小城市 ★カトシンの整備工場日記17 工場ブログ 車載ソーラーパネルなど 佐賀県・小城市・協和自動車 協和自動車・タックス佐賀 第2ホームページ

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は木製ビーズのシートカバー(エプロン)です。
最近はカーエアコンが当たり前の時代なので衰退してますが・・・優秀なアイテムです。
シートと背中の間に隙間が出来て通気性が向上するので背中やお尻が蒸れません。
夏場などで背中が汗で濡れてる際にもシートを汚さない優れものです。
でも・・・昭和のおじさん車に付いてるイメージなので・・・抵抗がありますね。
それとこの様なウッドビーズシートカバーは汎用品ばかりなので・・・フィット感がイマイチだったり、左右にずれてしまったりします。
シートカバーメーカーさん・・・車種別のウッドビーズシートカバーの商品化は如何ですか?
イメージは普通のシートカバーの中央部がウッドビーズな感じで・・・。
高級車のシートから冷風が出て来るシートは非常に快適なので・・・近くなったらOKです。
シート全体を包むウッドビーズシートカバーもおしゃれかも? SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
5ナンバーの140系カローラアクシオは2006年から2012年まで販売されてました。
海外向けの大きくなったカローラと混同しないようにアクシオとサブネームが付いてましたね。
トヨタの強みはアクシオのように車の大きさなどを使用地ごとに作り分け出来る事です。
「この大きなボディーがワールドスタンダードだから我慢して受け入れなさい!」と押し付けられても困りますよね。
K-POPが受けてるのも、ちゃんと日本語で歌ってるからです。
日本市場を軽視してきたメーカーの末路は皆さんご存じの通りです。
トヨタが世界中で強いのは日本市場を大切にしてきたからです。
日本市場自体は世界的に見たら小さいですが、その世界戦略車を作ってるのは日本人です。
自国を重視してくれないメーカーの従業員が、どんな心理状況になるかは想像通りですね。
過度な海外重視はモチベーションに影響が出ると考えます。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
この車は平成16年式なので・・・17年経過したバッテリー端子です。
劣化が激しいですね・・・端子の固定ナットも錆でそろそろ限界ですね。
この様な状態になってしまうと、電気の伝達効率も大きく低下してしまいます。
車のバッテリーは「タミヤの楽しい工作セット」の配線みたいな簡単接続ではダメなのですよ。
車のバッテリーは流れる電気の量がとても大きいので錆などで抵抗が増してしまうとエンジンの始動時などに不具合が出て「バッテリー残量は十分なのにセルの回りが弱い」現象などがおきてしまいます。
例えばバッテリー上がり時に使うブースターケーブルも細かったり劣化が進んでると、接続してもエンジンが始動出来ない事もあります。
なのでせっかくバッテリーを新しくしてもバッテリー端子が写真のような状態だと、新品バッテリーの性能を引き出せないばかりか・・・足を引っ張るでしょう。
そんな場合でもバッテリー端子のみを新品と交換出来ますのでご相談ください。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
皆さんの鉄ホイールは錆てないですか?
鉄ホイールの錆を落として黒に塗装しました。
・・・・現実的にはこの手の錆は根が深いので完全復活は困難ですが・・・。
取り敢えずはキレイになりまして数年は維持出来ると推測されます。
それにしても・・・鉄ホイールの塗装品質が悪すぎるのが問題です。
仮に外装並みに防錆鋼板を用いて下地塗装が施されてたら・・・錆の発生は相当に抑えれると思うのですが・・・現状は缶スプレーで軽く塗装したレベルで出荷されてるので弱いです。
カトシンがもしも鉄ホイールの新車を購入したら・・・即艶消しクリアーを塗装するでしょう。
錆が発生してしまったら完全復活は困難ですからね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
カトシンの趣味の中に献血がありますが、本日で150回達成です。
個人的な感想ですが、献血は健康維持に有効だと考えてます。
エンジンオイルは車の血液みたいな物だと言われますが・・・オイルの交換可能ですが血液の交換は不可能です。
そこで献血を利用して血液などを抜き取ると、体はその不足分を新たに生成します。
結果的に血液などを入れ替えた事になりますね。
自動車のエンジンオイルを交換して調子を維持するのと似てますね。
実際にカトシンは献血後に体の調子は良くなりますよ。
コロナ下で企業などの集団献血が減ったせいか・・・献血ルームは混雑してますが・・・。
それにめげずにオイル交換・・・もとい、献血に出かけては如何ですか? SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
協和自動車の待合室にはうまい棒が常備されてます。
うまい棒は1979年の発売当時から今まで10円を維持してるコスパの鬼です。
原材料費に合わせて徐々に小さくなってるみたいですが・・・気にならない程度で済ますのはテクニックだと思います。
ちくわ状で中央に穴が開いてますが、強度や食感を上げて製造時に熱を通り易くする意味があるみたいですね・・・それに見た目を大きくする効果もありますね。
オイル交換などの作業待ちの間に缶ジュースとうまい棒を飲食出来るのが協和自動車流のおもてなしです、お客様のペースで自由に出来るのがポイントなんです!
