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2024年6月3日          ムーヴの存在意義

 ムーヴの存在意義

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです


ダイハツのかつての看板車種ムーヴの存在意義が揺らいでます

もう既にフルモデルチェンジの時期に来てるのですが・・待機(放置?)状態です

何せ・・写真の6代目は2014年登場なので・・長寿モデルなのです

まあ・・日常の足車としてなら不足の無い実力なので・・黙ってても一定数は売れ続けてる状態なのです


こんな状態になった理由ですが・・ムーヴやタントにプリウスの様なストロングハイブリッドを搭載するとの噂があって・・その為にモデルチェンジが延びてると思われてました

そこに・・例のダイハツ不正問題が重なり・・延び延びになってるのが現状なのでしょう

まあ・・ある意味・・不運だったとも言えますね



しかし・・そもそもワゴンRやムーヴの存在意義が揺らいでる・・とも言えるのです

ワゴンRやムーヴなどの軽ハイトワゴンは・・背の低いミラなどの発展形です

当時はより大きなタントが無かったので存在感がありましたが・・今は冴えない中間サイズのポジションです

そうです・・タントの出現がムーヴを中途半端な車にしてしまったのです



更に・・同じダイハツのキャストの登場で・・とどめを刺されました

ワゴンRに対するハスラーの様に・・作り分けに失敗してますよね・・

キャストスタイルとムーヴの違いなんて・・マニアでも解説は不可能でしょうからね



もう・・ムーヴが生き残るには・・ストロングハイブリッド専用車化・・しかありません

かつてのヴィッツに対するアクアの様なイメージですね     SK

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