
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
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今回はお洒落車の代表選手ムーヴキャンバスを検証します。
シルバー/ワインレッドのツートンカラーは今までにない組み合わせですね。
非常にセンスを感じる選択ですね。
ツートンで組み合わせる色は大体決まってきます。
白や黒と合わせれば普通は無難にまとまります。
でも過去にス〇キがMRワゴンのシルバーツートンで失敗してますね♡。
そのなかでも確信犯なのがこのカラーですね。
昔ヒッピー文化の象徴だった、みんな大好きあの車です♡。
これがあの車です、フォルクスワーゲンタイプ2通称ワーゲンバスです。
今回のお題はムーヴキャンバスです・・・バス・・・名前まで意識してますね。
ワーゲンバスの中身はフォルクスワーゲンタイプ1通称ビートルです。
ムーヴキャンバスの中身はタントですが背を低くする事でお洒落に見えます。
ワーゲンバスのデザインは神レベルなのでマネしてもOKなのです。
ミニクーパーやワーゲンバスなどの神デザインは絶対オリジナルを超えれないので。
パクリでも出来の悪い息子みたいに何故か許せる感がありますね♡。
フォルクスワーゲンの古い車種にはアイブロウ(まつ毛)のカスタムが人気です。
ヘッドライトの上側に付いてる ひさし状の部品です。
何だか眠そうな雰囲気がガチャピンみたいで可愛いアイテムですね。
その要素をムーヴキャンバスにも見つけました!。
プロジェクターヘッドライトの上に控えめなアイブロウが標準装備です!。
そんなマニアにしか分からない小技も素敵です♡。
樹脂製のバックドアの丸印にはチョップしたような歪が出てました。
白なら目立ちませんが陰影の出るシルバーでは良く分かります。
まだまだ樹脂外装ではピシャリとした面は出来ないみたいですね。
特にブラックのキャンバスのバックドアは物凄く凹んでるように見えるので御注意です。
コストだけは掛かってる樹脂バックドアなので許してね♡。
最近の軽自動車は小物入れの数が販売数に直結します。
運転しなくても誰でも分かるポイントだからです。
普通のお客様は展示車両に座ったらまず小物入れを開け閉めするのは定番行動です。
走りなどに拘った開発者が見たら卒倒するでしょうね。
購入した車を選んだ理由が「小物入れが多いから」・・・なんて。
ムーヴキャンバスのリアシートには引き出し状の小物入れがあります。
転がる物を入れたら騒がしそうですね。
車屋としては車検証などを此処に入れられると発見は困難ですね。
取説などは此処でいいですが車検証はグローブボックスに入れてね♡。
タント譲りの視界良好なコックピットです。
でも、あくまでも水平方向の視界です。
タントに比べて屋根が低くなってるので、横断歩道の信号などで停止線で停車すると。
屋根が邪魔になって信号が見えなくなるケースも散見されます。
チョップドルーフ(低くした屋根)がデザインのポイントなので諦めてね♡。
同時代のタントなどにあったパワースイッチは有りませんね。
あの意味のないスイッチを頻繁に利用してる人はいるのでしょうか?。
ご存じ?の通りワーゲンバスは恐ろしく遅い車です。
そのワーゲンバスをモチーフにしたムーヴキャンバスは遅くて正解です。
そもそも可愛くお洒落な室内にパワーなどのスイッチは似合いませんね♡。
過去には写真のようなあからさまな女性仕様車も存在しました。
今思えば女性を小馬鹿にしてますね。
案の定殆どの女性仕様は失敗してるのは歴史が証明してます。
でも、今時の女性仕様?ムーヴキャンバスは一味違いますね♡。
はい、今までの女性仕様車はセンスが悪かったのです。
シート表皮などを可愛くしても車のデザインに似合ってなかったのです。
とにかくハイセンスなボディーデザインが重要なのです!。
デザインセンスが良い車は性別など関係ありません。
男性が見ても欲しくなるようなハイセンスな車が真の女性仕様かもしれません。
ダイハツは先達のハイレベルなデザインをインスパイアして上手に消化できます。
ミラジーノやムーヴキャンバスなどは遊び心とハイセンスを両立してますね。
パクリ・・・上等じゃないですか。
モチーフが良いと仮にパクリでもやっぱり良いのです。
最近のスズキは過去の自社ダメデザインを(部分的に)パクって失敗中なのですから。
最近各メーカーが流行らせようとしてる無印良品的デザインはダメですね。
ローコストとの両立が見え見えです。
仮にパクリでもハイセンスで可愛いデザインの方が好きです♡。 SK
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