小城市 ドアミラーの故障 佐賀県・小城市・協和自動車 協和自動車・タックス佐賀 第2ホームページ

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ドアミラーの故障 佐賀県・小城市・協和自動車

 電動格納ミラー

昔は夢の上級装備だった電動格納ミラーもすっかり普及しましたね。

しかし今でも故障率の高い部品です。

中身を見れば一目瞭然ですよ。

 電動格納ユニット

こんな感じでサイドミラーの中に電動格納ユニットは入ってます。

 分解

簡単な電子基板がありますね。

 小型モーター

ミニ四駆サイズのモーターでミラーを格納してます。

 ギアユニット

小型モーターの回転力を大きく減速して電動格納してますね。

大きなバネはミラーの位置決めと、ミラーに思わぬ力が加わった時に力を逃がす役割です。

根本の歯車周辺に黄色いグリスが溜まってますが、暫く使用すると周辺に飛び散ってしまうので潤滑出来てませんね。
これも故障原因のひとつです。

 ウオームギア

個人的にはこのウオームギアが故障の元凶と見てます。


このタイプの歯車は大きく減速(力は増える)しながら直角に動力を伝達出来る優れモノの機構なのですが、
精度や強度が低かったり潤滑不足が起きるとギアとギアの擦れが大きいので抵抗が増してギアの山を潰してしまいます。
力の掛かる一部は金属製ですが負荷の小さい箇所は樹脂製です。

そうしてギアが潰れるとモーターが回るばっかりで格納しない症状になります。

 寒い朝

霜などで可動部が凍結してると負荷が増してギアに負担を掛けます。

 雪の日

見ての通り可動部に雪が付着してますね。
この状態でミラーを動かすと当然無理な力がギアに加わり故障の原因です。

 自動格納機能

また、普段から電動で格納せずに無理やり手で格納するのも故障の原因です。


また最近はエンジンに連動して勝手に開閉する機能も増えました。
オートにしたままですと凍結状態でも無理無理動くので厄介です。

結論!電動格納ドアミラーを壊さないには必要の無い時は動かさないのが一番です。

もちろん駐車場の状況などで格納が必要なお方も多いと思いますが、状況に応じて使い分けるのが長持ちの秘訣です。
何となく毎度格納される方はサイドミラーは消耗品とお考えくださいね。

このように自動格納を選択出来れば良いのですが、ディーラーオプションのリモコンキー連動自動格納装置はキャンセル出来ないので、分解してユニットを外す必要があります。
私の買った中古車にも付いてたので速攻外しましたよ。

電動格納ミラーが故障したら新品交換か明日同じように故障しかねない中古品と交換になります。
格納ユニットの部品供給は無いので仕方がないです。

裏技程のものでも無いですが格納せずモーターが回りっぱなしになった自動格納ミラーの配線を切断することで回り続けるモーターを停めれますよ。
もちろん自動格納は出来なくなりますが・・・。

危険信号としてモーター音が大きくなってきたら黄信号です。     SK

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