
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
0952-73-2411
佐賀県小城市三日月町石木166-1
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
100系ハイエースワゴンは5ナンバー・キャブオーバー・8人乗りディーゼルエンジンと皆が欲しい要件が揃った理想?の一台ですが、衝突安全規制で新規製作が不可能なマボロシーーです。
2020年現在でも中古車は100万円以上してまして値段は落ちません、20年も経つのに・・・。
仕方なく現行ハイエースバンを大改造して似たような内容に出来ますが、インパネや足廻りなどバンベースであることを隠すのは難しく100系ハイエースの優位性は揺るがないです。
現行ハイエースワゴンは実質的に送迎用小型バス状態なので・・・相手にはなりません。
そんな魅力的な100系ハイエース4型(最終型)のコーナリングランプの透明部分が剥がれそうでプカプカしてます。
原因はバンパーに軽く衝突した際にフロントドアとコーナリングランプの隙間が狭くなったからです。
ドアを開けるたびにコーナリングランプの透明部分に引っかかり剥がす力になってます。
透明レンズが走行中に吹き飛んだら危険ですよ。
貴方の100系ハイエース4型も点検をお勧めします。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真はブレーキパッドの磨材が完全に無くなってしまった物です。
ブレーキローターにも深刻なダメージを与えてしまったので研磨が必要です。
磨材が残ってる内ならブレーキパッド交換のみで済んだですが・・・余分な出費になりましたね
正確なデータを取った訳ではないですが・・・ブレーキパッドの摩耗速度は残量10ミリが7ミリになる速度と3ミリが0ミリになる速度は違う気がしてます。
何故か3ミリが0ミリになる方が早い感覚があります。
熱容量の違いか?柔軟性の違いか?理由は分かりませんけどね。
要は加速度的にブレーキパッドの減りは早くなります。
点検時などに残量3ミリ以下の部分があったら早急に交換をお勧めします。
○○キロ走行で○ミリ減ったから○○キロ持つだろう・・・は残量に余裕のある間だけです。
特に年間走行距離が多い方はお気を付けてください。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
最近は電動パーキングブレーキが増えてきましたね。
それと同時にピアノブラック内装も増えてきました。
その二つが合わさると悲劇が生まれる事が分かってきました。
パーキングブレーキ解除スイッチ周辺のピアノブラック内装の傷問題です。
写真の車はまだ新しい個体ですがパーキングブレーキ周辺がキズキズになってます。
パーキングブレーキは使用頻度が高いので傷の付きやすいピアノブラック内装とは相性が悪いですね。
実際の傷は写真より目立ってますので げんなりします。
使用頻度の高いスイッチの周辺なのに配慮が足りませんね。
上手にクリアテープなどで傷対策が必要です。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
お車に現在人気最高潮の鬼滅の刃のキャラクターマグネットが付いてました。
カトシンの子供もお気に入りで○○の呼吸○○斬り!と遊んでます。
個性的なキャラクターが活躍しながらも深い話をぶっこんでくる辺りが人気の秘訣ですね。
個人的には中高一貫キメツ学園の本格連載を期待してますが・・・。
この様なキャラクターや初心者マーク、企業の看板などマグネットシールは便利ですね。
しかし長期間の放置は危険ですよ。
マグネットなのに剥がれなくなったり、日焼けの跡が残ったりします。
マグネットも純粋な鉄板なら大丈夫でしょうが、デリケートな塗装面に密着してます。
マグネット裏の水分は乾きにくく常に濡れた状態になってるのがいけません。
その水分で弱った塗装面に食い込むようにマグネットが侵食するのです。
定期的に場所を移動させると予防できます。
塗装面にダメージが残ったら「ああ可哀そうに・・・」と言われてしまいますよ。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
旧型タントの助手席エアバックが毛だらけになってました。
まだ3年しか経過してませんがベタベタが発生してしまってます。
ベタベタ部分を何気に雑巾で掃除すると写真のように毛がついて汚くなってしまいます。
これは良く無いですね・・・・。
この部分はエアバックが展開する際に破れる構造になってるので周辺とは材質が違います。
周辺の硬質プラスチックは当然無事なので素材の問題ですね。
対策はガムテープなどでペタペタして毛を取ってから、内装艶出し剤を手に付けてベタベタ部分に塗り込むと若干マシに出来ます。
そもそもの問題は平成29年式の車なのに初期のエアバック如く別パーツでインパネに埋め込まれてる点です。
特に軽自動車はエアバックが展開したら実質的に廃車なので、こんな別パーツにする意味は少ないですね、どうせエアバックが展開したらインパネも裂けてしまうのに・・・。
逆に言えばエアバックが存在を主張してるので、この上に小物を置かなくなる位かな?
