
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
0952-73-2411
佐賀県小城市三日月町石木166-1
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
遂に欧州でISAが義務化されましたね・・2022年以降の新車からです。
ISAはインテリジェント スピード アシスタンスの略で・・要はスピードリミッターです
GPSと自動ブレーキカメラを利用して・・道路の速度制限標識を読み取ります。
すると・・・道路標識の速度以上のスピードが出なくなる装置です。
今のN-BOXなどでも・・・メーター内に読み取った速度標識を表示してるので・・・日本でも・・いつでも運用開始可能です。
恐れていた時代が訪れますね・・・。
現状は解除可能みたいですが・・・ISAを効かせて・・アクセル全開で・・ボーーと運転する光景しか思い浮かびません。
姑息なネズミ捕りは無くなるでしょうが・・・お金の為に・・・一旦停止やスマホ運転取り締まりに全振りしてくるでしょう。
もしも・・・これで・・・速度超過が無くなっても・・・事故率が変わらなかったらお笑いです・・・だって・・・警察は「事故原因の多くは速度超過が原因だ」と公言してますからね・・・。
ISAも実際は・・・わき見運転補助装置になりかねません。
現状は・・・過去からの運転スキルを持ってる人が多いので大丈夫ですが・・・。
今後・・・機械に甘やかされて・・ますますドライバーの危険察知能力や運転スキル低下が危惧されます。
危険回避システムの進化と同時進行する・・人間のスキル低下で・・・現状と変化は少ないと感じました。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
左の写真はアクティトラックのハンドルです。
軽トラックハンドルとしては非常に立派で・・・気分も上がりますね。
昔の軽トラックのハンドルは・・・硬質プラスチックで道具然としてましたから・・・。
インパネの微妙な質感向上より・・・ハンドルの質感向上の方が効く事例ですね。
それは良いのですが・・・最近は・・・この様な3本スポークのハンドルばかりで・・デザイン的に面白くありません。
ちなみに右の写真は初代アルシオーネのハンドルで・・非常に個性的です。
奇抜なデザインを推奨する訳では無いのですが・・・最近の車はハンドルに対するデザインに力が入ってない気がしてます。
同じような3本スポークのデザインだと・・・コストの差がモロに出てしまいます。
そこで・・・デザイン性で質感を誤魔化す手法です。
・・・分かってますよ・・・数車種で同じハンドルを使いまわす事でコストダウンしてる事実は・・・。
ですけどね・・・特別なハンドルはそれだけで・・・気分も上がる物なのです。
質感はそこそこだけど・・・別の車種に同じハンドルが付いてたら・・・げんなりです。
特別感を出したいなら・・・車種別ハンドルですよ。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
信号待ちでCX8とCX5が並んでました・・・新世代マツダ車も増えてきましたね。
ここは国道で狭い道では無いのですが・・パールの大型SUVが並ぶと圧迫感を感じました。
最近はグローバル化の名のもとに車幅が大きくなりましたからね。
カトシンは大型トラックも乗車経験があるので大丈夫ですが・・・皆さん1840ミリの車幅に困ってないのかな?・・・余計な心配ですが・・・。
特に昔ながらの商業施設駐車場は5ナンバーサイズなので・・・乗り降りも困るでしょうね
特にCX8はマツダミニバンの後継機なので・・・5ナンバーミニバンと同じ使い勝手とはいかないでしょう。
では・・・なんでどの車も大きくなったのでしょうか?
答えは・・・でかい車で無いと・・・高級車と認識してもらえず・・・高くなった車両価格とつり合いが取れなくなるからです。
(だから・・・マツダの小型車は割高に感じます)
どんなに作り込んでも・・・小さいCX30は大きいCX5より格下に見られてしまうからです
「最近は大きい車ばかりで困る」なら・・・小さい車の最上級グレードを買いましょう。
そんな方が増えれば・・・ホントの意味で小さい高級車が生まれる土壌が出来るでしょう。
現在の日本メーカーで「それ」が実現出来そうなのは・・・マツダだけですから。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
本日は7月7日七夕・・・雨の特異日ですね・・・佐賀も雨模様です。
先日仕入れた情報によると・・・大手車買取店は膜厚計を使用して査定してる様です。
膜厚計とは・・・塗装面に押し当てると塗料の厚さが数値で分かる装置です。
査定する車の塗装面を測定して・・・修理塗装してあるかの判断材料にするのでしょう。
・・・うーーーーーん・・・この様なハイテク装備で計測されると塗装屋さんはお手上げですね。
いかに見た目を完璧に仕上げても・・・速攻でバレてしまいますからね。
特にパテを入れた箇所は・・・きっと数値が跳ね上がるので・・・。
パテの入らない単なる塗装面も・・・元々の塗装の上に重ね塗りなので・・・単純に厚さが倍近くなりますからね・・・。
はい・・・膜厚計を使われてしまうと・・・現状ではお手上げです。
中古車を買うユーザーも・・・膜厚計持参で来社されたら・・・非常に困ります。
「膜厚計で計測したら・・・この箇所は修復歴があるじゃないか!」とか・・・。
お願いだから・・・そんな事はやめてね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
新型ジムニーが相変わらず絶好調ですね。
協和自動車でも新型ジムニーの車検作業を同時に2台行いました。
・・・車検・・・だから・・もう3年も経過したのですね・・・。
生産台数が限られるとは言え・・・3年経過してもバックオーダーを抱えるなんて凄いですね。
人気の理由は?・・・SUV人気に乗っかったのも大きいですが・・・。
何より・・・コスパが素晴らしいからです。
今時の軽自動車は・・・シャシー(台車)は同じで・・・見た目だけ変えた着せ替え車が殆どです。
確かにそのお陰でハイレベルな商品を低価格?で供給してくれてるのは評価しますが・・。
その代わり・・特別感が無いのです!
