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2022年7月16日       遂に新型クラウンが公開!

 遂に・・新型クラウンが公開されました

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。


いよいよ・・新型クラウンが公開されましたね・・。

カー雑誌では、たびたび記事になってたので・・普通の方よりは・・衝撃は少ないですが・・衝撃であるのは間違いありません。

何せ・・これまでのクラウンから激変・・を通り越して・・別物・・ですから・・。


過去に衝撃だった・・170系から180系への・・通称ゼロクラウンへの変化時の衝撃なんて・・可愛く見える・・程です。

今回のフルモデルチェンジは・・貧乏で買えない筆者でも・・心配になる程・・なので・・。


メイキング映像を見ると・・開発者は「このままではクラウンは消滅の危機にある」と・・えらい危機感を感じてました。

なので・・従来の概念に囚われない・・大胆な変革を断行したようです。


もちろん・・過去から開発現場レベルでは・・そんな変革なんて毎回叫ばれてたでしょう。

しかし・・今まで技術的な必然からの変革はあっても・・ここまでの変革はありませんでした。

最初は少し驚いても・・1年もすると・・すっかり馴染むレベルの変革でしたから・・。


180系のV6エンジン化は技術的必然で・・210系のカミナリグリルも・・今となっては微妙な変革でした。

しかし・・今回はFFベースの電動4WD・・ストラットサスペンションに・・SUVボディーです。

今後・・セダンボディーも有るとは言え・・伝統全否定です。

何が凄いかって・・トヨタの上層部が・・この車をクラウンとして販売OKを出した・・経営判断です。


本気でクラウンを・・一段上のステージに押し上げるつもりか・・。

レクサスがある以上・・不要になったクラウンブランドを・・最後までしゃぶり尽くす・・考えなのか?

このどちらの目論見でGOサインを出したのかは分かりませんが・・創業一族の豊田社長しか出来ない・・大改革です。

雇われ社長レベルだと・・無理だったのは確実です。



この新型クラウンの販売開始は来年1月スタートなので・・結構早い公開でした。

あばよくば・・現行のクラウンの駆け込み需要もGET・・なのかな?

この冒険の結果は・・初期需要が落ち着いた・・発売1年後の2024年に結果が出ます。

どちらに転ぶかは・・分かりませんね・・。               SK

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