
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
0952-73-2411
佐賀県小城市三日月町石木166-1
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです
写真は・・ダイハツのタフトですね
去年の不正認証問題もありましたが・・ライバルのハスラーとの戦いに負けてしまいました
その最大の理由は・・タフトの「のぺっと」したフロントフェイスでしょう
そうです・・殆ど国内向けの軽自動車なのに・・ラジエーターグリルが無いのです
はい・・ここで予言します!もしもタフトがフルモデルチェンジを受けたなら・・必ずヘッドライトに挟まれたラジエーターグリルを装着する事でしょう
まあ・・ダイハツは余程のヒット車種以外は1代で消える運命なので・・次は無いでしょう
2024年は軽自動車ランキングのベストテンにも入れませんでしたからね・・・
そんなグリルレスのタフトですが・・ダイハツの考えも分かります
実際に空気を取り込みたい位置は・・黄色の〇で・・赤い○の位置ではありません
赤い○の内側には・・エンジンを取り囲む骨格が存在するだけですから・・ラジエーターグリルの穴が有っても単なる空気抵抗です・・
今の低燃費エンジンは・・冷やし過ぎてもダメなので出来るだけ無駄な空気は取り込みたくないのがエンジニア的本音なのでしょう
その理想なら・・写真の様にスムーズな形にした方が燃費も良くなりますから・・
何故か電気自動車にはラジエーターグリルは存在しません・・ラジエーターグリルっぽいパネルも穴は開いてない物が殆どです
何気に・・そのラジエーターグリルレスが日本での電気自動車普及の障害になってるのかも??と疑ってしまいます
日産も・・変に未来的なデザインの電気自動車ばかり作らないで・・敢えてデカイラジエーターグリルドーン!みたいな古臭いデザインの方がウケると思います
だって・・高価な電気自動車なんてシニア層しか買えない訳で・・ならばもっとシニア層に受け入れられるデザインである必要があるのです
そうです・・巨大なラジエーターグリル・・ドーーン!!なのです SK
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