うまい棒の種類も多数ご用意してますので・・・お楽しみください。
写真はうまい棒発注担当者に付箋で発注をお願いする際のイラストです。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
スズキワゴンRの特別仕様車に装着されてるホイールですが・・・。
切削部分の劣化が酷く非常に残念な状態になってしまってます。
旧型ワゴンRの後期なので年数もそれ程古くはないのですが・・・。
透明塗装の下でアルミの腐食が進んだのが原因ですね。
アルミがこの様な品質では車本体の品質まで疑われてしまいますね。
カトシンも昔に使用していたゼファー1100のタペットカバーやクランクケースカバーも同じように腐食が進んで残念でした。
当時はグラインダーにバフを装着して青棒で磨きあげて対処しましたが・・・。
クリア層まで無くなったので再腐食も早かったです。
この件からカワサキへの信頼が揺らいだのも確かでした。
せめて目立つ箇所の品質は確保して欲しいですね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
キャンピングカーの屋根にソーラーパネルがありました。
サブバッテリーへの補助充電用と思われます。
キャンピングカーはエンジン始動用バッテリーとは別に宿泊時などに使うサブバッテリーを積んでます。
もしもサブバッテリーを使い切っても始動用バッテリーがあるのでエンジンを始動すればサブバッテリーに充電される仕組みです。
ソーラーパネルでサブバッテリーを充電出来るならエコロジーですね。
家庭用の蓄電池も存在しますが・・・容量の割りに非常に高価なのが気になります。
市販の電気自動車と比べても容量が小さいのに高価です・・・走れないのに・・・。
家庭用蓄電池が高価なのは何故でしょう?
理由は簡単で利益の上乗せが大きいからです。
自宅に居るとソーラーパネルとか蓄電池とかは訪問販売員が沢山来ます・・・決して効率の良く無い訪問販売員を多数雇用しても儲かるからです。
利益の少ない商品は訪問販売など損をするので出来ません。
昔は自動車の訪問販売員なども存在しましたが・・・利幅の少なくなった自動車販売では赤字になるので無くなりました。
ソーラーパネルや蓄電池の訪問販売員が来なくなったら買い時なのでしょうね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
最近は特にアイドリングストップ装着車が増えましたね。
写真のエコストップは小型トラックのエルフの前面に貼ってあったアイドリングストップを主張するステッカーですね。
配送などで街中を一日中走り回る小型トラックにアイドリングストップはピッタリですね。
実際に運転してるドライバーさんはストレスが溜まるでしょうが、燃料費を払う会社や歩行者などにとっては有難い装備です。
そうです!運転者=オーナーの乗用車とは違い、配送などのトラックは燃料費など気にしないで走り回ってます。
なのでドライバーはアイドリングストップが作動してエアコンなどが弱くなるのを嫌って速攻でアイドリングストップオフスイッチを押すことでしょう。
何だかアイドリングストップはストレスになりますからね・・・何故か・・・ね。
今後年数が経過して信頼性に不安が出てきた古いアイドリングストップ装着車は再始動の不安も増えるので益々ストレスが溜まるでしょう。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
しばらく前のニュースですが、FCAとPSAが合併しましたね。
分かり易く説明するとフィアットとクライスラーがプジョーとシトロエンと合体したのです。
皆さんご存じのブランドがまとまる訳です。
フィアット・アルファロメオ・マセラティ・ランチア・クライスラー・ジープ・ラム・ダッチ・プジョー・シトロエン・DS・オペル・ボクスホールが一つの会社となるのです・・・無理でしょう。
数字の世界では単純な足し算で規模が拡大出来ると考えがちですが・・・。
整備士から見ると全く違う思想で作られてる車なので・・・。
和食と中華と洋食屋を統合したから経営効率が上がる物ではありませんからね、食材や作り方など全然違うので・・・。
合併すると、普通は車の中身の共通化などが進みます。
するとフランス車にアメリカ製のエンジンが積まれたり、現地の要望と異なるサイズの車になったりしてしまうのです。
中身が一緒の着せ替え車など誰も欲しがりませんからね。
さらに弱者連合な上にお互いの文化障壁が壁になり・・・空中分解が予想されます。
やっぱり上手く行くシナリオは強者が飲み込んでしまうのが吉なのでしょうが・・・飲み込まれるメーカーの国民が許さないでしょうね。
日本のメーカーも裏側では統合が進んでます、急激な変化は反感をかいますからね。
将来は日本の自動車メーカーも2社位になるのでしょう。 SK
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