
弊社の仕事・実例集のための第2HPです。
0952-73-2411
佐賀県小城市三日月町石木166-1
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は車検中のハイラックスサーフのタイヤです。
ご覧の通り・・スタッドレスタイヤです。
以前は・・シーズンごとに夏タイヤと交換してましたが。
このスタッドレスタイヤが減ってきたので・・・。
使い潰すおつもりで・・・冬から履きっぱなしです。
・・・・しかし?減らないのです。
正確にはちゃんと摩耗は進行してるのですが・・・。
そもそもの溝が深いので・・・今だ十分な溝です。
クロカン用タイヤは長持ちしますね・・・。
あっと言う間にスリップサインが出てしまう。
軽自動車用のエコタイヤとは大きな違いです(笑)
そりゃ・・厳密には・・タイヤの性能は落ちてます。
しかし街乗りユーザー的には・・溝が有るか無いかだけです。
ご説明しても・・・なかなか伝わらないのが現実です・・・。
溝はあっても・・・カチカチゴムでは無意味な事は・・・。
プラドやサーフのクロカン乗りの皆さんーーー。
クロカン用タイヤは高額ですが・・・交換も必要ですよ。
溝の深さだけがタイヤの寿命ではありません。
10月の今がタイヤ交換のチャンスです。
12月で雪予報が出たら・・品切れ続出ですから。
11月の間は「ならし」期間と考えましょう。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
プラドのATF交換を行います。
高価なオートマチックトランスミッションを
守る為には・・・オイル交換が命です。
ATFの交換方法は2種類あります。
ATFチェンジャーで抜いて・・その分新しいオイルを
注入して・・汚れを薄める方法と。
ドレーンプラグがら抜き取り・・・その量だけ補充する
方法があります。
汚れを薄める方法は・・・安全ですが沢山のオイルが
必要になるので・・・オイル代だけで高額です。
キレイにする為には20ℓ程も必要ですね。
チェンジャーで汚れを計測できるので・・・長い事交換
してない車に有効です。
今回はドレーンプラグから下抜きで行います。
なので・・・写真の8ℓもあれば十分です。
当然ですが内部容量全量交換ではありません。
しかし・・混ぜて捨てないので効率的です。
それでも約半分は完全に新油になりますからね。
当社の管理車両なので・・・次の次の車検時に
同様のオイル交換を行うスケジュールです。
無駄が無くて良いでしょ?
お得意様だからこそ有効な技です。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真はステップワゴンのスターターモーターです。
スターターモーターの故障で・・リビルト品と交換です。
・・・リビルト業者さんには・・デ○ソー製を指定です。
ミ〇バ製からデ〇ソー製にスイッチ出来るのです。
理由は・・・ごにょごにょ・・・です。
東日本大震災からの教訓か?同じ部品でも複数のメーカー
から調達してますね。
当然・・自動車メーカーからの仕様で部品は作られるので。
同じ性能のハズなのですが・・・違います。
昔・・ノートPCのバッテリーが日本製から中〇製に変わった
時に・・見た目は同じでも・・トラブルが出ました。
トヨタの2〇Zエンジンも・・中〇製になった直後はピストン
リングの異常で・・オイル消費トラブルでしたね。
そんな感じで・・同じ部品でも製作メーカーや工場が変わると
いろいろと・・・出て来るのです。
そんな部品がたまたま集まってしまった車もあります。
個人的には・・・それが「当り外れ」だと思います。
部品の分散生産は災害には強くなりますが・・・。
品質管理はそれだけ難しくなるでしょう。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
写真は、ほぼ新車のハイゼットバンのタイヤです。
ホイールウエイトが斜めに浮いてますね・・・。
接触などの傷は無いので・・最初からこの有り様
なのでしょう。
非常に見苦しいですね・・・。
新車製造時なら・・もっとピッタリなウエイト
を取り付けるべきですね・・・。
軽バンを舐めてるとしか思えません。
新車専用のカッコイイウエイトぐらい・・・作るのは
簡単だと思うのですけど・・・。
最近は軽バンも普段使いにするユーザーさんも多いです。
車中泊なんか・・・ワゴン仕様よりバン仕様の方が床が
フラットになる分・・有利ですからね。
普段使いとしても・・4人乗れて更に荷物も積める・・。
燃費以外は完璧車ですからね・・・。
個人的には・・・ギア比をハイギアードにした仕様の
軽バンが希望ですけどね・・・。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
現在・・鯉料理店のバスを車検中です。
・・・そうです!協和自動車の存在する佐賀県小城市
(オギ)は鯉料理が名物なのです。
小城市の清水地区は沢山の鯉料理店が並んでますよ。
清水地区は山間で・・観光地の清水の滝もあります。
その下流で蛍が観察出来る程の清流です。
その清流で育った鯉の刺身は臭さが無くて美味しいです。
コロナも一段落してきたので・・・小城へ旅行は如何?
