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★カトシンのページ自動車コラム71 タントカスタムに試乗インプレ!佐賀県・小城市・協和自動車

 新型タントカスタムに試乗しました

新型タントカスタムのノンターボ車に試乗する機会があったのでインプレします。

デザイン・・特に前面はカトシンの好みではありません。

ノーマル車同様の優しさが残ってしまってます。

わざわざ高いカスタムを買うユーザーは、もっとイケイケギラギラゴージャスを求めます。

グリルからヘッドライトに続くメッキもヘッドライトのカバー内部に入ってしまい、実際に見るとメッキの連続感が無く残念です。

N-BOXのようにメッキを外側に出すと別パーツになりコストが上昇するのでしょう。

毎度ダイハツ車のカスタム仕様のマイナー前仕様はイマイチなデザインです。

このタントも日本人が大好きな大型ラジエーターグリルが無いのが問題です。

きっとマイナー後は30アルファードのようになると思うので期待です。

 運転してみたら・・・どうよ?

★エンジン

ダイハツらしくトルクの細い高回転型エンジンです、トルク不足なのは明確です・・このトルク不足があらゆる場面で影響を及ぼします。

ただし高回転型らしくスムーズに吹け上がりますが・・回転数は全般に高めです。

エンジン音質は比較的良く嫌なこもり音も少なく平均的な3気筒サウンドですね。

アイドリングストップの制御は昔に比べて進化してストレスも減りましたが・・・アイドリング中の振動はちゃんと伝わります、ライバルは振動を感じない車種も出てるので負けです。

ダイハツのエンジンは振動が多いのでエンジンマウントが弱った時が心配です。

★ミッション

このタントの弱点の一つがCVT(無断変速機)の制御です。

今更加速時のラバーバンドフィール(回転数と車速が一致しない)はとやかく言うつもりは無いですが・・・車を運転手の意志通りに走らせれない感が出てます。

例えば巡行中に車間が開いたので車速を少し上げたいと感じます→アクセルを踏み増します→コンピューターが考えてエンジンに指令を出します→エンジンが頑張り始めます→ミッションが調整してからタイヤに動力を追加します。

これが一連の流れですが・・・反応が遅いです、エンジンやミッションなどがゆっくり考えてる内に「反応が無い?」と思って更にアクセルを踏み増してしまいます。

すると加速し過ぎてアクセルを放します・・・の繰り返しになり落ち着きません。

車の反応が鈍すぎてスムーズに走れなくなってしまってるのです!

ミッションの制御が燃費最優先なのとトルクの無いエンジンとの相性の悪さが出てます。

エンジントルクが無いので必要回転数が高めになるのが反応が遅れる原因なのでしょう。

エンジンやミッション関係はライバルに負けてますね。

カトシンもエンジンやミッションのご機嫌を損なわない領域を探しながらの運転でした。

 視界は良好!

視界は抜群ですね、起き上がった前方の柱も細くサイドの固定窓も使える代物です。

この視界と頭部周辺の解放感の為にスーパーハイトワゴンを選んでも損は無いです。

広さと引き換えに失う物も多いですが・・・。

 独立アームレストは高評価です

アームレストが独立して付いてます、これは優秀な装備です!

シート位置に関係なく両側の乗員が最適な位置でアームレストを使えます。

アームレスト大好きなカトシンには大きな加点ポイントです。

旧型タントは小物入れ付きの大型アームレストでした。

肘を載せる部分が小物入れの蓋なので非常に硬く不快でした。

コストがかかってますねーー素晴らしいです。

 助手席側のドアはオートクローザーです!

助手席側のドアはオートクローザーが付いてます!

写真のような半ドア状態にすると3秒後位にゆっくりと電動で閉まります。

高級セダンでも憧れの上級装備です、ピラーレスならではの装備です。

簡単な装備なので何故もっと普及しないのか謎です。

メーター内に半ドアマークが出て「どこだ?」と探し回るあるあるが減りますのにね。

 外板色がチラ見えしちゃってます

運転席からの眺めで内装の隙間から外板色が見えてしまってます。

ありえない(やっちまった)状態です。

かっこいい内装もこれだけで台無しです。

詰めの甘さが、このチラ見えに出てますね。

 イケイケ風ギャル登場!

メーター内のマルチディスプレイにイケイケギャルが登場します。

肩パット?の盛り上がり方がバブル期みたいですね(笑)。

せっかくなら複数のキャラから選べたり、パーツを組み合わせ製作出来れば最高です。

最近の車はバージョンアップが可能なので期待ですね。

しかしメーター内にタコメーターは無いので、このディスプレイに表示するとギャルは消えてしまうのが残念です。

 ピラーレスです

助手席側はピラーレスで大きく開きます、軽自動車はタントだけの最大の特徴です。

では何故ライバル車は採用しないのでしょうか?

理由は高コストなのに車体剛性が大幅低下するのと左右の剛性バランスが崩れるからです。

新型になりDAGAと中二病みたいな名前をシャシーに付けてますが・・・名前倒れです。

評論家の先生方はこの新型シャシーをべた褒めしてましたが・・・ライバルには完敗です。

峠で飛ばした訳では無いので・・その辺は分かりませんがタントは街乗り命です。

街乗りした限りは旧型タントから大した変化はありませんが。

段差を超えた時の衝撃が内蔵に響くような嫌な衝撃が来ます。

バタバタしてるだけなら可愛いですが(ドスッドスッ)とボディーブローが続きます。

これは頂けません、ピラーレスのふにゃふにゃボディーのせいかは分かりませんが・・・。

乗り心地はライバルに負けてます、ライバルがピラーレスにしない理由です。

 ダイハツのピコピコウインカーです

ダイハツのピコピコ音がするウインカーはほっこりしますね。

名車20ソアラでも採用された電気式ウインカーレバーでレバーでウインカーを出しても直ぐに元の位置に戻ります、曲がり終えればウインカーは電気的に消えます。

このウインカーも最初は若干の違和感がありますが、すぐに慣れるので大丈夫ですよ。

軽自動車で最重要装備のカップホルダーは使いやすく合格です。

スタートスイッチも右側にあるので乗り込む際に目に入り、慣れなくてもスイッチを探す事は少なく優秀です。

 デザインは個人個人の好みですが・・・。

パールホワイトなどでは目立ちませんが、ダイハツの樹脂製バックドアは所々に歪があるのは仕様なので諦めてください。

黒や茶色などは「バックドアが凹んでる!」と思われるかもしれません。

バックドア内部の骨格に樹脂パーツを貼りつけてるので・・しょうがないです。


N-BOX以前は無敵の販売台数のタントですが元気がありません。

結果論になりますが理由は分かります。

デザインにオラオラ感が減りメッキ分も減り、大型グリルも無いので・・・ツボを外してます。

ピラーレスのせいでボディーの性能が悪く乗り心地やガタピシ音もいずれ出ます。

エンジンが弱く力が無いのでストレスが溜まります。

新型CVTも制御の熟成が甘くスムーズな走りを妨げます。

パッケージオプションを追加しないと装備がイマイチで、追加すると割高感が出てます。

こんな理由からイマイチ伸びないのでしょう。


でも良い所も多いですよ。

ピラーレスの広い開口部はチャイルドシートを乗せやすいです。

細かい装備も充実してまして、正に痒いところに手が届く感は優れてますね。

いずれ噂されてるストロングハイブリッドが搭載されれば街中の燃費が跳ね上がるので起死回生できるでしょう。

カタログ燃費は正義です!数字の前ではカトシンのインプレのような細かい事など霧散します。

基本的には良い車なので試乗して問題が無ければ全然購入OKですよ。   SK

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