ガンダムで例えると・・・安グレードだと量産型ザク的で特別感0です、ツートンカラーやターボの上級グレードでもシャア専用ザクレベルです。
しかし・・・ジムニーはジオング的な特別感があるので・・・安く感じます。
更に・・・その気になれば・・・30年程は乗れますから・・・結局割安なのです。
個人的にも・・・マイナーチェンジ後あたりのジムニーは欲しいですね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
冷却水の漏れは水冷エンジンにとって永遠の課題です。
ポタポタ漏れ出す程だと根本的な修理が必要ですが・・・。
微妙な滲み程度なら・・・写真の様な漏れ止め剤も有効です。
微妙な滲み・・・とは・・・濡れていないが・・冷却水の結晶が確認出来る程度です。
根本的な解決にはなりませんが・・・相当延命できるでしょう。
コツは・・・早期発見・早期処置です。
その為にも・・・年に一回の12ヶ月点検は重要なのです。
早期の漏れ初めなら・・・漏れ止め剤は有効ですからね。
しかし・・・点検を怠って濡れる程の漏れになってしまったら・・・漏れ止め剤では厳しいのが現実です。
12ヶ月点検は罰則こそ無いですが・・・一応・・・義務である点検です。
費用も1万円程で・・・車検並みの点検を受けれますので・・・お勧めですよ。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は日本で絶滅して久しかったピックアップトラック「ハイラックス」です。
(ハイゼットデッキバンが粘ってますけどね)
昔は4ナンバーのハイラックスピックアップを始め・・・ダットサントラックやサニートラック・変化球ではbBオープンデッキが面白かったですね。
最近はアウトドアブームなので・・・4人と汚れ物も積める小型ピックアップトラックは出せば人気が出そうですけどね・・・ハイラックスは大きすぎるので厳しいですが・・・。
でも・・どうしても軽のハイゼットデッキバンでは小さいので・・・ダイハツのロッキーベースのピックアップトラックとかが・・出たら面白そうです。
イメージは・・・アメリカンピックアップトラックを小さくしたイメージで・・・。
時々ダイハツは変わった車をリリースしてくれるので・・・期待してますよ!
bBオープンデッキはトヨタ製ですが・・二代目bBは実質ダイハツ製ですからね。
ロッキーベースでオープンデッキの手法を用いて・・・ワイルドピックアップ!の完成です
トヨタライズには未設定で・・・ダイハツのみの優位感を出すのです!
これで・・ピックアップトラックならダイハツにお任せですね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は現行E52エルグランドのセカンドシートです。
このエルグランドのセカンドシートは黄色のラインで曲がります!
なので・・・非常にリラックスした姿勢で座る事が出来ます。
非常に優秀ですが・・・手動なのが非常に残念でした。
いちいちシートと向かい合って・・曲げたり伸ばしたりする必要があります。
やっぱり・・・高級車のシートは電動が良いですね。
特に運転席の前後スライドは・・・1ミリ単位の微調整が可能なのが大きいです。
貴方も・・・シートを1ノッチ動かすと・・・動きすぎると思った事はありませんか?
カトシンも現在・・・その点が非常に不満なので・・・次は・・・電動だ! SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
先日・・・スバルのステラが入庫してました。
言わずと知れた・・・ダイハツムーヴのOEM車です。
スバルオリジナル軽自動車最後の車種としても有名ですね。
・・・ステラ・・・と出て来ると・・・曽田正人先生の「カペタ」ですね。
少年がレーシングカートからF1直前まで駆け上るストーリーでした。
一見華やかに見えるレース業界の裏側を描いてるので・・・非常に面白かったです。
その中にも「ステラ」は出てきます。
チームステラは限りなくトヨタに近い扱いで・・・スバルステラを知ってると・・・読んでる間は微妙な感じだった記憶がありました。
スバルステラも漫画のカペタも・・・ほぼ同じ時期の作品なので・・・結果的に現在のトヨタとスバルの関係を先読みしてたみたいで・・・面白いですね。
貴方も試しにカペタを読んでみては如何ですか。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真はダイハツトールのスライドドアです。
そうです!低価格帯の車種なのにカーテシランプが付いてるのです。
上級のフリードやヴォクシーにも付いて無いのに・・・素晴らしいですね。
この様な細やかな気配りは流石ダイハツ主導製作車ならではですね。
このカーテシランプがあると暗い場所での乗り降りで助かりますからね。
でも・・・何故か最近は採用車種が減ってるのが気になります。
「カーテシランプがあるから購入を決めた」なんて動機にはならないからでしょう。
でも・・・マニアはちゃんと見てますよ・・・。
メーカーさんも・・・コストダウンが過ぎると・・・見抜かれますよ。 SK
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