
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
0952-73-2411
佐賀県小城市三日月町石木166-1
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
通販で届いたNOV SIGNTのH4LEDヘッドライトです。
どうですか・・このデザイン!まるで昔のマンガの宇宙船みたいなデザインです。
いやーー攻めてますねーー(笑)
この・・・何とも言えない中二病的感が最高です。
もしも・・・これで性能も良かったら・・・業界に衝撃が走りますよ!
内蔵の電動ファンが大きいから・・・ホントに入るのか?
ちゃんとリフレクターに光が当たるのかな???疑問がいっぱいです。
そのうち・・・装着したら・・・ご報告させて頂きます。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
先日紹介したNOV SIGNTのH4LEDをバイクに取り付けてみました。
・・・・・・一番外周の直径が大きく・・・入りません!
仕方ないので・・・外周を削り・・・一回り小さく加工して取り付きました。
ヘッドライト自体も社外品なので・・・きっと相性が悪かったのでしょう。
明るさは・・・まあまあかな?・・・至って普通な感じで良いですが・・・LEDとして劇的に明るい感は無いです。
問題はヘッドライトテスターで光量の数値が上がらない点です。
実際の明るさ感は十分で・・・実用上は全く困りませんが・・・車検時には微妙かな?
特徴的な外観も・・・ヘッドライトレンズの中に収まると・・・意外と普通です。
物は決して悪くは有りませんが・・・期待値が高かっただけに・・・???です。
でも・・・狭いネイキッドのヘッドライトケースに収まったのを褒めるべきですね。
後は・・・耐久性だけですね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
ご入庫中の80ノアハイブリッドに後席会話支援装置が付いてました。
ハンドル付近のマイクから拾った運転者の声をリアスピーカーから出力して、後席との会話をスムーズにする機能です。
画期的!と思われるかもしれませんが・・・大昔の100系ハイエースワゴンにも「ジョイフルトーク」と呼ばれる同様の装置が付いてました。
特に100系ハイエースはメインがディーゼルエンジンだったので室内騒音も大きく後席との距離も遠かったので効果的でした。
しかし後席と近くハイブリッドで室内も静かなノアに必要性があるかは疑問です。
しかも・・・会話中はリアスピーカーの音楽までミュートされてしまうのは?です。
更に・・・80ノアは跳ね上げ式サードシートの影響で・・・リアスピーカーがスライドドア前方に付くので・・・運転席と近いのです!
なので・・・ますます効果は疑問です、一方通行なので単なるカラオケマイクか?です。
専用のスピーカーを最後端のバックドアに取り付けて、マイクをサードシート天井に設置する位の気合が無いと・・・ダメですね。
後席会話支援機能自体のコンセプト自体は良いと思いますので・・・熟成が必要ですね。
SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
先日メールでお客様よりお礼を頂けました。
愛知県のお客様で・・・カトシンの実家も愛知県日進市なので・・・親近感がありました。
当ホームページをご覧頂きホイール塗装を実践されたみたいです。
写真を見てみると・・ツボを押さえた範囲の塗装で非常に上手に仕上がってます・・・流石ですね。
今後もお客様のお役立ち情報や実践例・おもしろ読み物などを掲載いたしますので・・乞うご期待です。
艶消し黒の缶スプレーや筆塗りで鉄ホイールを塗装すると・・・ホイールキャップの隙間から見える錆が消えるので・・・非常に締まって見えるのです。
缶スプレー使用の際はボディーに塗料が付着しないように養生をしっかりして、風の無い日に行ってください。
より簡単なのは刷毛塗りです。
簡単な割に効果大なので・・お勧めDIYですよ。 SK
簡単に出来る!鉄ホイール再生方法はこちらです。
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
4月27日にご紹介したAZのエンジンオイルの後日談です。
・・・微妙・・・みたいです。
当然にバイクとの相性も有るのでしょうが・・・柔らか過ぎるみたいです。
特にニュートラルから1速に入れた時に起こる「ガチャン」音が以前より大きくなってしまいました。
エンジンフィーリングも軽く吹けるが・・・粗さも出てしまう感じです。
シャビシャビな見た目の通りなフィーリングといえますね。
今時の柔らかいオイルが指定のバイクなら印象も違うのでしょう。
最新のエンジンは低フリクション化やクリアランスの高精度化などの進化が著しいです。
それに伴ってエンジンオイルは特に低燃費と環境対応方向で進化してます。
そんな最新型エンジン対応オイルは1990年台のバイクには合わないのでしょうね。
1990年当時と同等の硬さ・特性のエンジンオイルを使うべきです。
このAZオイルも最新型バイクに入れれば・・・印象も違うのでしょうね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
スズキもダイハツも・・運転席内装固定ビスが弱点です。
雨の日に溜まった水分が抜けない構造の為に・・・ビスが錆びてくるのです。
この様に錆びてきたら・・・出来るだけ早くビスを交換してきださい。
