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ポルテ警告灯点灯!バッテリーマーク点灯とオーバーヒートマーク点灯 佐賀県・小城市・協和自動車

 ポルテからのカーSOSです

大きなスライドドアで使い勝手の良い車ポルテからSOSです。

でも・・ごめんなさい協和自動車にはティムもファズも居ません。

その代わりにカトシンが居ますが・・・。

 二つも警告灯が点灯してます

水温警告灯と充電系警告灯が点灯してます。

オーバーヒートの危険があるので直ぐにエンジンを停止します。


ヨットみたいなマークは水温表示で冷間時は青でオーバーヒート時は赤になります。

正常な水温時は消灯してます。


バッテリーマークはバッテリーの電気が減ったと勘違いされがちですが。

バッテリーマークの正体はバッテリーに充電してない警告です。

バッテリーに電気が残っている間は走れますが。

バッテリーの電気が無くなるとエンジンもストップしてしまいます。

 点検開始です

ボンネットを開けて点検開始です。

経験上ある程度めどはたってます。

 ファンベルトが無いです・・・

想像通りにファンベルトが切れて存在しません。

ファンベルトが発電機と冷却水のポンプを動かしてるのす。

そのファンベルトがなくなったので充電も冷却ポンプも動けなくなりました。

充電されず冷却水温も上昇します。

その結果警告灯が点灯して危険を知らせてくれました。

 修理開始です

単純にファンベルトを交換する前にチェックが必要です。

発電機や冷却ポンプの回りが悪いとファンベルトを交換しても再び切れます。

なので単純にファンベルトの劣化なのか補器類の動きが悪いのが確認が必要です。

今回はどうやらファンベルトの劣化で切れただけみたいです。

ファンベルトを発注します。

 新品のファンベルトを装着します

発電機を動かしてファンベルトを装着します。

ファンベルト交換は整備の基本ですね。

しかし意外に交換や調整ノウハウは必要です。

張りが強すぎると発電機や冷却ポンプを傷めてしまいます。

張りが弱いとベルトが滑りキューーー音が出たりベルトも傷みます。

意外とベストテンションを出すのは難しいです。

 点検&確認後に完成です

冷却水の量を調整して冷却水の温度を上げてみて点検します。

オーバーヒートマークが出てましたので水漏れなどもチェックします。

写真は暫くアイドリングさせて様子を見てる状態です。

この後に試運転して最終点検で完成です。


今回はオーバーヒート状態だったのでエンジンブロックやヘッドが心配です。

今後何も無ければラッキーですね。

この先、今回の後遺症が出たらその時考えるとお客様にもご了解頂きました。

実際に古い車をとことん修理したらキリがないですもんね。

車も人間と同じで年を取ると病気や障害と付き合っていく覚悟が必要ですね。


でも、その車を一生乗るつもりならジャブジャブお金を投入しましょう。

車は機械なのでお金を掛けた分だけ若返る事が可能ですから・・・。 

でも人間はジャブジャブお金を投入しても若返りませんので悪しからず。  SK

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