
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
0952-73-2411
佐賀県小城市三日月町石木166-1
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は1990年に発売されたトヨタのセラです。
特徴的なガルウィング式のドアが特徴な車です。
カモメが羽を広げた姿から連想されたネーミングです。
正確には斜め前に開くのでポップアップドアですね、ガルウィングドアは天井側にヒンジが付くのでドアが真上に上がりますので微妙に違います・・・どうでも良い?
もう30年選手ですが温度補償機能付きのドアダンパーが生きてるのは凄い事です。
寒い時も暑い時にも普通に機能する地味に凝ったドアの開閉補助装置でしたね。
180系のクラウンのボンネットダンパーは殆どが壊れてボンネットが勝手に閉まってしまうのに比べてもコストの掛け方が違うのでしょう。
弱ったボンネットダンパーで整備士が車に食べられてしまうのはアルアルですからね。
あれは地味に痛いので・・・支え棒方式が安心ですね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
新しいと思ってたシエンタハイブリッドも補器バッテリー交換時期の車も出始めました。
もう、登場から6年目なので当然ですね・・・カトシンも年をとるわけです。
しかし・・・スペース効率命のミニミニバンなのに・・・贅沢なバッテリー搭載方法ですね
スペアタイヤを想定してるスペースなので・・・仕方ないですが・・・。
何とか補器バッテリーとスペアタイヤ搭載を両立出来たらベストでしたが・・・。
アクセスしやすいバッテリーは整備士的には大歓迎ですが、アクアや30プリウスは狭い場所に押し込まれてたのでギャップにビックリです。
隙間にはまる箱を自作すれば・・・普段使わない工具などが入れれますね。
それか建物用の断熱材で防音対策するのもアリかな?
スーパーウーハーを仕込んでドンスカドンスカさせるのもいいかもです。
余分なスペースを見つけると夢を膨らませてしまう癖が出ますね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
本日は3月9日なので工場のラジオからもレミオロメンの曲3月9日が流れまくってます。
もう既にラジオ業界毎年の恒例行事となってますね・・・芸が無さ過ぎです。
整備士が工場で作業する時は安全靴が必要です。
重い工具や部品をつま先などに落とすと骨折してしまうので・・・。
本日はカトシンも愛用している安全靴をご紹介します。
mandomブランドでお馴染み?株式会社 丸五の安全靴です、アパレルで有名な岡山県倉敷の会社です。
紐が無く軽くて蒸れない、お値段も3000円台のバランスが優れた安全靴です。
(室内作業など意外と脱ぎ履きが多いので・・・紐靴は不便です)
カトシンも数多の安全靴を試しましたが・・・現状はこれに勝る安全靴はありません。
(5000円以上の高級品は予算的に射程外なので試してませんが・・・)
もう10足近く使い続けてます、更にホームセンターで気軽に買えるのもGOODです。
あとは、つま先辺りの通気性が向上して靴底の耐摩耗性が上がれば最高ですね。
不思議なのが安全靴なのに紐靴製品が多い点です・・安全靴で運動はしないのに・・・。
高級安全靴も試してみたいですが・・・全て紐靴なので買えません。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
最近はマストアイテム化してるドライブレコーダーですね。
ドライブ記録や事故以外にも盗難や他人とのトラブルの証拠と大活躍です。
そこで重要なのがメモリーカードのメンテナンスです。
昔のドライブレコーダーは月イチ位でメモリーカードのフォーマットが必要な機種ばかりでした。
メモリーカードに上書きを繰り返すとデータがぐちゃぐちゃになり撮影出来なくなります。
肝心な時に撮影出来てないと意味ないですからね。
最新のドライブレコーダーはメモリーカードメンテナンスフリーと進化してます。
4年か5年前にドライブレコーダーを装着された方は買い換え時かもしれませんね。
協和自動車なら電源ソケットを生かしたままオーディオから電源を取れます。
見た目もスッキリして、電源ソケットが使えるのでお勧めです。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
XJR・・・と来ればヤマハのネイキッドバイクですね。
しかし車屋さんとしてはイギリスのジャガーXJRです。
最近でこそレクサスのISFや日産GTRなどアルファベット3文字車名が増えましたが車では少数派なのは間違いありません。
しかしバイクはCBRやFJR,GSXやKLXなどアルファベット表記が多いです。
カトシンも若い頃はバイクのネーミング由来や系統図が分からなかったので名前を覚えるのも苦労してました。
アルファベットの文字には裏付けられた意味がありますからね。
例えばホンダのCBRなどは、最初はC70というバイクがあり、その輸出仕様がCA70で、その高性能バージョンなのでCBとなり、更にレーサーからのフィードバックからRが追加されてCBRとなった次第みたいです。
理解しないと非常に難しいですね。
バイク乗りなら各社の名前由来を調べてみるのも面白いですよ。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
ダイハツタントが新型にモデルチェンジして相当経過しますが・・・ウェイクのフルモデルチェンジの話は聞こえません。
