
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
0952-73-2411
佐賀県小城市三日月町石木166-1
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
赤と白のスイフトが並びました・・・めでたいですね・・・偶然ですよ。
赤白は国旗みたいですね・・・もうすぐ東京オリンピックなので選手の皆様は頑張って欲しいです。
この型のスイフトは先代に当たるのですが・・・出来の良いコンパクトカーです。
現行スイフトのコストダウンが少々鼻につくので・・・この先代がより良く見えます。
この様な品質の波は時々見受けられます。
シェアー拡大の為に・・・コストをかけて立派な車を作ったと思えば・・・次の型はコスト削減に走り・・・シェアーを下げて・・・再び慌ててテコ入れする・・・。
歴史の長くなった車種にはよく見られる現象です。
カローラも・・・100系は立派で・・・110系は貧相で・・・120系で復活・・・との具合ですね。
セルシオも・・・初代は超高品質ですが・・・二代目はマークⅡレベルになり・・・三代目は気合入りまくりの名車です。
この様な流れは・・・完全に上層部の迷走が原因です。
今回の東京オリンピックも政府が迷走しまくりなので・・・少々心配です。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
朝、工場に出社したら・・・サービスカーが虫だらけでした・・・。
理由は・・・ちょうどサービスカーの位置に街灯があって・・・光に照らされたサービスカーに虫が集まってた様です。
・・・・・・お食事中の方がいらっしゃったら・・・申し訳ございませんでした。
街灯の弊害はこんな形でも影響するのですね・・・。
この様に虫に囲まれると・・・エンジンのエアクリーナエレメントやエアコンフィルターに虫が入らないか心配です。
今回はエアーで吹き飛ばしましたが・・・駐車位置も考えないといけませんね。
屋根があったらあったらで・・・こんどは蜘蛛の糞で汚れる心配もあります。
虫ならともかく・・・蜘蛛の糞汚れは・・・非常に強力で・・・水洗いでは完全に落とせないレベルの汚れ方をします。
・・・黒い点々汚れです。
ホント・・・この季節は車が汚れますね・・・。
毎日の様なにわか雨や虫汚れなど・・・神経質な人(筆者含む)は美観を保つ為に洗車回数が増えるので大変です。
いつか・・・その呪縛から解脱出来る日は来るのでしょうか? SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真のカッチョイイハンドルは社外ハンドル?・・・いいえ純正ハンドルです。
正体は・・・ホンダS660モデューロのハンドルです。
特に握りの部分は・・・バックスキン調になってて・・・触り心地も最高です。
でも・・・耐久性が心配です・・・余計なお世話ですが・・・。
触り心地の秘訣は・・・程よい吸湿性です・・・なので・・手汗も吸い取るでしょう。
新車時から使用するオーナーは良いでしょうが・・・中古車だと???です。
本来は・・・ドライビンググローブを使う前提でしょうからね。
そう考えると・・・安いウレタンハンドルは衛生的ですね。
水拭きは当然としても・・・少々の除菌スプレーなら問題も無いでしょうから・・・。
当然・・・こんなバックスキンハンドルを水拭きでゴシゴシしたら・・・アウトです。
これは・・・筆者も手汗をかくタイプなので・・・無視出来ない問題なのです。
なので・・・現在使用してるウッドコンビハンドルは良いです。
出来るだけ革の部分を握らないようにして・・・模造樹脂ウッドを握るようにしてます。
まあ・・・ハンドルは消耗品と見るべきですかね・・・。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
協和自動車の整備工場には門型の洗車機があり・・・毎日大活躍してます。
以前はブラシタイプでしたが・・・スポンジタイプになり・・細かい傷付きも大きく減りました。
でも・・・相変わらず洗い残しは散見されます。
まあ・・・高圧水によるブラシレス洗車機よりは全然マシですけどね・・・。
