
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
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佐賀県小城市三日月町石木166-1
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
トヨタ車のボンネット裏にKANTO AUTO WORKSのステッカーがありました。
関東自動車工業株式会社のステッカーでトヨタ車の子会社です。
国産車の中でも最高品質を誇るセンチュリーなどを製造する一流企業ですね。
元々は独立した会社なので、その誇りがこのステッカーなのでしょう。
車屋さんとしては、このステッカーが貼ってあればボンネット交換歴の無い車と分かります。
トヨタディーラーでもこのステッカーは入手不可能なので信憑性が高いです。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
日本ではすっかり高級車の仲間入りを果たしたアコードですが・・・。
室内のルームランプには軽自動車と同等の(同じ?)物が付いてました。
当然機能的には全く問題ないのですが・・・何だか腑に落ちませんね。
アコードも主戦場のアメリカでは大衆車なので、しょうがないのかな?
最近のホンダ車の普通車は割高感が強く感じる傾向があります。
しかも海外の販売価格より日本の価格が高い車種も多い状態です。
ならば高い価格なりの隙のない商品が求められるのに、このルームランプです。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
意外と混乱するのが(フロアカーペット)と(フロアマット)の違いです。
意外と車屋さんでも間違えて呼んでたりするので混乱が深まりますね。
写真の左側で普通では外せないのが(フロアカーペット)です。
写真の右側で洗車時などにパタパタするのが(フロアマット)と呼びます。
どちらもフカフカの素材なのでカーペットと呼んでしまいがちですね。
電話などで「カーペットの件ですが・・」など問い合わせ時も(お客様はカーペットかマットかどちらを指してるのか言葉の端々から推測する必要があるので大変です。
もうちょっと明確に違いの分かる呼び方が出て来ると助かりますね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
最近は新車にディスプレイオーディオの標準装備が増えて肩身の狭い社外ナビですが・・・。
極力画面サイズを大きくする為に操作性が犠牲になってるのも問題です。
ハンドルにも操作スイッチ付き車が増えてますがスイッチの数は限られ基本的な操作しか出来ませんね。
そこで有効なのがリモコンです。
手に持っても良し、使いやすい場所に固定するも良しの優れものです。
当然、後席からも操作出来るので運転者は運転に集中出来るのもメリットです。
しかし最上級ナビのみだったりオプションだったりします。
リモコン標準装備の社外ナビが増えれば利便性も増しますのにね。
製造単価などは安いハズなので・・・・。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
新車で納めて間もないスペーシアに怪事件です。
アルミホイールのセンターキャップが消えたんです!しかも4輪共全てが・・・。
オーナーさんはご自分で車をいじるようなお方では無く、当社も触ってはいません。
普通のセンターキャップは意外と硬く固定されてて表からは外せないのに・・・何故?
現在はスズキ自動車による原因究明中ですが・・・こんな事初めてです!
現行スペーシアにお乗りの方は外れてないか確認が必要ですね。
センターキャップが無くなっても走行に支障は無いですが・・・カッコ悪いです。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真のように内部に水分が入ってしまい曇ったフォグランプを見かけます。
特に社外品のLED電球などを取り付けると起こり易いです。
社外LED電球のゴムパッキンがフォグランプと相性が悪いと水が入りますね。
一度内部に水分が入ってしまうと・・・・なかなか抜けません。
過去にも内部に高圧空気を入れて乾燥を試みましたが・・・上手くいきませんね。
実験してみた事は無いですが、一度フォグランプを外し電球を抜いて室内で一か月程放置すれば乾くかもしれません。
その後に純正の電球に交換すれば水分が抜けて正常になるかもしれません。
整備工場的にはそんな悠長な事は出来ないので・・・新品フォグランプに交換ですね。
社外LED電球などはこの様なリスクがありますので御注意ですね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
最近はかなり減ってきましたがワイドトレッドスペーサー装着車がありますね。
当然車検には不適合なので装着車は外してお返ししてます。
ワイドトレッドスペーサーを取り付けるとホイールの取り付け強度が著しく下がってしまいますので、街中を法定速度で走るならともかくスポーツ走行は控えた方がマシです。
危険なのがホイール側のボルトの逃げの窪みも十分に無いとホイールが浮いてしまうので超危険です、見えない位置なので判別出来ないのが怖いですね。
間にかますプレートタイプは有効ネジ山が減るのとホイールセンターが狂いやすくなりますので危険です。
安易な気持ちでワイドトレッドスペーサーに手を出すのは危険です。
マジでタイヤが外れますよ、外れたタイヤは暴走して人身事故を起こすものです。
ホイールはきちんと付いたフリをするのが上手いんです。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
17万キロ走行した30プリウスのハイブリッドシステムが故障しました。
しかし修理費用が高額になるので代替えになってしまいました。
理屈上は部品を交換すれば直せますが・・・部品代が高額なので遥かに走行距離が少ない同型車の中古車も視野に入ってしまいます。
ハイブリッド車はある意味ガソリン車に比べて割安な価格設定です。
ガソリン車プラスハイブリッドシステムなのに新車価格は40万円程高いだけです。
しかしハイブリッドシステムの部品単価は40万円より遥かに高額なので修理代は高額になってしまい、今回のように代替えになりがちです。
原因の一つは電気装備なので自己診断機能が優れ過ぎてるせいですね。
大した故障でもない場合も同様のエラーメッセージが出てしまいます。
写真のようにエラーメッセージが出てしまうと普通は無視できませんからね。
昔の車は調子が悪いなりに誤魔化して使用していたものです。
今の車はすぐにエラーメッセージを出す事で代替え促進に貢献してます。
車検制度もエラーメッセージが出てるとNGなので・・・。
少々の故障は自己責任でOKな気もしますが・・・。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
グローバルな世の中ですが国産車と外車にはいまだに考え方の違いが多いですね。
写真はフォルクスワーゲンUPのボンネットのオス側ロックです。
ボンネットが一気に開かないように中間ロックが付くのは国産車も同じですが。
中間ロック解除レバーが国産車はメス側に付くのが普通ですが、
このフォルクスワーゲンUPはボンネット側のオス側が動く事でロック解除を実現してます。
国産車のオス側はボンネットに溶接されて一体化してるのが普通なので違和感がありました。
なるほどーこの手もあったか!と感心です。
オス側が動くのでボンネットがグラグラしないか心配ですが・・・。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
リアドアのガラスが一番下まで下がらない車がありますね。
ドアに対してガラスが上下に大きい車種は仕方ないですが・・・。
ガラスが下がりきらない理由の一つにガラスの上下機構の仕組みがあります。
写真左はワイヤー式ですが、他にXアーム式、写真右のシングルアーム式などがあります。
右のシングルアーム式はコストが安いですが、ガラスの可動範囲が狭いです。
左のワイヤー式は使い込むと壊れやすいのが弱点です。
使用頻度の高いフロントドアには理想的なXアーム式が採用されてます。
正直・・・リアドアもコストを掛ければガラスも下がりきる事でしょう。
しかし、大衆車はオーナー=運転者なのでリアドアガラスは換気できれば十分です。
この様に少しづつコストを削って利益を上げてますね。 SK
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