
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
0952-73-2411
佐賀県小城市三日月町石木166-1
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
先日のニュースで日産自動車がセダンの開発中止を発表しました。
これも時代の流れなので仕方がない事ですね。
現状で日産のセダンが売れてるとは思えませんから・・・。
特にスカイラインなどは惜しむ声も多いと思いますが・・・声だけです。
惜しむなら・・・何故・・・今すぐ新車のスカイラインを買わないのですか?
皆が買い支えれば・・・消滅はしないのですが・・・。
問題は・・・SUVの便利さはアピールするのですが・・・セダンレイアウトの優秀さをアピールしてるメーカーのページが無いのが問題なのです。
ただただ「伝統」や「フォーマル」だけの解説で・・・優れた重量配分やボディー剛性、被追突時の生存率・・コンパクトな室内空間による空調効率の良さや・・外から見えないトランクのセキュリティーの高さなど・・・セダンならではの優秀さは多いです。
しかし・・・それを書いてしまうと・・・「じゃあ貴社のSUVはダメなのか?」との藪蛇になりかねませんからね・・・。
それと・・・現状はセダン=スポーツセダンで・・・これではご年配は買いにくいです。
各社は必死にユーザー年齢層の若返りを図ってますが・・・実際に新車を買えるのはご年配が中心なので・・・この乖離の大きさも響いてます。
ここは実際の購買ユーザーにストライクの落ち着いたセダンが必要なのです。
高所得若年層は・・車が不要な都市部にしか居ませんよ。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真のスピーカーは高音域を中心に再生できる社外ツイーターです。
ノーマルにも同じ位置にツイーターは付いてますが・・・ガーニッシュの中に隠れてます。
これでは効果半減なのです、高音域は指向性が強くなるので・・・リスナーの耳に向かって配置しないと意味がありません。
ノーマルに比べてこの社外ツイーターは、ほぼ剥きだしで方向も最適化されてます。
これが・・・非常に良い仕事をしてます。
高音域の明瞭度が格段に上がり・・・同じ音源でも一皮剥けた感になります。
更に音の発生源が横から前に移動してる感も嬉しいですね。
確かにシャカシャカ感も増すので・・・疲れてる時には鬱陶しいかもしれませんが・・・。
そんな時はヘッドユニット側の調整で何とでも出来ますからね。
そもそも・・音楽と車は非常に相性が良いコンビです。
エンジンノイズや振動問題を差し引いても・・・リスニング位置が決まってて、音量もそこそこ上げれるので・・アンプやスピーカーの実力も出しやすいです。
(今時の住環境ではボリュームを上げられませんからね)
二代目bBでは失敗しましたが・・・オーディオ音質押しの車もアリだと考えます。
二代目bBは中二病とブーンベースの車自体に問題が多すぎたので・・・。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
オデッセイが年内に生産打ち切りのニュースが出てきました。
正に寝耳に水です!
理由はホンダの狭山工場の廃止が要因なのですが・・・同時にレジェンドやクラリティも生産打ち切りです。
オデッセイは大規模マイナーチェンジ直後なんですが・・・勿体ないですね。
正に・・・国内市場に見切りを付けたとしか思えません。
来年からは・・・ステップワゴンが国内ホンダの実質的なフラッグシップとなるのかな?
アコードやCR-Vはアメリカ向け車種で国内では微妙ですからね。
これで益々ホンダ車の小型化傾向が加速しますね・・・最終的にはホンダの国内生産は軽自動車のみになってしまうかもしれませんね。
正に国内市場の荒廃化が進んでます・・・この流れだと他の中規模メーカーも国内の大型乗用車市場から撤退しかねません。
国内市場がダメになったら・・・実質的に自動車メーカーは海外に移動するでしょう。
今回の工場閉鎖が・・・終わりの始まりかもしれませんね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
佐賀では麦の収穫も終わり・・・田植えシーズン真っ盛りです。
・・・田んぼから出てきたトラクターが落とした泥で・・・車が汚れるシーズンですね。
舗装路しか走行してないのに・・・フェンダーライナーが泥だらけです。
まあ・・・雨の中を走行すれば・・・勝手に流れますけどね。
九州の中では平野の多い佐賀は九州の米どころです。
そのなかでも「さがびより」はモチモチな食感で・・・カトシンも好んで食べてます。
佐賀県以外の方も通販でお取り寄せしてみては如何ですか?
柔らかい系のお米がお好みなら・・・ハマりますよ、お水はちょい多めで炊飯するのが好みです。
でも・・・写真の様なマグネットは・・・定期的に外して・・裏も水洗いしましょう。
ずっと貼ったままだと・・・簡単に剥がれなくなりますよ。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
日産のSUV電気自動車アリアの予約が始まってますね。
アーリーアーと伸ばして発音すると・・・ヤバイ一人称になるので御注意です???
そんな古いオタク要素は置いておいて・・・アリアにはプロパイロットリモートパーキング装置が付いてます。
これは・・・なんと社外から車をリモコンで動かせる装置です!
狭い駐車場などでドアを開けるスペースが厳しい際などに、予め人間は降りておいて・・車外からリモコンで車を移動させ駐車可能なのです!
もちろん乗車する際もリモコンで狭い駐車場から広いスペースに移動させて乗り込めます。
これは・・・正にナイトライダーの世界ではないですか!!!キット!!!
きっと・・・マイナーチェンジで冗談を交えた会話も出来る様になるでしょう(笑)
でも・・・コレ・・・スライドドアとウオークスルーで解決済みなのですよ・・・。
都会の民家で隙間が数センチしかない駐車場には・・・結局・・・リモコン操作でも無理でしょうから(センサーではピチピチ駐車は無理)
・・・・そんな浪漫の無い話は止めましょう!
