
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
0952-73-2411
佐賀県小城市三日月町石木166-1
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
とある車に電車風のつり革が付いてました。
シニアの方が乗り込む際や走行中に掴める事も出来ますね。
実はつり革にも商品名があり主な製造メーカーの三上化工材さんは「トヨサンベルト」と呼んでるみたいです。
形も丸や三角や楕円・・珍しいのはミッキーマウス形状のつり革までありますね。
コロナウイルスの影響か?元々潔癖症なのか?つり革を素手で掴めない方を見かけますね。
更に最近はタッチパネルやエレベーターのボタンまで直接触れない程の徹底ぶりです。
その程度対策しても、あらゆる物や商品には人の手が関わってるので意味なしかと・・・。
まあ個人の自由ですが・・・自分以外は汚物の集団的発想が垣間見えるので・・・。
せちがない世の中になってしまいましたね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
最近はすっかり高級車になってしまったホンダアコードのメーカーナビに電源スイッチを見つけました。
ホンダさん分かってますね╰(*°▽°*)╯
夜間などカーナビのモニターが明るすぎる際にワンタッチで画面を消したいですからね。
殆どのカーナビでも画面は消せますが・・・。
画面設定やシステム項目を選択して階層の深い位置でようやく消せます。
そんな事、高速走行中や機械に疎い方には無理な話です。
スマートフォンからも物理スイッチが無くなった昨今では時代遅れと言われそうですが・・・。
操作の分かり易さも大衆工業製品には重要なのです。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
スズキの車にはボンネット裏にスズキとシェルエンジンオイルのステッカーが貼ってある車種が多く存在します。
スズキの新車時のエンジンオイルはシェル製が入ってるので貼ってあるのかな?
でもわざわざボンネット裏にエンジンオイルのステッカーを貼る意味は?
・・・何だかこの車にはシェルのHELIXオイルを入れないといけない気がしますね。
もちろん「HELIXを使用しなさい」とは書いてありませんし、書けません。
邪推するとスズキがシェルにエンジンオイルの納入価格の割引を要求した際に、シェルが割引の交換条件としてボンネット裏にステッカーを貼る要求をしたのでしょう。
うーん お金の匂いがしますねーー。
もちろん取説に記載されてる規格のエンジンオイルを使用すれば。
他のブランドのエンジンオイルでも問題無く使えますよ。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
当社のお客様のトラクターで相談を受けました。
ドアを開けながら作業中にドアをぶつけてしまい何とかならないか?との相談です。
・・・・すみません、協和自動車ではトラクターの板金修理は無理なんです。
車屋さんは自動車部品商などから部品を仕入れて修理します。
残念ながら協和自動車ではトラクターの部品を仕入れるルートがありません。
またトラクターは乗用車とは構造も違いまして修理ノウハウも少ないです。
同じようなタイヤの付いた乗り物ですが・・実は業界が違います。
例えば同じ料理でも和食と中華位の違いがあります、真似事レヴェルなら可能でしょうが・・。
当社のお得意様なので何とかしてあげたいのは やまやまですが・・・。
満足に完成させる自信が無いのに安易に請け負う訳にはいきません。
単なる溶接修理や外装塗装なら乗用車と同じなので大丈夫ですけどね。
でもトラクターに乗用車レヴェルの外観を求める方はいません。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
本日は自動ブレーキシステムのエーミング講習会に行ってきました。
エーミングとは事故などで自動ブレーキのレーダーやカメラを触った際に、正常に作動させるための再設定です。
エーミングは命に関わる自動ブレーキを正常に作動させる為の重要な作業です。
方法は白黒などのターゲットを正確な位置に設置して診断機を使用して補正します。
成功すると診断機に結果が出ますので安心して乗れる車になります。
この先、自動ブレーキなどの電子部品も車検項目に入る事が決定してます。
この様な講習を経て試験に合格すると自動ブレーキのメンテナンスが可能になります。
日々進化する車に合わせてカトシンも頑張ります。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
キャストスポーツの屋根に純正のカーボン調ステッカーが貼ってありました。
ドライカーボンはレーシングカーの部品や航空機の羽にも使用される軽くて強い先進素材です。
ドライカーボンは薄い繊維を重ね合わせエポキシ樹脂で焼き固めた素材なので網目が出ますね。
このカーボン調シールにも再現されてます。
カトシンの若いころに流行しましたので昔に自分のバイクにも貼ったりしました。
しかし本物のリアルカーボンは紫外線などの耐候性が弱いのです!
