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★板金初心者必見!ボンネット建付け調整方法 チリと閉まりの両立 佐賀県・小城市・協和自動車

 前廻りの隙間は重要です

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。

今回は板金修理初心者さんの鬼門!前廻りの建付け調整方法をご紹介します。


前廻りは沢山の部品が影響しあうのでバランスを取るのが難しいですね。

でも前廻りは車の顔なので、微妙な隙間の違いが違和感を生みます。

でも順を追って調整すれば大丈夫ですよ。

 調整不可能なピラーが基準です

今回はフロントピラーにダメージが無く前廻り修理の前提です。

前廻りで一番調整不可能なのがフロントピラーです。

なので最初にフロントピラーとフロントフェンダーの隙間を完全に合わせます。

これでフロントフェンダーの前後位置は決まってしまうので重要です。


フロントフェンダー先端の取り付け位置が狂ってると後部フロントフェンダー下側の隙間が狂うので・・・基本はドア側(後ろ)から合わせていきます。

ダメージの無い部分を基準にしていくのが基本です。

 ヘッドライトを取り付けます

フロントフェンダーが取り付いたらヘッドライトを取り付けます。

最近のヘッドライトは調整代が少ないので・・・骨格にダメージが残ってると取り付かないので分かり易いです。

まだフードロックは取り付けません。

 ボンネット前後方向からです

ようやくボンネットの調整です。

最初はフロントフェンダーに合わせて前後方向を合わせます

特に前後に長いボンネットは前後方向を調整するとボンネット中心位置(ストライカー部)が大きく動くので御注意です。

この時点でボンネットとフェンダーの高さも合わせておきます。

高さを調整すると前後位置も狂うからです。

 根本の左右方向を合わせます

ボンネットの前後方向が概ね合ったら左右方向を調整します。

ボンネットの先端部は前後方向の調整で変化するので、青丸の根本の隙間を左右同じに合わせます。

無理の無い範囲でフロントフェンダーの先端も調整して平行均一な隙間を作ります。

 ヘッドライトの隙間を微調整します

現状のロックの無い状態で各部の隙間を合わせます。

ボンネットとフェンダーの隙間からヘッドライトとの隙間と段差を均一にします。

ヘッドライトは殆ど動かないのでボンネットなどでも微調整します。

この隙間を崩さないようにロックを付ければ良いのです。

 フードロックを取り付けます

隙間が合ったらようやくボンネットロックを取り付けます。

骨格が正常なら写真の様にボンネットストライカーとロックがピッタリ合います。


もしも・・・ここで大きくずれてたら・・・骨格の再修正やストライカー位置の調整を行います。

長いボンネットストライカーならハンマーで動かせます。


重要なのはストライカーとロックが真っ直ぐにかみ合う事です。

ずれていると前工程の隙間が変化するのでダメですよ。

センタリングボルトをノーマルボルトに変えるのは最終手段ですよ。

出来れば控えてください。

 閉まり具合を調整です

ここでボンネットの閉まり具合と高さやガタを調整します。

閉まり具合はボンネットを10センチ上から落として閉まるのを目指します。


ボンネットを手で押して閉まるのはロック位置が高いです。

低くするには写真のボルトを緩めてラジサポを押さえながら締めこみます。


落として閉まらないならロックが低すぎるのでロックを上げる調整をします。

 ガタガタしませんか?

最終確認でボンネットを持ち上げてみてガタガタしないのを確認します。

ロックがかかってもガタガタするのは異音の原因なのでNGです。

段差を見ながらアジャストゴムでガタガタを無くす調整を行います。


コツはボンネットを微妙に高めにしておく事です。

時間経過でアジャストゴムがヘタってもボンネットが下がり過ぎるのを防げます。

閉まり具合も若干硬めがベストですが・・・最近の軽いボンネットは小細工不要です。

 建付けと閉まり具合の両立完了です

これで建付けと閉まり具合が両立出来ました。

要約すると基準位置のピラーから順に調整するのです。

ただしボンネット脱着のみなど骨格が無事な時はロックを基準にする別の方法になります。


この手の調整は手際が悪いと迷路にハマり時間ばかり消費します。

自分なりのマニュアルを脳内で完成させるのが重要ですね。

あらゆる事情で、骨格が完全じゃない状態でも調整で建付けを合わせなければいけない時もあるので・・・その為にも調整系統図の確立が重要なんです。

具体的には、此処を動かせばこうなると・・・理論的に動きましょう。   SK

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