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自動車タイヤの重要性 佐賀県・小城市・協和自動車

 バースト(爆発)したタイヤ

こんにちは!左官作業も得意なカトシンです。

21世紀も20年間経過しましたが未だに車は宙に浮かずタイヤが付いてますね。

タイヤに対する重要度は今も昔も変化ありませんね。

写真は何らかの要因でバーストしたタイヤです。

ここまで酷くなるのはバーストしてから暫く走行してしまったからでしょうが。

いずれにしろ一歩間違えれば死亡事故にもなりかねない超危険な状態でした。

どこかのメーカーのコピーですが「タイヤは命を載せて走ってる」の表現は的確ですね。

今回はタイヤに関するアレコレをご紹介します。

 扁平(薄い)タイヤは気を付けて!

最高のスピードを競うF1マシンのタイヤは今でも分厚いですね。

そこからすると扁平タイヤはファッション以外の何物でも無いのが明白です。

しかし最新の普通の車にも見た目の為に扁平タイヤが標準装備されてます。

扁平タイヤの問題は道路上の段差を勢いよく通過するとタイヤやホイールを傷める可能性が大きいです。

扁平タイヤは平らなサーキットを速く走る為の部品?で段差の多い一般道には向いてません。

まあ、ファッションには我慢が付き物なのは洋服と同じなので走行中は細心の注意が必要ですね。

ブレーキが大きく小径ホイールが入らない車以外は分厚いタイヤがマシです。

薄いタイヤを装着するなら悪化する乗り心地と段差に気を付ける覚悟が必要です。

 タイヤの内側と空気圧

これはタイヤの内側の写真です。

タイヤの横側にはタイヤがたわむ前提のアミアミ補強がありますね。

そうです!タイヤは少々潰れて初めて性能が発揮するように出来てます。

イメージ的にはタイヤはまん丸の方がそれっぽいので空気圧を高めに入れたいですが。

タイヤがまん丸に近づく程に路面との接触面積が減るので注意が必要です。

私は杓子定規的にメーカーの規定空気圧にしなさい!とは言いません。

自己責任で空気圧を調整してベストな空気圧を探すべきであると思います。

なぜなら新車装着タイヤなら規定空気圧で間違いないですが。

交換したタイヤのブランドが変わったり車体の経年劣化などでベストな空気圧は変化すると考えます。

個人的に色々空気圧を調整して遊んでみました結果。

空気圧の高い低いでそれぞれのメリットデメリットがはっきり出ました。

あくまでメーカーの推奨空気圧は全ての使用用途で過不足無いですが。

特定のスピードレンジの使用用途で車を使用するなら別の最適空気圧がありますよ。

あくまで自己責任で遊んでくださいね。

 タイヤの断面構造

タイヤはただのゴムの塊ではありません。

写真のようなナイロンの紐や硬い針金もゴムの中に埋め込まれてます。

ゴムだけだとタイヤの強度は全く弱いので補強の為に色々な物が埋め込まれてます。

稀に使い込み過ぎて写真のナイロンの紐が露出してしまったタイヤも見かけます。

そんなタイヤは爆発する直前の超危険なので即交換が必要です。

問題はタイヤの外側なら直ぐに見えるので発見出来ますが内側の角だと発見が遅れがちです。

最近は幅広で薄っぺらいタイヤが増えましたのでタイヤが路面と均一に当たらないからです。

ネガティブキャンバー(タイヤの上部が車体側に傾いてる角度)が大きいと内側から減っていきます。

こればっかりは車の下から覗き込む必要が有るので大変ですが。

特にローダウンやインチアップタイヤの車は数ヶ月に一回は点検してください。

当然擦り減ってパンクしたタイヤには車載パンク修理キットでは治らないです。

 パンクしたまま走ると危険です

この車オーナーは「ハンドルに何か違和感があったが、気にせずに運転したら走れなくなった」と仰ってました。

後の祭りですが、違和感があった時点でロードサービスなりに連絡してればここまで酷くは無かったでしょう。

ここまでくるとホイールまでダメージがあります。

事故にならなくてよかったですが高い勉強代になってしまいました。


最近の車はコスト低減と軽量化の為にスペアタイヤを積んでいません。

代わりにパンク修理キットが積載してますが。

効果を発揮するのは釘が刺さった位の軽いパンクまでです。

また、パンクしてタイヤが潰れたまま走ってしまうと。

仮にパンク修理キットでタイヤが膨らんでも。

タイヤ内部の破損度合いを確認しないと最悪高速道路でバーストしかねません。


また、普通の方にはパンク修理キットの使い方も難しい上に。

タイヤがパンク修理キットで治るダメージかを見極めることはさらに難しくて。

実際はほぼ使い物にならないのがパンク修理キットの正体です。

