
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
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佐賀県小城市三日月町石木166-1
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
遂に新型アルファードとヴェルファイアが発売されましたね。
ライバル不在の超人気車種だけあって・・全体的に正常進化の横綱相撲です。
プリウスやクラウンの様な起死回生の為みたいな・・激変は必要ありませんからね。
ユーザーの立場でも・・変化は望んで無いですから・・これでいいのです。
それなら・・表題の「新型アルファードは大胆」と矛盾が生じる事になりますが・・別の意味で大胆なのです。
それは・・廉価モデルやエアログレードを用意する・・との発想が無い事です。
標準のZグレードの上が・・いきなり特別なエクゼクティブラウンジですから・・。
基本的にZの1グレードのみで・・エンジンを純ガソリンかハイブリッドか、2駆か4駆かを選ぶだけです。
要は・・グレードの整理度合いが大胆なのです。
また・・アルファードにはNAの2.5ℓとハイブリッドのみで・・ヴェルファイアは2.5ℓターボとハイブリッドのみ・・なキャラクター分けも大胆です。
今まで上級エンジンはV6で・・直4やハイブリッドなど・・アルベルでどちらも選択出来たのに・・今回は選べませんから・・ね。
お値段も・・スタートがアルファードが540万円から・・ヴェルファイアが655万円からスタートなのも大胆です。
30系の頃と比べて社会情勢が変わったのも分かりますが・・値上げが大胆過ぎます。
きっと・・随時の値上げはマイナス要素が大きいから・・予め大きく利幅を確保したのでしょう。
もう・・庶民が背伸びして乗る車では無くなってしまいましたね・・。
で・・今回の究極は・・ボディー色が極端に少ない事です。
アルファードはパールと黒とブラウンの3色のみで・・ヴェルファイアに至っては・・パールと黒の2色だけです!
はい・・今までの傾向からすれば・・実際は殆どが黒と白なのは分かりますが・・ここまで絞るのは大胆過ぎます。
あくまで沢山の色があっての・・結果的にパールと黒なのです。
今回のアルベルには・・色を選ぶ楽しみはありません。
最近のトヨタ車の出来は良いので・・新型アルファードも・・きっと素晴らしい車でしょう。
しかし・・ライバル不在で慢心してるのか・・こんな売れ線のみのラインナップはあんまりです。
もしも・・海外でのみ・・色やグレードも多かったら・・信用出来なくなりますね・・。 SK
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