実際助手席エアバック周辺にスマホホルダーなどを固定してるケースも散見されます。
もしその状態でエアバックが展開したら小物が凶器になって襲い掛かります。
助手席エアバック周辺には小物は置かないようにしましょう。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
もはや日本の国民車であるN-BOXがマイナーチェンジしましたね。
大きく変えないマイナーチェンジなので順調に売れてる証拠です。
そのN-BOXに3コートの赤が追加されましたね。
要はパールホワイトカラーの赤色版です。
灰色の下塗り塗料の上に赤色を塗装し更に単体のキラキラ塗料を塗装します。
最後に透明塗料を塗装して仕上げる塗装です。
普通のメタリックレッドは赤色自体にキラキラを混ぜてるのが違いです。
塗装屋さんレベルで見れば・・・確かにキラキラ塗料を追加した分だけ深みは出てます。
・・・しかし あくまで塗装に関わってると分かるレベルでして・・・効果は???です。
実際は有料色では無い普通のメタリックレッドと大差は無いのが現実です。
有料のプレミアムクリスタルレッドメタリック色の車と普通のメタリックレッド色の車を並べて置いても・・・すぐに違いが分かるとは思えません。
それでなくても赤色は隠ぺい力が弱いので補修塗装時でも低隠ぺい特別料金が必要です。
具体的には赤色を塗装する前に朱色を下塗りしないと下地が隠せません。
それが更に塗装回数が増す3コート塗装だと手間が膨大になりますね、計5回塗装です。
膨大になった手間は高額な塗装費用に跳ね返るので・・・。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
社用車兼代車のアクティトラックに660の文字が残ってました。
660の意味はエンジンの排気量が660CCとの意味です。
軽自動車規格が1990年に550CCから660CCに拡大されました。
この軽トラックは平成6年式なので1994年製造になります。
なのでこのアクティは新規格である事をアピールするステッカーが貼られてた訳ですね。
昔は「ターボ」やら「DOHC」などのメカニズムの表示も多かった・・・ん??今も「アイドリングストップ」や「ハイブリッド」などの表示は残ってました。
時代が経過するとわざわざ「ハイブリッド」などアピールしていた現在が恥ずかしくなる時代が来るのでしょうね。
10年後ぐらいには軽自動車も含めて純粋なガソリン車は販売不可能になります。
でも結局は「なんちゃってハイブリッド」車が幅をきかせるだけで現在と変化は無いでしょう。
とりあえず小さいモーターとバッテリーを付ければ「ハイブリッド車」なので・・・。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
デリカD5は三菱の人気車種です、現在の三菱国内販売を支えてる大黒柱ですね。
そのデリカのカーテシランプが赤白と交互に光る仕様になってました。
少々うっとうしい側面もありますが・・・夜間の安全確保に有効でしょう。
しかし現状はドアカーテシランプ自体が普及しきってません。
カーテシランプが取り付く場所はあっても上級グレードのみが光るようになってる車種も多いのが現状です。
このような安全装備もコストダウンの号令の前では削られてしまうのが寂しいです。
光らないドアも直前まで配線が来てたりするので・・・敢えての差別化か?
このように地味な安全装備もユーザーが評価すれば変わります。
高価な自動ブレーキシステムも全車標準装備が見えてきた時代なのでカーテシランプ程度を装備するのは簡単です。
要はユーザーが声を上げるだけです。
しがらみの無いカトシンから声を上げていきますよ! SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
協和自動車の整備工場も大掃除を行ってます。
♪今年の汚れ今年の内に!ですからね。
毎度年末の大掃除では大量のゴミ?が発生します。
これはまだ使えるから・・・勿体ないのでKEEP!などの部品などを処分します。
結局・・・どの車種に適合する部品なのか忘れてしまい・・・ゴミに変化するのです。
特に整備工場は作業スペースが命です。
怪しい在庫部品にスペースを圧迫されたら意味無いですので・・・。
最近はユーチューブなどでも物の少ないシンプルな生活を推奨する動画も多いです。
民家ならともかく整備工場では物をスッキリさせて生産性を上げるのが重要ですからね。
「あの工具はどこ行った?」とウロウロする時間が無くなれば大成功です。
キレイな工場で来年もお客様の車を整備したいと思います。
本年もご利用ありがとうございました。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
新年あけましておめでとうございます。
今年も協和自動車をよろしくお願いいたします。
近年は自動車にしめ縄を付けてる車は無くなりましたね。
カトシンの幼少期には家の車に小さいしめ縄を取り付けたものです。
今思えばフロントグリルなどにしめ縄を付けると、風でカサカサ動いて傷が付きますね。
でも当時は誰もそんな事は気にしてませんでした。
ある意味おおらかな時代だったのでしょう。
車にしめ縄を取り付ける・・・日本文化特有の光景だったのですね。
でも、それを惜しむつもりはありません。
文化や伝統なんて時代と共に変化するものですから・・・。 SK
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