パンク修理キットの使い方は取扱説明書に詳しく書いてあるので。

余裕のある時にでも読んでおくのがパンクしても慌てなくて済む秘訣ですね。

 スペアタイヤは専用品

車屋さんにとっては当然ですがスペアタイヤは車種専用品です。

倉庫に眠ってる別の車種のスペアタイヤを流用するのは危険ですよ。

タイヤサイズやネジ穴の形状や中心の穴のサイズなどが大抵異なります。

車屋でもちょっとの移動用に別の車種のスペアタイヤを付けたりしますが。

ブレーキキャリパーの干渉やハブ径の違いで装着出来ない例も多いです。


パンクなどでスペアタイヤを装着した時は空気圧も気をつけてください。

車検時に規定の4.2キロ位充填してあれば二年間位は空気が減っても2.0キロは残るので実用に耐えます。

もしスペアタイヤを装着した時にスペアタイヤがぺっちゃりして空気圧不足の場合は注意が必要です。

車検時にはスペアタイヤの空気圧までチェックする項目が有りますので。

スペアタイヤの空気圧不足なら以前に依頼した整備工場が手抜きをした事になります。

スペアタイヤの空気圧チェックすら面倒くさがる整備工場には以後車検を出すのを控えた方がマシです。

きっとスペアタイヤ以外の点検項目もいい加減なのは明白です。

 タイヤのひび割れ

タイヤのひび割れの相談は自動車屋への定番の相談です。

「タイヤがひび割れてきたが大丈夫かな?」みたいなご相談です。

個人的な結論からすると、街乗りレベルでは問題ありません。

タイヤの中には上記の写真みたいな丈夫な紐が入ってるのでそれ以上はひび割れないからです。

でも、あくまで負荷の低い街乗りレベルでの話です。

高速道路でスピードを出したり山道をゴリゴリ走るには正直不安なひび割れタイヤです。

ひび割れタイヤはゴムの硬化が進んでるので新品タイヤの実力の半分も出てないでしょうね。

車屋はお客様が実際どのような使い方をされるか分かりませんので。

ひび割れタイヤの相談を受けたら新品交換をお勧めするしかありません。

「あんたが(車屋)大丈夫と言ったのにパンクしたじゃないか」となったら困るので・・・。

ゴムが硬化してるので路面条件の悪くなる雨や雪では特に注意が必要です。

 タイヤとホイールの接合部

タイヤとホイールとの接触面はホイールの塗装の剥がれた白い帯状のみです。

新品タイヤを組み付けた時に、この部分のゴムが馴染むまで少々空気が漏れます。

暫くして馴染むと空気圧も安定するので空気圧チェックが必要です。

たまにこの接合部に古いタイヤのゴム片が残る事があります。

ゴムが残ってると空気漏れの原因になるので清掃は必要です。

また、ホイールに写真のような外向きの傷があるのも空気漏れの原因です。

このような状態で新品タイヤを組み付けるとタイヤは無傷なのに少しずつ空気が漏れだす厄介な状態になります。

新品タイヤを組み付けるだけでもノウハウが沢山あるので。

信頼できる整備工場で組み付けると安心感が違います。

 タイヤにタンコブが出来たら

この様なタイヤの膨らみは業界用語でタンコブと呼びます。

この状態は上記の写真で有ったゴム内部の紐が切れている状態です。

タンコブは非常に危険です。

まるで柱が何本か折れた建物状態で強風などで倒壊の危機があります。

内部の紐はタイヤの骨格なのです。

このように切れると空気圧を抑えきれないので路面からの衝撃でタイヤは破裂します。

タイヤの凹みは問題は無いですが膨らみを見つけたら即交換をしてください。

 ホイールの曲がり

写真は縁石にぶつけて曲がってしまったホイールです。

素晴らしいのは、この状態でもタイヤの空気が抜けてない事です。

アルミホイールだと割れてしまい空気が抜けて走行不能だったでしょう。

しかし鉄ホイールは程よくしなやかなのでサバイバル性能は高いです。

もちろん曲がったホイールは危険なので速やかな交換が必要なのは変わりませんが・・・。


タイヤのブランドは沢山あり選択に迷いますね。

今時はネットで使ってみた感想などが沢山有りますが、正直当てになりません。

なぜなら、静粛性や運動性や寿命など重要視する内容は人それぞれなので感じ方も変わります。

また、車との相性で感じ方も大きく変わります。

同じブランドのタイヤでもサイズが違うと印象も全く変わります。

今付いてるタイヤの性能とのギャップ量の違いでも感じ方は変わります。

などなど車屋さんもタイヤメーカーの受け売りトーク位しか話せないのです。

組み付け易さや過去のクレームの有無ぐらいのお話はできますけどね。   SK


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