
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
0952-73-2411
佐賀県小城市三日月町石木166-1
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
協和自動車では農機具の整備は行ってませんが・・タイヤに空気を補充する程度は行ってます。
このトラクターの所有者も常連のお客様なので・・空気圧調整程度はお安い御用です。
しかし・・どの程度の圧力で調整するべきなのか・・なども・・全く知りませんでした・・。
タイヤのサイドに刻印があり・・そのタイヤの最大許容空気圧は書いてありますが・・。
ぬかるみに入るトラクターのタイヤがパンパンで良いのか?・・と考えると・・ますます分かりません。
とあるサイトだと・・農機具は点検頻度が低いので・・最大空気圧を入れておけば安心・・などの記事もあります。
まあ・・その理論も同意出来ますが・・このタイヤ・・20年は経過してそうな・・ひび割れしまくりタイヤです。
そんなボロボロタイヤに高い空気圧は・・怖くて無理・・でした・・。
・・・・車屋さんでも・・ジャンル違いの機械だと・・所詮はこの程度・・なのです。
マジで・・餅は餅屋・・なので・・ノウハウのある専門工場に持ち込むべき・・ですね。
その後、調べてみたら・・このヤンマーFX26トラクター・・1983年式なのですね・・なんと40年前!です。
当然・・まだまだ現役で・・農作業に大活躍してます・・丈夫ですね・・。
それ以上に・・いまだに部品供給を続けるヤンマーの経営姿勢に脱帽なのです。
それに比べたら乗用車メーカーの部品供給期間の短さが目立ちます。
先日もマークⅡ100系のブレーキブースター生産中止に・・驚かされたばかりでしたので・・。
また・・マークⅡ100系もツアラーVのお値段はドリフト需要で・・古い車なのに異常な高値です。
このヤンマーのトラクターも40年選手ですが・・まだ40万円以上で販売されてます・・凄い!
ツアラーVもトラクターも・・目的がしっかりしてる車種は・・強いですね。 SK
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