ドライカーボンは紫外線に超弱く、比較的強いポリエステル樹脂で固めたウエットカーボンも年単位も経過すると白ボケてきます。
高級スポーツカーも屋根にカーボンを使用して軽量化してますが・・塗装してます。
そうなんです!金持ちはカーボンをひけらかしたりはしないのです。
レーシングカーのカーボン部品は何年も使用しないので大丈夫ですが。
実用車では塗装しないと数年で白っぽくなり、みすぼらしくなってしまいます。
そんなカーボン柄を見せびらかすのは・・・お上品とは言えませんね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
ハスラーの給油口のふたにエアプレーンタイプの給油口を模した飾りがありました。
エアプレーンタイプはバイクでお馴染みの給油口ですが。
名前の通り航空機が起源の給油口です。
空力の為に極力出っ張りを抑え、脱落防止でヒンジ式のふたになってます。
個人の趣味にとやかく言うつもりはありませんが・・・私は恥ずかしいので付けないでしょう。
「飽きたら両面テープなので外せばよい」とお考えでしょうが・・・。
赤色は特に退色が早く、数年経過後に剥がしたらくっきりと跡が残るでしょう。
とかく新車時はオプションカタログを見ながら色々装着したくなりますが・・・。
板金塗装時などに、こんな飾りが付いてると脱着費用も余分にかかります。
ただし傷や凹みを隠すのにはちょうどいいですね。
都合よく給油口の真ん中のみに傷や凹みが付いてしまう確率は低いですが・・・。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
取引先にX70マークⅡがありました。
1984年から1988年まで販売されてました。
カトシンにとって子供の頃から憧れていたモデルです。
親戚が保有しており、その応接間然とした室内空間に驚き緊張して乗せてもらってました。
今にしてみれば5ナンバーの2000CCですが、当時は十分高級車でした。
またカーマニア入門少年にとってはGT TWIN TURBOのエンブレムに興奮したものです。
成人になり板金屋として修理してみると・・・これが超大変な車でした。
バンパーだけでも大量の部品で構成されてて、分解組み付けでも時間が必要です。
今のバンパーはポリプロピレン樹脂ですが当時のバンパーはウレタンでふにゃふにゃな上にバリが多くてメッキモールを組み込むだけでも手直しが必要でした。
そしてバンパー内部に大きな鉄の骨格を組み込んで車体に取り付けます。
これがまた・・・メインフレームに少しでもダメージが残るとネジ穴が合わなくて・・・。
無理に締めこむと簡単にネジが噛んで・・・結構嫌でした。
今思えば・・懐かしい思い出ですね。
極上X80マークⅡの出物が有れば今でも欲しいカトシンでした。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
キャリートラックのバンパーを外した写真です。
普通の乗用車とは何か違いますね・・・何でしょうか?
そうです!ラジエーターとコンデンサーが並んで装着されてます。
大半の車はラジエーターとコンデンサーが重ねて取り付いてます。
重ねる事で省スペース化出来る上に電動ファンも一つで済みます。
しかし弱点は後ろ側に付くラジエーターの冷却効率が下がってしまいます。
だけどこの並列レイアウトなら両方共良く冷えて理想的ですね。
キャリートラックはエンジンが中央にあるので可能なのです。
フロントにエンジンがある乗用車ではコンプレッサーや排気管などが邪魔でこのレイアウトは難しいですね。
でもエンジンを後方排気にして補器類をコンパクトに出来れば可能かもしれません。
実現したあかつきには軽自動車のエアコンも今より冷えるようになるかも? SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
協和自動車の倉庫に謎のローダウンスプリングが眠ってました。
新品みたいですが適合車が不明で使い物になりませんね。
それにしてもローダウンスプリングでの車高調整には問題が多いです。
概ね乗り心地は悪くなってしまいます。
ローダウンスプリングで下がった分だけ縮みストロークが減ります。
道路の段差を乗り越える際には縮み側のストロークが必要なので深刻です。
組み合わせる純正ショックアブソーバーは純正スプリングとセットで設計されてるので当然ですね。
いつもリフトアップして思うのですが、サスペンションの伸び側のストロークは必要以上に長過ぎだと思いませんか?
モーグルシーンでのストロークが必要なクロカンなどは納得できますが・・・。
乗用車で限界性能時ばかり考えて伸び側ストロークを確保した結果、普段使いでのストレスが溜まったら意味ないと思うのですが・・・。
カトシンは足回りの専門家では無いので思い付き発言です。 SK
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