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2023年7月29日         やっぱり力こぶはカッコイイ

 やっぱり・・力こぶはカッコイイ

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。


ターボチャージャー・・高性能な自動車に装着率が高い・・パワーアップ装置です。

エンジンは沢山の空気をターボで圧縮して・・酸素を増やしてあげれば良く燃え・・パワーアップする仕組みです。

穴が開いてますが・・圧縮した空気を冷やすインタークーラーの為の穴で・・エンジンがこの穴から空気を取り込んでる訳ではありませんよ。

かつてのターボ車には・・写真の様なインタークーラー冷却用の空気取り入れ口がボンネットに鎮座してたものです。

外見から一目でターボモデルと判別出来るので・・オーナー心をくすぐる・・良さがありました。



しかし最近のターボモデルには・・写真の様な穴が無くなってしまいました・・何故でしょう?

ボンネットの穴は無くとも、インタークーラーの冷却は・・グリルの隙間からの風を利用して完結してます。


ボンネットのダクトが消えた理由は・・メーカーの都合なので正確な理由は分かりませんが・・コストダウンが理由だったら悲しいです。

確かにターボ無しモデルと2種類のボンネットが必要なのは分かりますが・・穴の有無だけなので劇的な差は出ないでしょう。

他の追加費用は・・ボンネット上の導風ダクトだけです。

・・・もしその程度の理由だったら・・ボンネットダクトの復活を希望します。

それは・・ターボモデルには速さだけでは無く・・浪漫要素も必要だからです!



もちろん・・燃費を稼ぐのが目的のダウンサイジングターボには不要と思います。

しかし・・スポーツターボモデルやターボのトップグレードには是非欲しいです。

だって・・乗用車として実用上はターボなんて不要なのに・・わざわざ高いお金を出してまでターボモデルを購入してる顧客向けのグレードだからです。

そんな顧客層は自動車にロマンを求めてるので・・象徴的なエアインテークが必要な・・結論に達するのです。


ボンネットの穴だけで・・脳内加速は2割増しですから・・。    SK



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