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トヨタヴィッツ 追突被害 骨格板金修理 佐賀県・小城市・協和自動車

 ヴィッツが追突被害を受けました

ヴィッツの追突被害の修理です。

ナンバーが曲がって食い込み、バンパーにも穴が開いてます。

一見大した事無いように見えますが・・・バックドアの閉まり具合は最悪です。

叩きつけるように閉めないと閉まらない状態です。

 バンパー角も浮いてます

後部の骨格が全体的に凹んでる影響でバンパーが浮いてしまってます。

もちろん押し込むだけでは収まりません。

骨格を直さないと治らない段差です。

 分解開始です

バンパーを外して見積もりです。

今回は被害事故なので保険屋さんと協議しながら最善の修理方法で見積もりします。

被害修理の基本概念は現状復旧ですが、出来るだけ条件を引き出すのも車屋のテクニックです。

そうなんです!被害修理だからってじゃぶじゃぶ修理代が出る訳では無いのです。

保険屋さんだって勿論修理代は出しますが出来るだけ絞りたいのが本音ですから。

協和自動車が損傷部位を保険屋さんに提示説明するのは重要な仕事です。

ここで修理方針が決まってしまいますので真剣です。

 ここまで分解します

保険屋さんとお客様のGOサインが出たので分解開始です。

ご入庫頂いてから着工まで時間が空くのは保険屋さんと交渉が必要だからです。


ヴィッツはリアシートまで外さないと内装が外れません。

修理中に内装が傷ついたら大変なので大きく分解します。

また、ここで面倒臭いと分解の手間を省くと仕上がりに影響します。

内装などを避けながらの修正は失敗の元です。

 板金修理完了

バックパネルの板金修正が完了しました。

地味に全体が押されてフレーム修正機で修理してます。


写真の内装を付けてるのには訳があります。

内装の無い状態でバックドアの閉まりが良くても、内装を付けると内装に干渉する場合があります。

擦れる音がしたら、まだ修正がイマイチな証拠です。

ちゃんと内装とバックドアロックの隙間のチェックをしないとハマります。

この内装は新品に交換するので大丈夫ですよ。

これでバッチリ修正出来ましたよ。

 バックパネル塗装

しっかりとマスキングして塗装のダメージ箇所やクランプ跡にサフェーサー処理をします。

左サイドメンバーも上方に曲がってましたので修正しました。

自動車の骨格なんて意外と簡単な衝撃で曲がってしまう物です。

 コーキング処理

コーキングの割れもちゃんと埋めます。

予想外の場所までコーキングは割れる可能性があります。

広い範囲でしっかり確認が必要です。

せっかくキチンと修正しても水漏れしたら台無しですから・・・。

 塗装完了!

外装と同じ色で塗装します。

しっかりトップコートもしますのでキレイな仕上がりです。

 パッキン交換

塗料が乾燥後に組み付ける訳ですが。

忘れやすいポイントがテールランプのパッキン交換です。

単純な脱着ならパッキン交換しなくても水漏れする危険性は低いですが・・・・(本来は交換ね!)。

今回は特にリア廻りを修正してるのでパッキンの当たり具合も微妙に変化します。

その隙を狙って水漏れが発生しがちです。

この様な経験則でトラブルを未然に防ぎます。

 完成!

大きく曲がったナンバープレートの新品が届いたので完成です。

ナンバープレート待ちでお客様には大変お待たせ致しました。

当社のご利用ありがとうございました。


保険は火災保険でも入院保険でも日常賠償保険でも請求しなければ支払いはありません。

特に自動車保険の被害修理請求には専門的な知識が必要です。

分解しないと被害の全貌は分かりませんし、異常か正常かの判断は経験が無いと難しいです。

そこで協和自動車がお客様に替わり保険屋さんと交渉します。

決してお互い慣れ合ってませんのでご安心ください。

お客様のお車のダメージを徹底的に洗い出して安心してお乗り頂けるように修理内容を交渉します。

完成してお車をお渡しする時に「此処の傷が治ってない」とは言われたく無いですからね。   SK

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