画像

  • HOME
  • 板金塗装の実例集
  • ★ホンダN-BOXメッキグリル劣化!塗装でイメチェン?佐賀県・小城市・協和自動車

ホンダN-BOXメッキグリル劣化!塗装でイメチェン?佐賀県・小城市・協和自動車

 メッキがゲバゲバ!助けて協和自動車!

フロントバンパー修理で御入庫頂きましたお客様からご相談です。

フロントグリルの上部メッキが劣化したので何とかならないか?の相談です。

当たり前の回答は劣化したメッキ部の新品交換しかありませんが・・・。

プチカスタムで塗装はいかが?とご提案させていただきました。

特に今回はフロントバンパーも塗装するので料金も割安にできます。

お得意様なので一か八かの塗装も御了解頂けました、勇気ある決断ありがとうございます。

 メッキ層が無くなってました

特にメッキ部の劣化が激しいのが3段のうち一番上のメッキ部です。

狙いはグリルの一部がボンネットの延長部に見せる事です。

ツルツルのはずのメッキ部は爪が引っかかる程に無くなってました。

なので磨きでは復活の望みはありません。

その劣化箇所が5か所も有りますので見た目は最悪状態です。

雨水が原因ですね・・・酸性雨は怖いですね。


 グリルを外します

N-BOXのグリルはネジ6本と3本の爪でボンネットに固定されてます。

この固定ネジはM5相当の雄ネジにM6相当のナットで固定されてるので、

特に締め付ける場合はオーバートルクに注意しないと雄ネジが折れそうです。

貫通固定されてる爪も3個同時に解除する必要がありますのでイライラパーツです。

 上側のメッキ部を外します

あとはビス4本でメッキ部は外れます。

 サンダーで表面を整えます

複数個所のメッキが傷んでるのが確認できますね。

紙やすりを機械に付けて表面一枚を削りとります。

樹脂メッキといっても表面はちゃんとクロームメッキですので硬いです。


樹脂メッキは樹脂ベースに金属を吹き付けて、その金属膜にメッキするのが工程です。

金属層の厚みが足りないせいか、製造方法が違うのか?金属メッキ比で経年劣化は早めです。

最近の車は軽量化や形状の自由度から鉄メッキ部品は絶滅しましたね。

でも、高熱に晒されるヘッドライトの反射板は耐久力のある鉄メッキが理想です。

ヘッドライトが経年劣化で暗くなるのは、反射板の劣化が原因の一つです。

 表面が平らになりました

上手に表面一枚だけ削ります。

やり過ぎると下層の銅メッキ部が出てしまいます。

ここまで仕上げるにはサンダーを使っても15分位かかります。

サンダーが入らない場所は手で研ぎますが、なかなか研げない程にメッキは硬いです。

 塗装の為の固定

塗装する為には固定方法も工夫が必要です。

単純に置くだけでは塗装出来ない場所が出来てしまいます。

なので塗装しない箇所で固定して宙に浮かす固定方法が求められます。

今回はジャンクパーツから持ってきた適当なステーを固定して塗装します。

 パール塗装!

ボンネットと同様にパール塗装で仕上げます。

サフェーサー処理をしてないので最初にプライマー処理で密着力を上げてから本塗りです。

それから白塗料を塗り、パール塗料を塗り、最後に透明塗料を塗ります。

この手の小部品は磨きにくいので、出来ればツヤツヤ仕上げで終わらせたいですね。

艶の具合で反射が変わるので、色味まで変化してしまいます。

 組み付け

乾燥後に組み付けます。

純正状態から変化させるので仕上がりはとても心配です。(ドキドキ

 ボンネットが伸びたイメージですね

塗装修理を終えたバンパーを付けて完成です。

好き嫌いは別にしてイメージチェンジしましたね。

今回はバンパーと同時塗装なので追加費用は最小限で済みましたよ。

貴方も部分的なカラーチェンジで車遊びを楽しみませんか?お手伝いしますよ。


でも、メーカーが考え抜いた上に見慣れたスタイルを変えるプランにはセンスが求められます。

カラーセンスの無いカトシンに頼ってもダメですよ・・・貴方のオリジナリティが重要なのです。

カトシンには好きな色は有りません、退色が早いから赤系が嫌いな程度です。

そもそも激安中古車ばかり乗ってるカトシンに色の選択権は無いですが・・・(爆)。   SK

Valid XHTML 1.0 Transitional Valid CSS!