
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
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新型タントが絶好調ですね。
タントが作ったスーパーハイトワゴンのジャンルですがN-BOX登場以降敗け続けていましたが、やっと絶対王者のN-BOXを軽販売台数TOPから引きずり降ろしましたね。
ダイハツの意気込みをヒシヒシと感じるモデルです。
このジャンルのパイオニアですからねー。SK
今回のタントで気にいったのはドアハンドルの握り心地が良い事です。
塗装仕上げなのにまるでキレイな丸棒を握ってるようでつるっとしてて指の腹の部分に引っかかりが無く豪邸の部屋のドアノブみたいです。
パーテイングラインは有りますが角がちゃんと取れてます。
しかし引いた時のガタが大きめなのが残念です。
高級車でも意外とドアハンドルの握り心地が良くない車種も多いです。
鍵穴右の二本線はタッチすると施錠出来るマークです。
旧型はゴムスイッチが出っ張ってましたが経年劣化が心配でした。
突起量が大きく押し易かったけどね。今回は新しいタントのドアハンドルの良さが言いたかっただけです。 SK
ハスラーもメッキ仕様のドアハンドルは合格ですね。
メッキ加工することで表面が硬くツルツルになることで高級感が増します。
塗装品は普通です。
悪くありませんが・・。SK
ジューク、CH-R、ベゼルのリアドアハンドルは最悪、最低ですね。
機能性ゼロです。超ドアが開けにくいですね。
リアドアハンドルの存在を消して2ドアクーペになりたい感が鬱陶しいです。
フロントドアハンドルの位置は普通なので違和感倍増です。
どうせならフロントドアハンドル位置や形状も工夫してほしいです。
C-HRなんか子供には届かない位置にリアドアハンドルがあります。
やりすぎです。
クーペスタイルだからリアドアは使用しない前提なのかデザイナーの自己満足丸出しです。
機能性を満足させた上のデザインが工業デザインの基本です。 SK
この時代のドアハンドルは塗装する時マスキングがやり易く好きですが絶滅危惧種です。
今どきのグリップタイプは外さないとグリップの奥がキレイに塗装出来ないので塗装工賃上昇の原因の一つです。
またこのタイプは開ける時に斜め上に引く方法なので、ロック解除とドアを開ける力が分かれるので静かに開けれるメリットがあります。
今どきのグリップタイプはベクトルが同じなのでドカッと開き上品では有りません。長年使われて来ただけに優秀なシステムですね。SK
上のドアハンドルから枠を省略した物です。
鉄板にヒンジが直接固定するので可動部から写真のような錆びの汁が垂れて汚いです。
今は、お値段重視のトラック位しか採用されません。
ひと昔前の軽自動車はこのタイプも採用例が多くて故障例も多いですね。SK
このへんちくりんなドアハンドルも操作しずらいドアハンドルです。
指がかけずらく運転席を右手で開けようとすると手首を捻るか上下をつまんで開ける事になります。
左手だとスムーズですがドアを右手に持ち替えないと左腕が邪魔して乗り込めません。
かわいいデザインですが実用性は低いドアハンドルです。SK
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