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2022年7月28日       ノアヴォクシー対ステップワゴン

 ノアヴォクシー対ステップワゴン

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。


いよいよ・・新型ノアヴォクシーに続いて・・新型ステップワゴンも発売されましたね。

どちらの車種も・・メリットデメリットが存在するので・・好きな形の方を選べば・・大丈夫でしょう。

・・と・・筆者みたいに縛りの無いライターだと・・好き勝手に書けます。


特に新車記事は・・メーカー様の手前・・ボロクソには書けない・・縛りがあります。

基本・・メーカーから広報車を借りて・・新車試乗記は書かれますから・・。

貴社には車を貸せない・・となったら・・普通のカー雑誌は成り立ちませんから・・。


その中で・・某カー雑誌Xは・・自動車メーカーの広告を拒否して・・忖度無しの記事を掲載してます。

その9月号で「ノアヴォクシー対ステップワゴン」の記事がありました。

某レーシングドライバー兼評論家が・・好き勝手な事を書いてて・・面白かったです。

「私は、この手のミニバンが必要な環境では無いので・・良し悪しは分からない」・・や。

「ミニバンの重いスライドドアが癌だから・・無くすべきだ」・・や。

「ミニバン以外の車種と比較すると・・ミニバンの走りはレベルが低い」・・などです。

まあ・・雑談型式でもあったので・・本音が・・そのまま文書になったのでしょうが・・。

その自由さが・・素敵過ぎ・・でした。


普通で考えたら・・車の良し悪しを評価する為に呼ばれてるので・・分からないはNGでしょう。

ヒンジドアのミニバンが淘汰された歴史を考えると・・スライドドアを悪者にしても始まりません。

ミニバンと・・それ以外のスポーツカーとの比較なんて・・違うジャンルなので・・当然です・・まるで大型バスはフェラーリに比べて運動性が悪いからダメだ・・と・・極論では同じ意味です。


でも・・良いのです・・所詮カー雑誌は娯楽雑誌・・ですから。

実際・・お堅い・・某辞書みたいなカー雑誌は・・研究論文みたいで・・面白くありません。

結局・・車の絶対的な良し悪しなんて・・どうでも良いのです。

各個人の経験値で・・車の感想なんて・・全然・・変わりますから・・。


それなら・・読んでて楽しい方が良い・・との結論なのです。

個人的には・・清水草一先生の記事が・・大好きな筆者です。      

レーサー上がりの評論家は・・一般人とは見える景色が違い過ぎます。

その点・・清水先生は・・一般人目線の上で・・非常に面白い文書を作ります。

簡単そうに見えて・・非常にハイレベルな文書・・なのです・・凄い!   SK

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