(高圧洗浄機は・・・大きな泥汚れには強いですが・・・細かい汚れは苦手です)
特にドアミラー辺りのドアやバックドアがキレイになりにくい傾向です。
どちらも・・・ボディーの凸凹が大きい場所なのが特徴です。
難しい話だとは分かってます・・・ブラシ圧力を強めると・・・部品の破損が想定されますし・・・そもそも・・細かい窪みまでブラシが届く訳ないですから・・・。
何かしらのブレークスルーが求められますね・・・。
個人的には・・・産業用ロボットアームが自在に動いて洗車してくれたら・・・と、妄想してました。
九州の雄である安川電機さんに期待です。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
最近の軽自動車の室内は広くなりましたね・・・いや・・広々感が強いですね。
最早・・・中途半端に走行性能を狙った普通車では太刀打ち出来ない程に違います。
何故か?大きく・・走行性能も大切な普通車・・・例えばマークXなどは・・・。
大きいエンジンと広いトレッドが欲しいので・・・どうしても車幅が広がります。
しかし・・・重心を低くしたいので・・・屋根は極力小さくしたいのです。
すると・・・正面からみたら三角形みたいな車になってしまいます。
そうなると・・・写真の矢印の距離・・・ピラーと頭の位置が近くなってしまいます。
それが・・・大きな車でも狭さ感を出してる原因です。
そんな車種ばかりだったセダンが衰退するのも・・・道理です。
何故・・・セダン=走行性能の高い車・・・との呪縛が抜けないのかな?不思議です。
このままだと・・・広い車が欲しいから・・・軽自動車を選ぶ・・・との選択肢も出て来そうですね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリカトシンです。
毎日暑い日が続いてますねーーーもう、すっかり夏ですねーーー。
乾燥したパテに蚊が止まってたので・・・潰したら・・・この有り様です。
どうやら・・・蚊に血を吸われてたみたいですね・・・。
この血はパテを研げば一瞬で消えるので大丈夫ですが・・・血には注意が必要です。
万が一にも・・・血でお客様のお車を汚してはいけませんからね。
特に内装は注意が必要です。
まだ夏は皮膚が柔らかいので怪我もしにくいですが・・・寒い冬は・・部品など少しの突起で切り傷が起こり易くなります。
知らない間に・・・部品に血が付いてた事例もあります。
逆に夏は・・・背中やお尻の汗で座席を汚さない注意が必要です。
整備工場の夏は暑く・・・冬は寒い・・・整備士は大変です。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
トヨタクルーガーは過去に販売されてた車種で・・・ハリアーの弟分に当たります。
そのクルーガーには謎のトンネルが存在します。
謎のトンネル・・・廃道好きなカトシンにとっては大好きなキーワードです。
なので・・・廃道探索の第一人者「ヨッキれん」氏のサイト(山さ行かねが)も欠かさずチェックしてます。
その山さ行かねが・・・は廃道や廃線探索はもちろんですが・・・その背後にある歴史的背景もしっかりと調べ上げて記事にしてる行動力には・・・正に脱帽です。
他のサイトにある・・単純に廃道を巡って「あー大変でした」で終わらないのが・・・他との最大の違いですね。
カトシンも、その姿勢は見習いたいものです。
で・・・クルーガーの謎のトンネルですが・・・シフトレバー下の余ったスペースを活用してますね。
こんな発想・・・こじゃれた外車ではあり得ない物です。
この様にスペース(素材)を用意してくれれば・・・後はユーザー次第で活用方法を考えれば良いので・・・夢は広がりますね。
中にウーハーなどを仕込んでも良し・・・整理整頓の収納に使うも良し・・・非常用グッズを隠すのにも最適です。
こんなの・・直接販売増には続がらないでしょうが・・・ユーザーは見てますよ。
これが積みあがって・・・固定ファンとなるのです。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は国土交通省が製作した不正改造防止啓発ポスターです。
何故今更・・・不正改造防止の啓発なのでしょうか?
昔に比べて・・・自動車を改造して楽しむ輩は減ったのに・・・?
