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2022年7月29日       進撃のタント

 進撃のタント

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。

ズラリと並んだダイハツタント・・壮観ですね。

ダイハツタントはスーパーハイトワゴンのジャンルを開拓した・・偉大な車種です。

登場当時は・・シートポジションは低いままで・・屋根だけ高かったので・・無駄な空間が多い・・と批評されてましたが・・。

その後・・シート高さを上げて・・アップライトに座らせる事で・・実質的に前後方向の広さを稼ぎました。

そのうち・・そのスペース効率の良さが評価され・・メインジャンルに成長する事となります。


しかし・・ホンダからN-BOXが発売されると・・風向きが変わってきました。

N-BOXの完全新作シャーシは・・ホンダらしく限界まで室内を広く設計されてたので・・今まで広く見えてたタントが・・相対的に狭く感じてしまい・・販売台数的に押される様になってしまいました。

タントの売りであるピラーレスドアも・・メリットデメリットが混在するので・・好き嫌いの対象となってしまいました。


そこからズルズルと時は流れ・・2022年上半期は1位N-BOX・・2位スペーシア・・3位タント・・と沈んでしまいました。


今回は・・そんなタントの起死回生アイデアを考えてみます。


①ロッキーで実用化された・・e-スマートハイブリッドをタントにも搭載する。

②昔のミラジーノ1000みたいに・・タントに1000CCターボを搭載する。

③思い切って・・両側ピラーレスにして・・個性を強くする。

④完全電気自動車バージョンも追加する。

⑤ヴォクシーを超越する・・過激なフロントマスクにデザインを替える。

⑥人気のあったミラジーノにあやかり・・タントジーノを用意する。

⑦三菱アイみたいに・・リアエンジン化して・・異次元の広さを実現する

⑧トレンドに乗り・・大径タイヤを付けた・・タントSUVを作る。

⑨本体300万円にして・・超豪華に内装を造り込み・・元クラウンユーザーを取り込む。

⑩軽規格の幅はそのままに・・長さを伸ばして6人乗りを作る・・。


まあ・・②や⑩は軽規格から外れてしまうので微妙ですが・・やれる事はまだまだ有ります。

もう・・先駆者の定番車としてのプライドは捨てるべき・・時が来てます。

今のまま・・各部を微妙に改良したところで・・もうN-BOXユーザーは戻りません。

スクラップ&ビルドが得意なダイハツらしく・・次は攻める時だと思います。   SK

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