ピラーレスのタントが微妙だと考えてるカトシン的には普通に柱があるウェイクは気になる車種です。
ダイハツらしい他には無いコンセプトが素敵なのに。
ウェイクはまだ初代なので粗削りな部分もありますが・・・可能性を感じる車です。
最初は「こんなに背が高い軽自動車は無意味だ」の声に耐えながら育てたタントはダイハツの稼ぎ頭に成長しました・・・ウェイクも育てましょう。
初代が微妙だっただけでウェイクを見捨てるのは、余りに勿体ないです。
細かい箇所を見れば各部隙間の詰めなどに甘さが見られますが。
現状はタントとの違いが背の高さ以外出て無いのが問題です
ウェイクはせっかく背が高いのに着座姿勢がタントなどと変わらないのが不思議です。
もっと高い位置に座らせて、足の角度を立てれば前後長を有効に使えるでしょう。
でも実際は社内規定がなんじゃらと不可能なんでしょうね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
トヨタのミドルクラスSUVヴァンガードにDACのスイッチが付いてました。
DACはダウンヒルアシストコントロールで急な下り坂を時速5キロで自動的に下れる装置です。
氷結路の下り坂はブレーキを踏むと制御不能になる恐れが高いので安心ですね。
カトシンも経験がありますが、凍結路の下り坂でタイヤがロックしたまま、ゆっくり歩く程の速度で車が坂を滑り落ちていく恐怖を味わった事もあります。
その時は恐怖の余り何も出来ませんでしたが、今思えば敢えて動力を掛けてタイヤと路面の相対速度を小さくする努力をするべきでした。
まあ・・・上手くいく確率は低かったでしょうけどね、立っていられない程のツルツル路面だったので・・・。
この手のDACなんかは何故かSUVの専用装備みたいになってますが、全ての車に標準装備でもバチは当たらないと思います。
今の車はVSC(スピン防止制御)が義務化されてるので、極端な話ではスイッチを付けるだけでコストアップは大した事は無いでしょう。
現状は車体価格の単価アップの材料にされてしまってます。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は世間で賛否両論な評価のフォルクスワーゲンup!のAMTオートマです。
トラック業界ではお馴染みのマニュアルミッションを機械が操作してくれるオートマです。
マニュアルトランスミッションの効率の良さをそのままに楽出来ますね。
しかし気分は自動車学校の教官の気分になります・・・。
車に向かって「もっと上手くクラッチ操作しなさい・・・」と呟きたくなります。
しかし・・・ここで単純にダメ出しするだけでは能がないです。
現在vw up!の中古車価格が安いです。
上級グレードでも3年落ちのピカピカな個体が100万円で買えます!6年も経過してれば30万円台も狙えそうです。
そう考えるとカーマニアの足車として、俄然輝いてきます。
癖のあるAMTも攻略する面白さと見れば良いですし、リアドアガラスが開かないのも基本一人か二人乗りなら無問題です、元々効かないエアコンなら壊れても気になりません。
車としての基本シャーシは先生方も褒めてるので大丈夫でしょう。
眠く面白みのない割りに割高な国産車より面白そう? SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
N-ONEがフルモデルチェンジして街でも見かける様になりましたね。
N-ONEをこよなく愛するカトシン的には嬉しい限りです。
可愛さが特徴的な外観は貧乏臭さが無いので胸を張って「これが良いので乗ってます」と言えます。
鉄板外装はそのままにフルモデルチェンジという快挙ですが、中身の進歩も素晴らしいです
しかし・・・最近困ったスペックを発見してしまいました。
燃料タンク容量が小さくなってしまったのです!
旧型は前輪駆動車で35リットルと大容量を実現して長い航続距離を誇ってました。
しかし・・・新型は前輪駆動車で27リットル、4wd車で25リットルと大幅減です!
FF車で33パーセント減ですが、燃費は33パーセント伸びてはいません。
新型はガソリンスタンドに行く頻度が増えて手間がかかってしまいます。
給油作業は地味に手間と時間が掛かるので少ない方が嬉しいです。
プリウスがヒットしたのも燃費が良いのもありますが、航続距離が長く給油頻度が少ないのも人気の理由なのです!
車選びで航続距離は忘れがちですが重要な項目ですよ。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
とある車にBOSEの音響システムが搭載されてました。
BOSEはアメリカのマサチューセッツ工科大学での研究の成果から生まれたブランドです。
基本的に一つのフルレンジスピーカーで低音から高音まで鳴らすのでスピーカーの数や設置場所に制限の多い車には適してますね。
実際家庭用のBOSEスピーカーはカトシンも愛用してまして満足できる音質です。
しかしそれが車に付いても・・・劇的な感動は少ないです。
一体どこまでBOSEが関わってるのでしょうね?
スピーカーのみの供給かブランドのみの供給かもしれません。
実際の走行中の車内はノイズだらけで聞き分けるのは大変です。
現実的には走行中と停車時のボリューム差の方が気になります。
走行中にボリュームを合わせると停車中にうるさく感じるアレです。
音質以前にもっと効果的なノイズキャンセリングが出来れば嬉しいです。
高価なオプションオーディオを装着したらノイズが低減するならお金を出す価値も上がるでしょう。
音量を上げて音楽を聴けるのは、もう車内位ですからね。 SK
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