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2022年9月16日      稀には・・こんな事もあります

 稀には・・こんな事もあります

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。


写真は取り寄せた新品ドアですが・・10センチ程の範囲で凹んでます・・。

はい・・こんな時は・・部品屋さんと相談して、別の新品ドアに交換してもらいます。

その分だけ・・完成が遅れてしまいますが・・仕方がないです。


素朴な疑問で・・「この程度のダメージなら修理すれば良いのでは?・・勿体ないではないか・・けしからん」・・と。

はい・・今流行りのSDGS的観点だと・・ありえないでしょう・・。

昔でも・・勿体ないオバケ・・が出て来るパターンです。


では・・この凹んだ新品ドアの修理ですが・・パテを使用せずに出来ますか?

もしも・・パテを使用しないで・・裏から叩き出しのみで・・完全に平らに出来れば・・それでOKです。

現実は・・ドアの裏から押し出しても・・微妙な歪が残るでしょう。

それでは・・キレイに修理されて帰って来るのを期待してるオーナー様には不満で・・クレームになるでしょう。


では・・何故パテはNGなのでしょうか?

凹んだ車を修理する時はパテを使いますが・・あくまで・・ご了承の上で・・です。

パテは・・早くて数年も経過すると・・パテの形が浮き出て来る事があるからです。

修理した事が分かってる箇所なら・・まだ諦めも付きますが・・・。

パテが入ってるハズの無い・・新品ドアからパテ跡が出てきたら・・大問題です。

何より・・整備工場として信用問題になりますからね。  



まあ・・最近は梱包に工夫が施されてるので・・こんな事は減りましたが・・。

でも・・運び方や持ち方ひとつで・・簡単に凹むのも事実です。

なので・・チェックが肝心・・なのです。      SK




  



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