
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
0952-73-2411
佐賀県小城市三日月町石木166-1
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
今の時期は・・新社会人や職場の移動など・・環境の変化が大きい時期です。
それに伴って・・移動用の車が必要になり・・車が必要になるケースもありますね。
新車や登録済み未使用車なら・・車の状態(程度)を気にする必要はありませんが・・。
3年以上使われた中古車なら・・出来るだけ状態の良い個体を選びたいものです。
今回は・・そんな中古車の程度を1秒で見抜くコツ・・をこっそり伝授します。
ズバリ・・運転席横のピラー・・指さし位置の状態で・・車の程度の8割は分るのです。
ここが凹んでたり・・傷が複数有る様な車は・・出来れば避けましょう。
理由は・・前のオーナーが・・車の扱いが雑で・・愛が無いからです。
この位置がボロボロなのは・・シートベルトの金具を挟んで・・ドアを閉めたからです。
まあ・・1回程度は・・そんなアクシデントもあるでしょう。
しかし・・何度も挟んでボロボロなのは・・その程度の傷は気にしない様な・・前オーナーだったのです・・。
さらに・・せっかちな性格だった事も分かります。
メカニックの肌感覚的に・・ボディーの傷を気にしないオーナーはメンテナンスも無頓着な傾向なのです。
故に・・ここがボロボロな車は避けるべきなのです。
バンパーやドアなどの外装の傷は展示前に修理されても・・意外と・・この場所の傷はそのままな場合が多いです。
同様に・・運転席シートベルト周辺の内装が傷だらけな個体も・・同様の理由でNGです。
中古車のお値段は・・その時のオークション価格が目安にして決まります。
なので・・意外ですが・・個体の程度の良し悪しでは・・大きく値段は変化しません。
故に・・古くて安い車種でも・・丁寧に扱われた程度の良い個体は存在します。
中古車は・・そんな宝探し的な要素もあるのです。 SK
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