はい・・・インターネットの普及で・・・怪しい改造パーツの入手し易くなったのが大きいと考えます。
ネット通販サイトでは・・・車検対応との表示を見かけますが・・・ホントかウソか確認のしようが無いのが現状です。
はい・・・怪しいパーツの中には嘘の車検対応表記がまかり通ってるのが実情です。
一度売ってしまえば・・・「たまたま貴方の車との相性が悪かっただけです」などと・・。
何とでもいい訳出来ますからね。
相性問題は・・・A社の車検対応スポーツ触媒と・・・B社のサイレンサーを組み合わせるとダメだった・・・なんてケースもありますからね。
ユーザー的には・・・車検対応パーツしか使用してないので・・・不満も出るでしょう。
そんなグレーゾーンの車が車検時にトラブルになります・・・車検場での検査時に時間ばかり掛かり・・・困ってたのでしょうね。
それで・・・強い「犯罪です」の文言を使用して・・・改造車を減らす算段なのでしょう。
昨今・・・田舎でも・・・若い方による珍走団のお方は激減状態です。
残ってるのは・・・オッサン(爺さん)による旧車会のみです。
もう少し年数が経過すれば・・・旧車会も年齢的に絶滅するでしょうから・・・。
この様なポスター自体が・・・懐かしアイテムとなるでしょう。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
貴方は歴代ロードスターの中でどの型が一番お好きですか?
・・・はい・・・永遠に結論の出ない質問ですね。
比較的ライトウェイトなオープン2シーターとの括りだけで・・・ロードスターの個性は型によってマチマチですからね。
初代の凝縮された超コンパクトタイプから・・・この三代目の様なGT的に使えるモデルまで個性豊かですから・・・。
その歴代モデルの中で・・・新車を貰えるとしたら・・・この3代目後期ですね。
理想は・・・フィアット124ですが・・・。
要は・・・ソフトトップの中で一番パワフル・・・だけの理由です。
(オープンカーはソフトトップでこそ意義がある考えです)
やはり・・・スポーツカーには・・・使い切れる+αのパワーは必要なのです。
正直・・・4代目の1500は・・・普段から圧倒的パワー不足です。
評論家の先生方は・・・レッドゾーンまで回して・・・限界走行した上で・・・1500で十分との感想なのでしょう。
峠小僧以外で・・・誰がそんな走りをするのでしょうか?
正直・・・パワー不足のスポーツカーは速攻で飽きます。
(過去の愛車MR-Sもパワー不足が致命的でした)
何だか・・・パワー不足だと攻略しきってしまった感が出る為なのかな?
良い例が・・・BRZも2ℓから2.4ℓに変わった事です。
実際・・・公道でタイムが速い遅いは重要ではありません・・・。
スポーツカーは軽量でフットワーク良く・・・力強い加速が重要なのです。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は言わずと知れた・・・タコメーターです。
マニュアル車の時には・・・それなりに意味があった物ですが・・・。
特にオートマ車やCVT車などには・・・本来・・要らない装備なのです。
そもそもエンジンには・・・過回転を防ぐ装置があるので・・・レッドゾーンまで回転は上がりません。
更にオートマ車は変速も自動なので・・・理屈上タコメーターは不要です。
マニュアル車も・・・ホンダの軽トラックの様に、スピードメーター内にギアの使用可能速度範囲が書いてあれば・・・問題は無いハズです。
では・・・何で・・・現在まで生き残ってるのでしょうか?
・・・・商品力の向上が目的なだけです。
逆に車種によっては邪魔な装置になってしまいます。
オートマ車で本来は最適な回転数で巡行してるのに・・・タコメーターを見て「こんなにエンジン回転数が回ってるから燃費が悪いのだ・・・」と思われてしまう点です。
そのせいか・・・最近の軽自動車も巡行中の回転数は不自然に低いです。
タコメーターなど無くしてしまい・・・余分な情報はシャットアウトしたほうが・・・精神安定上良いのかもしれませんね。
整備士的には・・・エアコンガス充填時などの回転数が決まってるので助かりますが・・。
まあ・・・ハイブリッド車の普及で・・・タコメーターも消えゆく技術かもしれませんね。
ハイブリッド車のエンジン回転数は・・・コンピューター制御ですから・・・。 SK
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