
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
0952-73-2411
佐賀県小城市三日月町石木166-1
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
抜き打ちでの持ち物検査・・中学生や高校生の時に行われてましたね。
何せ中高生なので・・勉学に関係の無い物を所持して注意される・・学生時代のよくある光景ですね。
筆者も通学自転車修理用ツールを隠し持ってて・・指摘された経験がありますね・・・・・。
そんな訳で・・所持すべき物とダメな物がありますが・・車には所持するべき物があります。
それが・・三角表示板(停止表示板)です。
故障や事故などで道路上に停止せざるを得ない事態があります。
そんな時の安全確保の為に必要な道具です。
筆者は板金修理などで自動車の荷室を触る事がありますが・・最近・・三角表示板の搭載率は低い・・と言わざるを得ません。
ユーザー年齢層の高いセダン系には・・トランクに搭載されてるケースは多いですが・・。
しかし・・年齢層が若くなるにつれて・・搭載率が下がる傾向があります。
これは・・とても危険な兆候と言えるでしょう。
理由を推測すると・・若いので・・事故や故障などの経験が無く・・必要性を知らない?
若者に人気のある軽自動車は・・荷室が狭く・・三角表示板を置くと邪魔になる?
そもそも三角表示板を売ってるお店を知らない?
まさか・・・三角表示板など買うお金は勿体ない??
三角表示板を搭載する必要があるのは、自動車学校で聞いてるハズなので・・知ってるハズなのですが・・。
まあ・・理由はともかく三角表示板ぐらいは・・購入して搭載しましょう。
レッカー車などの救助が来るまで・・本線上の停車はマジで危険ですよ。
高速道路なら・・なおさらです。
もう・・・三角表示板ぐらい・・標準装備にしませんか?
荷室の内装に格納出来ると邪魔にもなりません。
ハイテク装置でも無いので・・コストも大した事は無いでしょう。
国産メーカーも、この辺りで・・意識の高さを見せて欲しいモノですね。 SK
現在のアクセス数2025年3月末現在 3958880アクセス
整備工場ホームページランキング 全国2位(1093社中)シナジーデザイン株式会社調べ
以下は・・バックナンバーです