錆が酷くなると・・・ビスの溝が埋まり・・・ドライバーで回せなくなります。
奥まってる狭い場所なので・・・最悪・・・周辺の内装パーツごと交換になってしまいます
はい・・・内装を破壊してビスを回す・・・最後の策です。
ドアミラー修理や板金塗装・パワーウィンドウスイッチの交換など・・意外とドア内装を脱着する機会は多いです。
簡単なスイッチ交換だけなのに・・・ビスの錆の影響で内装交換になったら洒落になりませんからね。
高価な内装を守る為に・・安価なビスは早めに交換しましょう。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は現行80ヴォクシーハイブリッドのフロアマットをめくった箇所です。
最近のトヨタ車ミニバンのフロアマットはビルトインタイプで・・・装着するのが前提の造りです。
もしも・・・取り付けないと・・・写真の様な隙間が開いて非常にカッコ悪いです。
マット自体の脱着も結構大変で・・・95パーセントのオーナーは途中で断念するでしょう。
脱着には各部の樹脂部品も脱着する必要があるからです。
正直・・・車屋さんでもやりたくはありません(爆)
現実的に・・・理屈上・・・脱着出来る・・外せないマットです。
確かにビルトインマットはシートスライドの邪魔をせず、段差も無いので優秀なんですが・・・スタンダードタイプでも51700円デラックスタイプは63800円もします。
非常に高価ですね。
社外品は2万円から3万円位で買えるのですが・・・マットのハマる隙間が相当にタイトなので、素直に装着出来るかは・・・賭けですね。
そもそも・・・シートのスライド機構が床にあるから問題なのです。
運転席のシートの様に床にレールが無ければ・・・普通のマットが使えます。
そしたら床のレールに砂が入って、動きが悪くなる事も無くなります。
現実的には・・・二重にマットを置くので・・・スライド不可な車が殆どですけどね(笑)
ミニバンのマット問題も・・・改善されないかな? SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
ホンダさんのチョイ昔に人気のあった軽自動車ゼストの写真です。
エンジンは三気筒ですが・・・スパークプラグは6本です。
そうです!一気筒当り2本のプラグで・・・計6個のスパークプラグが付いてます。
非常に高性能なエンジンを連想させるメリットが大きいですね。
そのツインプラグ・・・昔は流行りましたが・・・今は下火になってます。
プラグ交換費用も・・・高額になりますし・・・ダイレクトコイルも6個なので・・・全部交換したら・・・物凄い費用ですね。
カトシンが昔乗ってたゼファー1100もツインプラグでしたが・・・4気筒で計8本のスパークプラグ代金は痛かったです。
プラグが複数あると・・・当然火花は二倍なのでガソリンもよく燃えそうですが・・・。
当然に燃焼室内の凸凹が多くなるのでデメリットもあります。
バルブ位置の設計も苦しくなりそうです。
しかしエンジンの設計思想もどんどん進化するので・・・復活するかも?です。
個人的には要らないですが・・・。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は現行80ヴォクシーハイブリッドのコーションラベルです。
日本語・英語・中国語・ロシア語で注意喚起してますね。
長らくノア・ヴォクシーなどの5ナンバーミニバンは日本国内専用車でした。
最近はインドネシアなどにも正規輸出されてるみたいですけどね。
しかし・・・いろいろ調べても・・その他の地域には輸出されてないみたいです。
それなのに・・・あらゆる言語での注意喚起は・・・訴訟対策なのでしょうか?
そのせいか・・・ごちゃごちゃしてて・・・注意喚起機能が低下してます。
むしろ「俺様の母国語の注意喚起が無いのは何故だ?」とクレームが入りかねません。
カトシンもこの中で日本語を探すのに・・・数秒必要でしたので・・・。
もっと分かり易いデザインが求められます。
特に子供の乗車率の高いノアヴォクシーには・・・カニさんステッカーも欲しいです。
子供には難しい文書では意味が無く・・・イラストコーションラベルが有効なので・・・。
車業界にも注意喚起の共通ユニバーサルデザインが必要ですね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
とある車のバッテリーからヤバイ白い粉が出てました。
これは・・・危険ドラッグか?・・・いや・・・バッテリーからの液漏れした硫酸が結晶化した物です・・・まあ・・危険である事には間違い無いですが・・・。
決して食べたりしてはいけませんよ。
まあ・・車屋さんをしていれば日常的な光景ですが・・・問題はバッテリーターミナル根本では無く・・・固定金具の下から発生してる点です。
固定金具の締めこみすぎかな?本体と黒いふたの間に隙間があるのでしょう。
もし・・・日常点検で見つけてしまったら・・・出来ればバッテリーを交換しましょう。
この白い粉は鉄を腐食させるので・・・バッテリーの下にあるメインフレームまで影響が及ぶ恐れがあるからです。
なので・・・安易に「お湯で溶かし流して下さい」とは言えないのです。
メインフレームがダメになってしまいますよ!
それに・・・バッテリー中身の液体の量も確実に減ってるので・・・トラブルになる前に手を打つのが良策なのです。
中身の希硫酸が漏れてるので・・バッテリー補充液を入れて解決する問題では無いのです。
バッテリー補充液は只の純水なので・・・。 SK
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