
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
0952-73-2411
佐賀県小城市三日月町石木166-1
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
本日訪問したお客様の家で猫がひなたぼっこしてました・・・和みますね。
軽トラックの荷台ゴムマットが黒いので暖かいのでしょう。
軽トラックの荷台保護マットは、たまに荷台から降ろして荷台とゴムマット裏の水洗いをお勧めします。
荷台は凸凹になってるのでマットとの間に砂や土が溜まります。
すると湿った土は乾かないので荷台の錆の原因になりかねません。
大丈夫だとは思いますが・・・猫の小便などで湿ると・・・最悪ですね・・・。
猫もカトシンの突然の訪問で緊張してるみたいです。
此処はコメ農家なので普段はネズミ捕りに勤しんでるのでしょうね。
そんな事を考えつつ、お客様のお宅から帰りました。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
車検中のマツダのトラック「タイタン」に2ウェイシフトのステッカーがありました。
親父世代以外には?????でしょうね。
基本は5速マニュアルミッションですが、別にHi Loと減速比を切り替えが可能です。
(実際はEとPですが・・・。)
なので積載時など速度より力が必要ならLoモードで坂道も余裕です。
空荷で力より燃費重視ならHiモードでエンジン回転数を下げれます。
当時は正に画期的な副変速機でテレビCMでも2ウェイシフトのタイタンと宣伝してました。
時代は移り変わり現代はオートマチックトランスミッションに副変速機が内蔵されてます。
スズキの軽自動車などに採用されてて、CVTの弱点の変速幅の狭さを副変速機で補ってます。
なので発進時はローギアードで元気よく発進して、巡行時はハイギアードでエンジン回転数を下げて低燃費を実現してます。
オートマチックトランスミッションは機械加工技術の結晶です。
貴方が気付かない内に物凄く複雑な制御をオートマは頑張ってますよ。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
コロナコロナで息の詰まる昨今ですが、車には空気抜きの穴があります。
車のドアにはゴムパッキンがあるので別に空気抜き穴が無いと空気の逃げ場が無くなりドアの閉まりが悪くなります。
写真のワゴンRにも後部に二個の空気穴がありました。
ドアを閉めると此処から勢いよく空気が出てきます。
仕組みは筒の中にゴムのカーテンがあるだけです、古い車などではカーテンが欠損してたり折れ曲がって単なる穴になってる車もみかけます。
実際の使用ではカーテンがあろうが無かろうが大して問題は無いので大丈夫ですが・・・。
ちなみに空気穴のカーテンには水密機能はありません。
冠水路で空気穴まで水に浸かったら水がジャンジャン侵入するでしょうね。
「最近の車は気密性が高いので冠水路でも大丈夫なのでは?」と考えがちですが・・・大きな穴が開いてるので大丈夫ではないですよ。
室内に冠水路の泥水が入ってしまった車は中古車としての価値が暴落します。
車体の低い位置に穴がある物だと知るだけでも冠水路突入はNGですね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
ガソリンエンジンの宿命であるオイル漏れは困りますね。
駐車場に黒いオイルのシミが残ると汚いし環境汚染にもなります。
オイル漏れの箇所によっては高額な修理代になるので・・・この手のケミカルが気になります。
エンジンオイルに混入させるとオイル漏れが止まる・・・との触れ込みです。
正直・・・分の悪い博打です。
まずポタポタ漏れるような酷いオイル漏れには効かないでしょう。
地面にオイルは落ちないがエンジンがオイルで汚れるレベルのオイル滲みには有効かもしれませんね。
それも原因がタペットカバーパッキンなどの動かない部分限定ですが・・・。
クランクオイルシールなどの動く部分にはまず期待出来ません。
また、最近の油圧駆動バルブや可変バルブタイミングエンジンに使用するのも怖いです。
整備工場的には安易にオイル漏れ止め剤を使用するのはお勧めしてません。
治る保証もない割りに副作用の影響は計り知れないからです。
悪い事は言いません・・・普通にゴムパッキンを交換してオイル漏れを止めましょう。
この手の添加剤が効かなくてムダ金になったケースは嫌というほど見てます。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
ついに二代目ミライが発売されましたね。
今回もオワコンな大型セダンで登場です・・・。
まだ水素ステーションも少ないので大企業の社用車か知事用の公用車狙いなのでしょう。
それとも、まだ故障が心配なので一般人には暗にお断りしてるのかもしれませんね。
普通に数を売ろうとしたらSUVかミニバンボディーにするでしょうから・・・。
でもカトシン的にはバッテリー式電気自動車よりも大きな可能性を秘めてると考えます。
使う燃料がガソリンから水素に変わるだけで利便性は変わらないからです。
ユーザー心理は実際長距離を走る機会は少ないけど・・走れる可能性は求めたいものです。
5分以内で充填できるので水素ステーションさえあれば連続して走れますからね。
そんな可能性を秘めた燃料電池車ですが、車検時には高圧水素タンクの検査項目があります。
LPGを使うタクシーも同様の検査項目がありますが・・・一般的ではないですね。
燃料電池車を沢山販売したくても整備側がまだまだなので二の足を踏んでるのかもしれません。
車両本体価格を下げて、水素ステーションを増やし、整備環境を整えるなど・・・確かに普及するまでのハードルはまだまだ多いですね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
