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キャンター車検事例 ブレーキマスターシリンダー 佐賀県・小城市・協和自動車

 キャンター積載車の車検事例

当社の積載車の車検をします。

車屋にとって積載車(車を乗っけられるトラック)は無くてはならない車です。

販売部門の納車などでも使用するのでスケジュールを確認しないと支障が出ます。

この車も二十年を遥かに超えてますので毎度不具合箇所が出てきます。

しかし整備工場の車なので整備すれば永く乗れる事をアピールするためにも代替えできませんね。

(代替えする予算が無いのは秘密です)爆!!

 無理がありますね

残念ながら当社のリフトでは積載車をリフトアップ出来ません。

二トンダンプでギリギリです。(涙)

でもそこは創意工夫で何とかします。

整備工場の車を外注車検するのは恥ずかしいです。

 ブレーキマスターシリンダーOH

車検点検を進めていくと恐ろしい事が・・・

なっなっ何とブレーキもマスターシリンダーからの油漏れが見つかりました。

ブレーキフルードが空になるとブレーキが効かなくなり危険です。

内部のゴム部品の劣化が原因なのでオーバーホールします。

 クラッチマスターシリンダーも・・

なっなっなっ何とーーー。

クラッチのマスターシリンダーからもオイルが漏ーーーれてるじゃあーーりませんか!。

クラッチマスターシリンダーのオイルか空になると。

ギアチェンジが困難になり非常に困ります。

そっくりさんの社外部品が安かったので新品交換です。

 分解作業開始

ハンドル廻りのカバーをずらしてスペースを作ります。

チョークレバーが付いてるので完全に外すのは厄介です。

自社の仕事車なのでスピード命です。

もちろんお客様の車両ではちゃんと作業しますよ。

 これがブレーキマスターシリンダーです

黄丸のブレーキマスターシリンダーにたどり着いたです。

奥のブレーキ倍力装置にオイルの漏れた筋がついてますね。

この部品を外して内部をオーバーホールします。

軽い錆で覆われてますが、これ位なら問題無いです。

 部品修理開始!

上がクラッチマスターシリンダーです。

下がブレーキマスターシリンダーです。

ブレーキマスターシリンダーは安全の為に二系統になってるのです。

なので入り口も出口も2個ずつ有りますね。

 オーバーホール

中央に映ってる2本の棒状の内部のゴム部品は新品にしますが。

ブレーキマスターシリンダー本体の内部もキレイにしないと意味がありません。

前後方向には絶対に傷を付けないように回転させながら磨きます。

前後方向に傷があるとそこから又もれてきます。

 ピカピカにします

内部には汚れも多かったです。

内部の汚れがゴム部品の傷みを加速させます。

傷が無いかよーーく確認する必要があります。

 あっという間に完成!

その他の点検整備を済ませて完成しました。

今後も色々な用事でコキ使われるでしょう。


積載車は車検の切れた車や故障した車を運べる便利なトラックです。

整備工場と言えばレッカー車ですが、積み込みに時間がかなり必要な上に。

レッカー中の車はブレーキランプもウインカーランプも点灯出来ないので危険なんです。

積載車なら高速道路も乗れるので遠方にも行けますし、車に傷が付くリスクも低いです。


最近の積載車は荷台が完全に地面に降りてくるフルフラットタイプが主流ですね。

当社のクラッシック積載車は斜めまでしか降りて来ません。

斜めまでですと積み込む際にローダウン車などはバンパー先端が接触する危険が有ります。

もちろん板を敷くなどアイデアで解決できますが、フラット車は羨ましいですね。

フルフラット積載車のデメリットは広く平らなスペースが必要なので現状のままでもいいかな?。  SK

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