小城市 ★カトシンの整備工場日記18 工場ブログ エンブレムの型紙など 佐賀県・小城市・協和自動車 協和自動車・タックス佐賀 第2ホームページ

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
車載工具の種類が減ってしまったのは今に始まった事では無いので驚きませんが・・・。
車載工具のコストダウンは見逃せませんね。
下のホイールナットレンチは昔のトヨタ車に載ってた物です。
非常に丈夫な造りでカトシンも整備に活用してます。
上のホイールナットレンチは最近の軽自動車に載ってた物で・・・変形させた鉄パイプです。
一応・・・ナットが接触する箇所には補強が施してありますが・・・ショボいですね。
「軽自動車だから仕方がないでしょう」との意見がありますが・・・今時の軽自動車は1000CCクラスの
普通車よりも高価な価格帯なので言い訳は聞きません。
100万円以下の実用軽自動車なら許せますが・・・写真の工具は200万円近い軽自動車に載っていた物です。
内装や電気装備での差別化も分かりますが、車載工具も200万円らしく差別化して欲しいですね。
製造コストなんて、きっと10円位しか変わらないハズなので・・・。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真はスズキの軽自動車スペーシアのマフラーエンドです。
マフラーカッター的な処理が素敵です。
普通の軽自動車は鉄パイプを輪切りにしただけの簡素な造りですが・・・これは立派です。
がっちりと溶接されてるので強度も十分で、太さも太くしてあるので見た目も良いです。
車の後ろ姿で細すぎるマフラーパイプは貧弱に見えますからね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
協和自動車では交換時などに発生した産業廃棄物を適正に処理しております。
今日は鉄くずの回収に業者さんが来ておりました。
交換したドアなどを巨大な爪でトラックに積み込みます。
・・・正にクレーンゲームのそれですね・・・やってみたいな・・・。
ゲームセンターのクレーンゲームは弱すぎるアーム力でイライラしますが・・・。
こいつの先端の爪は油圧駆動で鉄製のドアを潰しながら持ち上げる程の馬力があります。
カトシンに操作させればゲームセンターで鍛えたテクニックを遺憾なく発揮出来るでしょう。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
スカイアクティブ浸透以降マツダのイメージが変わりましたね。
ホームページを見てもおしゃれイメージがプンプン漂ってますね。
設計者のこだわりコラムも沢山掲載されて、車の作り込みをアピールしてます。
それを読み進めるとマツダ車が欲しくなってきますね。
マツダ6(旧アテンザ)も直列6気筒のFRに進化?するみたいですし・・・。
このこだわり設計に6気筒FRの有利な条件が加われば鬼に金棒ですね。
現在はクラウンも元気が無いのでセダン市場のカンフル剤になれば良いですね。
現在マツダのマニアック指数はスバルを抜いて一番な気がしてます。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
協和自動車では純正オートマオイルやCVTオイルも使用します。
特にドライブシャフト交換時やオイルクーラー交換時の少量補充には純正品が安心です。
もちろん適合してる社外オートマオイルも使用してますが、基本的にたくさん入れ替えるのが前提でしょうから・・・。
少量の入れ替えにはやっぱり同じオイルが安心ですからね。
確かにメーカーやオートマの種類ごとに違うので揃えるのは大変ですけどね。
結局オートマオイルを製造してるのはオイルメーカーなので社外品でも品質自体は問題は無いのですが・・・見た目では色の違いしか分かりません。
見た目では成分的には分かりませんからね。
オイルメーカーの適合表を確認して間違いの無い作業が必要です。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
愛車のエアコンフィルター・・・定期的にチェックしてますか?
エアコンフィルターは車検の法定点検項目では無いので・・・。
代行車検や激安車検では点検されませんよ!
