小城市 #カトシンの整備工場日記34 工場ブログ 電動ラチェットレンチなど 佐賀県・小城市・協和自動車 協和自動車・タックス佐賀 第2ホームページ

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会社案内皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真はホンダのハイブリッド車に付いてたコーションラベルです。
ブースの温度を65度以下にしてください・・・です。
65度・・・と聞くと非常に高温みたいに感じますが・・・真夏の炎天下だと表面温度は80度近くなるので・・・大した事無い温度です。
閉め切った室内も・・・65度近くなるので(炎天下で実測済み)納得です。
でも・・・実際はブース内も温度ムラが出るので・・・ここまで温度は上がりません。
確かに・・・天井近くは65度(設定温度)近くになりますが・・・床の付近は・・・40度位までしか上昇しないのが現実です。
暖かい空気は上に上に上がりますからね・・・それに・・・熱源は屋根の上なので・・・条件は悪いのが現実です。
なので・・・協和自動車の場合は余り心配しなくても大丈夫です。
でも・・最新型のブースはホントに温度が上がるかもしれないので・・・ご注意です。
あ・・・協和自動車のブースが古いのがバレましたね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
鉄ホイールに衝撃が加わり・・・グニャグニャです。
・・・これ・・・実は素晴らしい性能なのです。
この鉄ホイール自体の衝撃吸収性はアルミホイールには無いメリットです。
(アルミホイールは・・・こんな衝撃だと・・・割れてしまいます)
例えれば・・・オフロードバイクのスポークホイール的です。
オフロードバイクは大ジャンプで高い所から着地しても平気です。
当然・・・高性能なリアショックや柔軟性のあるフレームも重要ですが・・・。
マストアイテムともいえるスポークホイールの存在は外せません。
ジャンプからの着地時にスポークホイール自体が歪む事で衝撃を吸収してるのです。
・・・まあ・・・乗用車は大ジャンプしませんが・・・路面からの衝撃はあります。
その衝撃を・・・鉄ホイールも吸収しながら走行してるイメージを妄想すれば・・・。
劣等感を覚えがちな鉄ホイールも・・・プレミアムアイテムに感じるかも? SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真のアリオンは見通しの悪い路地から出る際に、通過車両がフロントバンパーに接触した車です。
特に黄色い丸のフロントフェンダーの隙間が左右で大きく違いますね。
ぱっと見・・・ボンネットがずれてるだけに見えますが・・・違います。
フロント廻りの骨格全体が助手席側に歪んでるとこの様になります。
運転席側から衝突されてるのに・・・ボンネットは運転席側にずれるのです。
理由は衝突時にボンネットのロック部分が曲がるので・・・。
見積もりで・・・両側メイン骨格の本格修正が必要になり・・・大きな金額になりました。
ラジエーターなどもダメージがあり・・・廃車の結末となりました。
直せば使用出来ますが・・・その修理金額で同等以上の中古車が購入出来てしまうのが致命的でした。
100円均一の商品を・・・120円で修理しますか?・・・。
勿体ないですが・・・これが現実です。
大衆車は所詮・・・大量生産の道具です。
古い車が少し大きいダメージを食らうと・・・すぐに全損なので・・・事故の件数の割には修理台数は少ないものなのです。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は軽スーパーカーホンダS660のボンネット(トランク?)ヒンジです。
はい・・・えらいコストの掛かった部品ですね。
見ての通り・・・ボンネットの角が飛び出してるのを避けるのが目的です。
デザイナーのデザインを実現させる為に苦労してるのが分かりますね。
この様な二重ヒンジはセダンのトランクに多用されてて・・・ヒンジの張り出しを小さく出来るのでトランクの実容量を稼ぐのに有効でした。
しかし・・・問題も多い部品です。
時間が経過してリンクの動きが悪くなると・・・隙間や段差が狂ってくるのです。
一旦動きが悪くなると・・・給油してもなかなか治りません。
また・・・事故などでダメージを喰らうと・・・修理も困難です。
なので・・・出来れば採用車種を買うのはは避けたいのが本音です。
セダンが絶滅して・・・もう見ることは無いだろうと思ってましたが・・・。
この様な形で再会するとは・・思いませんでしたね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真はNEWアイテムの電動ラチェットレンチです!パフパフパフーーー!!!
