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2024年11月3日        タイヤ本来の形 編

 タイヤ本来の形

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです


写真は自動車のタイヤですが・・少し違和感を感じませんか?

そうです・・右のタイヤが今どきの形ではないのです

何せ・・タイヤの幅より高さの方が高い・・昔の規格なのです

今どきのタイヤは幅ばかり広く・・高さは低い幅広扁平タイヤが主流ですからね・・よく見るとかえって違和感を感じるのです


装着する車は・・昭和62年式の2トンダンプで・・サイズは6.00×14です

しかも自転車の様な・・チューブタイヤです!

今どきは自転車でもチューブレスタイヤがありますから・・時代を感じますね

まあ・・ダンプなので不整地で空気圧を下げる可能性を考えると・・チューブタイヤでも不思議はありませんけどね・・・


それにしても・・このサイドウオールの高さは凄いです

何せ・・大型トラックでも最近は扁平タイヤですから・・(荷室高さを稼ぐ為)

でもこれが・・本来のタイヤの形と言えるのでしょう

何せ中身に空気で膨らむ丸いチューブを入れるなら・・自然な形ですからね・・


実は今でも・・そんな理想的な形をしてる乗用車タイヤがあるのですよ

それが145/80R13のサイズで・・少し前のN-BOXやモコ、ムーヴなどに採用されてました

狭い幅は抵抗が少なく低燃費で・・分厚いサイドウオールは乗り心地も良好で・・野暮ったい見た目とは裏腹に・・乗り心地は良いのです

個人的には・・軽自動車のベストサイズだと思うのです      SK


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