
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
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佐賀県小城市三日月町石木166-1
エアゲージのホースが劣化して空気漏れが起きてしまいました。
修理してみます。
ホースはカシメで固定されてますね。
もしかして・・・と思いまして直結してみました。
意外と普通に使えますね。
でもホースがあった方が使いやすいですね。
カシメ部分を削り取り金具を回収します。
熱で溶かしてホースの内径を小さくしてみます。
上手い事、内径を小さく出来ました。
あとは空気圧でホースが外れないようにするだけですが・・・。
そんな都合の良いカシメツールは有りませんでした。
下手に固定してホースが吹き飛ぶと危険です。
元の金具を使う案は没ですね。
結局・・・エアホース用のアタッチメントが余ってましたので・・・利用します。
エアホース系は規格の統一が進んでるのでピッタリです。
空気漏れも起きず再び大活躍できますね。
もちろん一流ブランドのエアゲージをメインで使用してます。
写真は日本のエアゲージのトップブランドのゲージボタルです。
旭産業はエアゲージをメインに製造するメーカーで整備業界ではお馴染みですね。
タイヤで世界的に有名なミッシュランのエアゲージも使用してます。
レストランを評価紹介するミッシュランガイドでもお馴染みですね。
タイヤマンことビバンダム君がかわいいです。
タイヤゲージは整備工場のマストアイテムなので重要ですね。
正確な空気圧管理は安全性への第一歩ですからね。
ガソリンスタンドで空気を入れてもらうと「タイヤが劣化してるので交換が必要です!」と言われる事があります。
タイヤ販売を推進するガソリンスタンドではノルマ達成の為に交換不要のタイヤにまで交換を勧める事があるので注意が必要です。
そんな時は車検などで行きつけの整備工場でタイヤ点検をお勧めします。
整備士がプロの目線で本当にタイヤ交換が必要か判断します。
実際にまだまだ全然使えるタイヤに交換を勧められた場合も多いです。
でも整備士に交換を勧められたら交換する事をお勧めします。
ガソリンスタンドアルバイトのお兄ちゃんと整備士では責任の重さがちがいますので・・・。
整備士はタイヤのあらゆる事例を見てきたプロなのです・・・。 SK
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