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ソリオ サイドブレーキ解除しても(!)マークが消えない? 佐賀県・小城市・協和自動車

 ソリオの警告灯が消えません

ソリオがご入庫です。

この型も人気でしたが次の型はスズキ普通車のトップセールスに躍進しました。

スズキの昔風で表現するとパレットワイドですね。

パレットの使い勝手の良さをそのままに5人とその荷物を積める優秀さです。

トヨタダイハツ連合も慌ててタンクやトールを開発した程です。

 サイドブレーキを解除しても消えません

このマークはご存じサイドブレーキのマークですが。

正常ならサイドブレーキ解除で消えるハズの警告灯です。

しかしサイドブレーキを解除しても消えなくなってしまいました。

 診断機でチェックします

診断機G-スキャンを接続して故障原因を探ります。

あっさり答えは出ました。

左後輪のABSセンサー不良です。

このような故障探求時に診断機は最大の効果を発揮しますね。

 左後輪のABSセンサー不良です

昔のABSセンサーは単純にタイヤをロックさせない為のセンサーでした。

しかし最近は横滑り防止装置やトラコンなど使用用途は増えてます。

精密なセンサーがブレーキ内部の過酷な環境下にあるので・・・。

壊れる事もあるでしょう。

 分解します

正直に申します・・・単体点検は不可能なので診断機を信じるしかありません。

抵抗値位は分かりますが・・・それでは正常か判断出来ません。

タイヤに合わせて回るハブに内蔵された磁石をセンサーで検出してます。

なので単体で正常かの判断は困難です。

でも構成部品はハブとセンサーの二つなので両方交換します。


趣味での修理なら片方交換で治る可能性もゼロではありません。

 ハブに内蔵されてます

ハブの内部に磁石があるのでハブを交換します。

当然ベアリングも新品になるので、ベアリング由来の異音などは予防できますね。

車の後ろから低いゴーーーー音はベアリング異常のサインです。

 センサーも交換します

ハブの回転する磁石の信号をキャッチするセンサーです。

ハブとセンサーの交換でバッチリ治りますよ。

 隙間の調整が肝です

センサーはM6のボルトで止めますが・・・以外に動きます。

隙間を見ながら固定しないとハブの回転部と擦れる危険性があります。

 履歴を消して完成です

履歴を診断機で消してから試運転をします。

バッチリ治ってます!帰ってもう一度診断機でチェックして完成です。

ABSセンサーの不良で(!)マークが出るんですね。

このようなセンサーの異常の時に診断機は威力を発揮しますが・・・。

センサーの無い箇所の故障には効果を発揮しないのが現実です。

センサーの無い箇所は意外と多くて・・・つないでみたけど項目無し・・です。

でもセンサーを増やすと、そのセンサーも故障の要因となり故障が増えるジレンマです。

単純なセンサーの故障だけで車検が不合格になる世の中です。  

どっちが良いのやら・・・?。     SK

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