整備中のデイズルークスのエンジン吸気系にマーレの部品を見つけました。
マーレはドイツの企業でエンジンのピストンなどを中心に色々な部品を製造してる国際的な部品サプライヤーです。
国産車といっても部品単位では世界中のメーカーの製品(部品)が使用されてます。
ボッシュやマレリ、ヴァレオなどは部品のラベルなどで見かけますね。
日本車だからといっても部品の入札段階で質の良い安価な外国メーカーは無視できません。
ゴーンさんが日産を復活させたのも競争原理の働かない系列部品メーカーを切り離したからです
完成車メーカーの影に隠れてますが・・・部品単位で見れば部品サプライヤーの方が技術的には優位ですね。
完成車メーカーは部品メーカーの部品を上手に組み合わせてるに過ぎません。
完成車メーカーは企画やデザイン、品質保証やパッケージングなどを纏め上げて完成車に仕上げる会社ですね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
ご入庫中のCX-8にヒッチメンバーが付いてました。
海外で主流なキャンピングカーやボートトレーラーを引っ張る為の物です。
馬力に余裕のある車で対応ヒッチメンバーが発売されてれば牽引可能です。
牽引免許不要で可能なのは750キロまでなので意外と選択肢は多いですよ。
牽引キャンピングカーでの旅なんて憧れますね・・・身近なレンタカー屋さんに牽引キャンピングカーが並んでて、必要な時に愛車に連結して旅行するなど出来たら最高ですね。
ハイエースなどのキャンピングカーは本格派になるほど普段使いは厳しくなりますからね。
カトシンもけん引免許は持ってますが・・・宝の持ち腐れ状態で悲しいです。
レッカー車で故障車を牽引してる位です(爆) SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
先代ラパンHE22S型には運転席助手席の内張に透明な丸カバーがついてます。
これ実は写真入れとしても使用出来ます。
透明カバーを外してお気に入りの写真を入れれば個性を主張できます。
今まで一件だけ実際に写真を入れてる事例を見たことがありますね。
アイデアは面白いのですが・・・問題はお気軽に透明カバーが外れないのが問題なのです。
ムリムリにマイナスドライバーでこじると傷が付くのでNGですよ、プロにお任せください。
プラモデルの透明パーツも同様ですが、透明樹脂パーツは強度が弱い傾向があります。
具体的には柔軟性が少なく割れやすいイメージですね。
ホンダのバックドアに付くライセンスプレートランプも透明なので非常に壊れやすいです。
ついつい爪側を動かしてしまい爪が折れるアルアルです。
爪と反対側を押して爪はスプリング替わりと考えると壊さずに外れます。
今後は益々樹脂パーツが増えるのは確定事項なので繊細な作業が求められます。
ウイングロードのCMでの「メタルのおもちゃ」が懐かしくなるでしょう。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
最近の車はスペアタイヤの代わりにパンク応急修理剤が車載されてますね。
チューブ入りタイヤがチューブレスタイヤに変わって以降タイヤの進化は乏しいですね。
モーターショーレベルでは空気自体が必要無くパンクしないタイヤなども発表されてますが、カトシンが生きてる内に発売されるかどうか・・・です。
パンクしても暫く走行可能なランフラットタイヤも一部の高級車限定ですね。
そこでパンク応急修理剤がパンク時に必要になるのですが・・・車に詳しくない方がパンクしたとして応急修理剤で直るパンクか不可能なパンクかの見極めは困難です。
意外と多いのが縁石などにヒットさせてホイールの内側が変形してパンクしてり、サイドウォールのダメージでのパンクです・・・当然パンク応急修理剤では直りません。
なので特に車に詳しく無い方が乗られる車にはパンク応急修理剤ではなくスペアタイヤを車載しておくことをお勧めします。
新車注文時にオプションでスペアタイヤが選べる車種も意外と多いですよ。
新車注文時には安くてもスペアタイヤレス車にスペアタイヤを車載しようとするとトランク周辺の部品の交換も必要となるので意外と費用が必要なんです。
新車注文時にスペアタイヤを車載出来るオプションがあったなら、迷わず選びましょう。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
先日高速道路の料金所無人化が発表されましたね。
高級車を中心にETC車載器標準装備化も進んでますからね。
でもETCカード自体を無くす方向には進んでませんね。
今やスマホと連携させて料金を徴収出来るシステム位は簡単に出来そうですけどね。
何故か?と申しますとETCカードにはICチップの端子がむき出しで接触不良が多発するからです
特に古いETC車載器は機械側の端子も劣化が進み調子が悪くなります。
当社でも車は新車に代替えしたがETC車載器は古いのを乗せ換える事例が多いです。
取り替え工賃もそれなりにかかるので、新車には新品の車載器をお勧めします。
ETC車載器は使った回数では無く、装着年数で劣化しますので・・・。
ETC車載器かカード不良でゲートが開かず渋滞してる本末転倒の事態は最悪ですからね。
運営側もたびたびゲートが開かず呼び出しを食らう従来型ETCよりスマホ連動などで信頼性が向上した新システムを望んでるハズです。
ちなみに現金徴収をやめたら田舎の高速道路の利用率は確実に下がるでしょう。
東京などでは考えられないでしょうが、田舎の車のETC車載器装着率は都会人が驚く程低いままです、高速道路自体が少ないのと時短率が少ないので・・・。
県が運営する有料道路はETCを使えないのも問題です。
高速道路を一年に一度使うか使わないかの車にETC車載器付けますか? SK
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