差し込み口は3/8インチですが・・・空気式に比べると大き目です。
電動インパクトレンチに比べてトルクが大きいのと・・・そのまま本締めまで出来るのが違いですね。
基本的に大工道具のインパクトドライバーは狭い隙間での作業は考えられて無いので・・・
特にエンジンルーム内では電動ラチェットレンチの方が活躍出来ますね。
それと・・・今まで使ってた大量のソケットが使えるのが大きいですね。
使ってみると・・・恐ろしい程のトルクです・・・気合が抜けた状態で使用すると・・反動で手が挟まれる危険性が有る程です。
あと・・・電動工具らしく・・・惰性で急には止まりません。
特に緩める際にはレバーを離しても・・・数回転ほど回ってしまいます。
ホント・・・最近の充電式電動工具はパワーが上がりましたね。
コードレスの利便性とパワーを両立してるので・・・エアーラチェットレンチの出番が減るのは間違い無いです。
出来れば・・・もう少しコンパクトな電動ラチェットレンチがあると嬉しいです。
現状・・・太さも長さも・・・大きすぎです。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
本日は珍しい道具を紹介します。
調ロングスプレーガン・・首振りタイプです。
これがあれば・・・奥まった部分でもスプレー塗装出来る優れものです。
先端は上下に動くので・・・ガンの付け根の回転部分との組み合わせで自由自在な使い方が可能になります。
問題は・・・見た目通りに・・・デカく重たい点です。
まあ・・・使用する事は殆ど無いですけどね・・・(爆)
世間には・・・こんな変態アイテムがあるんです・・・と見せたかっただけです。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
工場に「無限MUGEN」との記載のある段ボールがありました。
お客様からの注文商品です。
無限ブランドは昔からレースシーンで見かけるので・・・有名なブランドです。
無限は・・限りなくホンダだが・・決してホンダではありません。
創立者が本田宗一郎の息子ですから・・・。
本田宗一郎が身内を会社に入れなかった話は有名ですからね。
現在はM-TECですが・・・無限ブランドは残ってます。
ちなみに・・メーカー直系なのは「ホンダアクセス」の方です。
純正フロアマットなどにも「ホンダアクセス」の会社名が見られますね。
自動車メーカー自身が改造パーツを出すと・・・自己否定になりそうなので・・・。
無限の様なメーカー系列の部品メーカーが重要な訳です。
メーカーから部品データを貰ってるのでしょう・・・非常に高品質な部品を製作してます。
殆ど・・・純正部品レベルですから・・・。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
新型ハスラーは好調を維持してる人気車ですね。
たまたま・・・新旧ハスラーが並んだので比較してみます。
何より・・・特徴的な目力に圧倒されますね・・・黒目ですから・・・。
漫画の世界では・・・妖術をかけられて自我を失うと・・・黒目で表現されます。
カトシン的には・・その様に見えてしまったので・・・仕方ありません。
キープコンセプトなので・・・自我を失っては無いハズですが・・・。
全体的には・・・より角ばって大きく見える様になりました。
あんなにカクカク見えた旧型が・・・丸く見える程です。
良くも悪くも・・・超キープコンセプトですね。
最初は・・・一瞬見分けがつかなかった程ですから・・・。
でもエンジンは刷新されて・・・ノンターボでも活発に走ります。
でもマジで・・・見事に身内のワゴンRを喰ってますね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は代車のムーヴに付いてる派手なシートカバーです。
ブルーハワイのかき氷みたいで・・さわやかですね。
現実的には・・・合成皮革(要はビニール)なので通気性が悪く快適では無いですが・・。
以前・・・家族に「合成皮革のシートカバーは嫌だから布製を探して欲しい」と言われて・・・探した事がありましたが・・・なかなか物がありません。
クラッツィオなどの有名メーカーは合成皮革か本革ばかりで・・・布製は汎用品かエプロンタイプばかりでした。
布製シートカバーの需要はそんなに少ないのでしょうか?
布製は長時間座ってても蒸れが少なく快適ですけどね。
汎用品は見た目がイマイチ・・・エプロンタイプはズレるので論外です。
シートカバーメーカーさん・・・布製ラインアップも増やしてくださいな・・・。
結局・・・純正オプションでデニム調のシートカバーがあったので・・・装着です。
けど・・・デニム調なので・・・結局・・・ポリエステルの風合いが強く・・・希望してたリアル布では無かったですけどね。
岡山のデニムメーカーさん・・・ビジネスチャンスですよ。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は小型トラック、いすゞエルフのメーター内にあるスピードレンジ表です。
車速に対する適切なギア位置が書いてある表です。
そうです・・・ただの表で・・・メーターの類では無いです。
1速は20キロまで、3速は20キロから60キロまでが適正ギア位置と分かります。
でも実際は・・・2速発進が普通で・・・3速も・・発進したらすぐに入れてしまいます。
実際にこの表の通りに操作してる人は居るのか疑問です。
でも・・・開発者レベルだと・・・この通りに使わないとエンジン内に煤がたまったり、ピストンなどに負荷が掛かるから書いてあるのかもしれません。
真実は闇の中で・・・分かりませんけどね。
最近は10速ATなども出てきて・・・下道ではトップギアにも入らない程です。
当然・・・回転数も下限ギリギリで走る事になります。
エンジンの為には・・・ある程度回転数を上げて走るのが良いのです。
なので・・・この早見表通りに使えば長持ちするのかも? SK
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