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スズキバレーノ板金事例 クオーター交換 給油口破損 佐賀県・小城市・協和自動車

 スズキバレーノです・・?

スズキバレーノが板金塗装でご入庫です。

スズキ株式会社は日本でも有名ですが、インドではシェアNO1の超有名企業です。

そのインドでの高級車がスズキバレーノです。

その性能はトヨタにも認められてて、トヨタブランドでも発売されてる程です。

日本ではインドからの初めての輸入車として重責を担ってます。

 クオーターパネル損傷

クオーターパネルとは給油口付近の部分でリアフェンダーとも呼ばれてます。

バック中に障害物に当たってしまったみたいで大きく変形してます。

給油口の内部も蓋も曲がってしまいダメージ大です。

メインの骨格から外側に当たってるので大きく凹みました。

でもメインの骨格は無傷なので、車自体の捻じれなどの心配は不要ですね。

しかし、給油口の窪み部分の修正は困難でクオーターパネルの交換となりました。

 給油パイプ

この写真は給油口の裏側の写真です。

右上に変形の衝撃で塗装が割れてるのが見えますね。

板金修正でもデリケートな部分です。

給油口の閉まり具合などは変形が残ると違和感を感じます。

給油口のふたが浮いてたり沈んだりしてたらカッコ悪いですね。

単純に凹みを平らにする作業より可動部の修理の方が遥かに大変です。

見える部分のパネルは交換ですが、裏側の修正がイマイチだと表にも影響が出ます。

 分解します

溶接作業などが有るので室内内装は出来るだけ外します。

当然に作業性も向上するので一石二鳥です。

面倒くさいと内装を浮かせるだけで作業する板金屋さんも存在するので御注意ください。

床や隙間に鉄粉が残るのですぐに分かります。

 ガラスを外します

ガラスがあるとクオーターパネルの交換が出来ません。

なので取り外しますが、ガラス周辺のゴムが切れて再使用出来ないガラスも存在します。

強力な接着剤でガチガチに固定されてる上にガラスとゴムは一体型なのでゴムのみ交換は出来ません。

このバレーノのガラスもかなり際どいですが、スペシャルテクニックで再使用出来ました。

 板金完了です

新しいクオーターパネルを溶接でくっつけてます。

つなぎ目はパテで完璧に分からないようにします。

黒色以外の部分が新品に交換された部分ですね。

 下地修理や中塗りをします

つなぎ目のパテを高精度に仕上げてから下塗りをします。

給油口の内側は予め塗装しておきます。

防水コーキングも完璧に処理します。

特にリアタイヤ周辺は固まったコーキングを研いで純正風に仕上げるコダワリです。

 マスキング後に塗装です

今回はリアドアを同時に塗るか単品で塗装するか迷いました。

今回は色が黒でメタリック目が分かりにくいので単品での塗装を選択しました。

シルバーなどのメタリック目が分かり易い色はドアを取り付けて同時塗装の方が仕上がりが良いです。

単品塗装はドア開口部に塗装のつなぎ目が出ないのがメリットです。

色の特性を熟知してるので最適な方法を選択できます。

 リアバンパー塗装

バレーノのリアバンパーは塗装済み部品が無いので塗装します。

しかし、国産補給部品と違いそのまま塗装出来ない下地でした。

全体的に細かいペーパーで仕上げて表面を滑らかにする必要がありました。

ちょっと想定外でしたがカトシンの知識不足なので仕方ありません。

 組み付けて完成ですよ

黒色なので淡い色より入念に磨く必要があります。

黒光りはそこまでしないと再現できませんね。

その代わり調色のストライクゾーンが広いメリットもあります。

外した部品が多いので組付けは大変でしたが無事に完成です。

キレイに仕上がりましたのでお客様にも喜んで頂けました。


塗装屋のカトシンはマイカーで黒に乗る自信はありません。

一度だけトヨタの202(純粋な黒)を所有した経験がありますが・・・。

細かく見てしまうので流水で洗車しても洗車傷が出来てしまうのが許せないです。

鳥フンをふき取るだけでアウトですからね。

ひと通り全体に細かい洗車傷が出来てしまえば安定するのですが・・・。

やっぱり黒は黒光りさせて乗りたいですからね。

「神経質な方はご遠慮ください」カラーが黒ですね。                 SK

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