特に日産車などのエアコンフィルターは点検するのも手間が必要なので割りが合わないからです。
写真のエアコンフィルターの車も某激安車検チェーンで車検を受け続けた履歴が残ってました。
このエアコンフィルターはきっと新車から一度も交換されてませんね・・・酷いです。
除菌エアコンフィルターが加菌フィルターに変化してますね。
きれいな空気もこのエアコンフィルターを通過する事で汚染されます。
特に小さなお子様が乗車する車は要注意です。
こんな消耗品のせいで、ぜんそくにでもなったら目も当てられませんよ。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は新型スズキソリオのカップホルダーです。
考え抜かれた形状で缶ジュースから紙コップ、牛乳パックまで対応してます。
特に牛乳パックが固定可能な点は評価してます。
ペットボトルみたいな蓋があるものなら心配ないですが・・・牛乳パックは不安定ですからね。
カトシンも特に暑い時期は牛乳パックに入ったドリンクを愛飲してますので・・・。
量が多くお値段もお値打ちな牛乳パックドリンクですが・・・最近は微妙に内容量が減らされてるのが気になりますね・・・・。
500ミリリットルと思ってたら400ミリリットルそこそこだったりします。
ちゃんと内容量を見てから買わなくてはいけませんね。
何度も言わせてもらいますが・・・カップホルダーは車の使い勝手の評価に直結する重要なアイテムです。
だけど・・・いまだに丸い容器しか入らないカップホルダーを見かけます。
使い勝手の悪いカップホルダーの車は後々使い勝手の悪さが効いてきますよ。
カトシンはカップホルダーの形状で車の本気度を判別してます。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
今回のCVTオイル補充に手作り紙じょうごを使いました。
200CC程の補充でしたので・・・これで十分です。
仕組みはA4のコピー用紙を丸めてテープで固定しただけです。
CVTはゴミの侵入は絶対にNGなので使い捨て紙じょうごは有効です。
使いまわしの樹脂製じょうごは掃除が不十分だとゴミが入って危険ですからね。
・・・こんな物は紹介するほどでは無いですけどね・・・。
・・まあ、有効な手段なので良いでしょう。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は新品ダンロップタイヤの溝の深さです。
使用限界のスリップサインは1.6ミリなので実質は5.2ミリ使える計算です。
昔からの感覚からすると溝が浅く感じますね。
メーカーの言い分はゴム自体の摩耗が少なくなったので持ちは変化無いとありますが・・。
確かに最初から溝が浅い方が限界コーナリング性能などは優れます。
でも、そのまま溝を8ミリ位に増やせばもっと持つ計算になりますね。
メーカーの本音は、そんなことをしたら交換頻度が下がってしまい売り上げが下がってしまいますので嫌がります。
十分な性能だとの理屈は分かりますがユーザーにしてみれば微妙に納得出来ませんね。
使用に問題が無いとは言えスリップサイン間際の浅い溝だと不安です。
大半の車に興味の無いユーザーは値段と寿命にしか興味はありません。
実用車向けのタイヤの溝はもっと深くするべきだと考えます。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
これからハスラーのドアを塗装しますが、エンブレムが貼ってあります。
何も考えずにエンブレムを外してしまうと貼り付け時に位置が分からなくなるので困ります
そこでお手製の型紙を事前に製作します。
型紙を用意しておけばエンブレム貼り付け時に悩む必要が無くなります。
こんな事をしなくても反対側のドアからエンブレム位置は推測可能ですが・・・。
板金塗装は、あくまでも現状復旧が前提なので同じ位置に貼るのが重要です。
左右でエンブレム位置が違うかもしれませんし・・・元の位置からずれてしまうとオーナー様が違和感を抱くかもしれません。
厳密な貼り方は・・・修理書にミリ単位で貼る位置は決まってます。
しかし・・・現実的に新車でもエンブレム位置は修理書と位置がずれてる事が多いです。
新車製作ラインの映像などを見ても、簡単な型紙に合わせて素早く貼ってます。
エンブレム位置の数ミリ単位の誤差はメーカーも許容してるのでしょうね。 SK
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