リモコンで無人の車が動いて「おおー!凄い」で・・・楽しいではないですか。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
最近は商用バンであるエブリイバンを個人で使用される方も多いです。
車中泊やカスタムベースとしてなら・・・安いグレードで十分ですからね。
特に車中泊が目的だと・・・リアシートが完全に格納出来て床が平らになるPCやPAグレードも注目ですね・・・ジョインだと・・・平らに出来ませんからね。
そこでの注意点は・・・PCやPAグレードは写真の様なスピーカー内蔵ラジオが装備されますが・・・ドアはスピーカーレスです。
そうなんです!ドア内装にスピーカーは勿論・・スピーカー配線すらありません。
ナビやCDオーディオとスピーカーを付けて・・・更に配線もドアまで引き込まないとダメなんです・・・・配線ぐらい・・・初めから欲しかったな・・・。
ちなみに・・・ドアに入るゴムのジャバラの直前がコネクターなので・・・単純に配線は引き込めませんよ。
でも・・純正オプションでちゃんと配線キットがあるので・・・大丈夫です。
(装着は・・・意外と大変です)
これが・・エブリイバンの現状なので・・・理解した上でご購入を。
ジョインと配線を統一しても・・・コスト上昇など僅かだと思いますが・・・。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は日産のマーチですが・・・隙間が大きいですね。
自動車業界では各パネルの隙間を(チリ)と呼んでます。
隙間を定規で測ると・・・5ミリ程もありました。
まるで・・・24分の1の自動車プラモで・・・マジックで墨入れしたみたいですね。
この様にチリが大きいと・・・非常に大味的な感じがします。
精密感が無い感じかな?
そもそも製造工程やプレス部品のバラツキ対策なのか・・・敢えて骨太感を狙ってるのか?
理由は定かではありませんが・・・安物感が出てしまうのは確かです。
これがランクルやジープの様なクロカンなら納得ですが・・・。
(泥や石が付いたままドアを閉めても影響が少ない)
意外に・・・マーチがこけた理由は・・・チリかもしれませんね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
世の中SUV!SUV!と息巻いてますが・・・ミニバンは不動の人気を保ってます。
所詮5人乗りSUVはセダンの延長線上の車で・・・言わば趣味車の範疇でもあります。
しかしミニバンは・・・7人8人乗れるとの絶対的な性能があります。
多人数乗車可能なのは・・・高い走破性やハイパワーや低燃費と同様の性能ではありません
法律的にどうしても替えが効かない・・圧倒的な個性で性能なのです。
所詮SUVが可能な仕事は・・・フィットみたいなコンパクトカーと同等ですから・・・。
しかし・・・そんなミニバンにも・・レール内にゴミが入り易い弱点があります。
少し前にも・・・スライドレール内の清掃のお値段を相談されましたが・・・。
本格的に掃除するとなると・・シートを外して・・内装を分解して・・シートレール自体を車から外して・・・ブレーキクリーナーなどで洗浄する事になり・・・結構な費用が必要になります。
車載状態でブレーキクリーナーを使う事は出来ませんから・・・。
スライドレール内部のグリスに砂が噛んでるのが・・・厄介な原因です。
レール自体を外して清掃しないと・・・スライド時のゴリゴリ感は消えません。
隙間からウエスで拭いても・・・隙間のグリスは除去出来ませんし・・余計に砂を奥に押し込む事になってしまいます。
非常に悩ましい問題で・・・お値段を考えると・・・自己責任で作業した方がお得です。
古い下着などを使いアルコールスプレーを使いながら掃除すると・・・少しはマシです。
完全にゴリゴリ感は消えないでしょうが・・・しないよりはマシにはなりますよ。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
車検可能なストリートタイヤカテゴリーで最強のグリップを誇るタイヤがヨコハマタイヤのアドバンネオバです。
昔・・MR-Sでサーキットを走ってた時から存在する伝統と信頼のタイヤです。
普通のスポーツタイヤ・・・例えばアドバンスポーツなどの普段使いタイヤと比べるとスポーツ方向に全振りしてるイメージです。
一周1分程のミニサーキットだと・・・普通のタイヤからネオバに替えただけで3秒程ラップタイムが縮まる感じです。
走行後の溶け方も全然違って・・・頑張って走るとねちょねちょが表面に残るので・・・やる気を感じさせます。
まあ・・・溝を増やしたカットスリックみたいな感じのタイヤですからね。
なので・・・サーキット走行などを考えてない方には・・・オーバースペックです。
グリップと引き換えに摩耗も早いので・・・覚悟の上でどうぞ。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
90系ヴィッツの助手席に荷物ストッパーが装備されてました。
助手席に置いた鞄などがブレーキ時などに落ちない様にする為です。
・・・・これは・・・要らないでしょう・・・。
まあ・・・荷物を載せても警告音が鳴らなくなるのはメリットですけどね。
女性向けに使い勝手をアピールしたかったのでしょうが・・・動きが重いです。
ストッパーを持ち上げるには・・・成人男性がグググッと力む必要がありました。
そもそも・・・オーナーも存在自体を知ってるか怪しい装備なので・・・問題無しですね。
ついでに・・・90ヴィッツやベルタの・・この写真のシート表皮はシミが出来ます。
元ベルタオーナーカトシンも同じ様なシミに苦しみました。
この表皮はお尻や背中の汗や濡れた服で・・・シミが出来てしまうのです!。
オーナー様はお気を付けてください・・・てか・・・年式的にもう・・・シミだらけでしょうね。
業者にシートクリーニングを依頼すればきえますが・・・用品店などで販売されてる泡タイプのシートクリーナーでは消えないので・・・御注意です。 SK
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