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2023年7月2日        屋根を見れば実力が分かるのです

 屋根を見れば実力が分かるのです

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。


車の室内は・・広い方が良いですか?・・程よくタイトな方が好みですか?


ミニバンや貨物車は・・人や物を運ぶのが目的なので・・単純に室内が広い方が正義です。

それは・・「走れるミニバン」を目指してた・・中途半端なポジションのミニバンが全滅した事でも証明されてます。


逆にスポーツカーだと・・広すぎる室内は運動性能を低下させるので・・むしろ最低限の空間が好ましいのです。

なので・・その車の目的に合わせた空間の・・車種を選べば良い・・と言えるのです。



しかし・・見た目や・・ボディー寸法を見ただけでは・・室内空間は分かりません。

実際・・大型クーペの様に・・ボディーは大きいが室内は狭い・・なんて車種があるからです。

では・・寸法では無い・・実際の室内広さは・・どの様にして確かめたら良いのでしょうか?


それは・・「屋根の鉄板面積に比例して室内も広くなる」法則を利用するのです!

ポイントは・・上を向いたガラスの面積は除きます・・あくまで屋根鉄板の面積です。


車体がデカい車でも、社内が狭い車種は・・ちゃんと屋根の面積も小さいです。

逆に・・写真のN-BOXの様に・・ボディーは小さいが屋根の面積が大きい車種は・・室内も広く感じるのです。

数多の車を見て来た筆者が・・自身を持って断言できる法則なのです。

なにしろ・・ボディーコーティング時に屋根の面積は・・作業負荷に直結するので・・嫌でも感じられますから・・。


いままでで・・屋根が広いと感じた車種はジャンル別に・・N-BOX・・キューブ・・ハイエースなどで痛感してます。

逆に小さかった車種は・・コペンやロードスターRF・・ヤリス・・プリウスやアコードなどですね・・。


屋根面積は・・前後長もありますが・・幅の影響も大きいです。

サイドガラスの傾きも・・影響しますからね・・。       

傾いたガラス下の空間は・・寸法上の広さだけで・・使えませんからね・・。    SK


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