鯉料理の後は・・これまた名物の小城羊羹をどうぞ。
狭い市内に沢山の羊羹店がありますよ。
お店によって味も違うので・・食べ歩きも良いです。
最後には・・カトシンを見に来ますか(笑) SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
日産バネットのオートマチックトランスミッション
が故障して入庫です。
Dレンジでも動かない状態です。
ちなみに・・・C26セレナのオートマ故障車が
工場にも一台放置中です・・・。
CVTミッションのみが35万円程します。
それに加え・・載せ替え工賃とミッションのプログラム
の再インストール費用が必要です・・・。
・・・やっぱりオートマが壊れると・・高額ですね。
予想ですが・・・どちらも10万キロを超えてるのもあって。
代替えになってしまうのでしょうね・・・。
やっぱり・・・ミッションオイルの定期交換が必要ですね。
それでも壊れたら・・・運が悪かったと諦めるしかありませんが。
やることやって・・ダメだったら・・諦めもつきます。
車は機械なので壊れます。
しかし・・・壊れずに長く調子の良い車も存在します。
なので・・・感情的に納得出来ない事もありますが・・・。
建前的に・・メーカー保証は最長5年か10万キロ以下なので・・・。
それ以降は・・・自己責任になってしまいます。
有料で最長7年まで保証が伸びるメーカーもあるようですね。
結構有利な制度なので・・・いいのかもね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
朝・・社員駐車場で猫の家族に遭遇です。
キレイに整列してますね・・・(笑)
防草シートの上で日向ぼっこ中です・・・ほっこり。
今時の猫らしく・・ソーシャルディスタンスを開けてます。
きっと・・この距離が「付かず離れず」なのでしょうね。
こんな風に可愛い猫ちゃんも車に乗せる際は・・・。
ゲージを使いましょう。
そうしないと・・・車内が大変な事になります。
お客様のお車を掃除してても・・・毛で直ぐに分かります。
オーナー様自身は慣れで問題は無いのですが・・・。
動物の毛だらけの車は・・・価値が暴落します。
中古車の商品化での清掃でも・・完全には取り切れません。
カーペットやシートの隙間にも入り込みますからね。
中古車を買うにしても・・・動物の毛が見つかったら・・。
シートなど浸みたに・・おし〇こ・・を疑ってしまいますから。
個人的にも・・・遠慮するでしょう。
猫ちゃんの安全の為にも・・ゲージですよ・・。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
最近はマリンスポーツなどの流行でヒッチメンバー
装着車が増えましたね。
ボートやジェットスキーばかりでは無く・・・。
バイクや自転車・・・キャンプなどにも便利です。
後退する時は大変ですけどね・・・。
全長の短いトレーラーの方が難しいからです。
長い大型トレーラーは動きが穏やかですが・・・。
短いと・・・細かい操作で大きく動きますからね。
カトシンは大型牽引免許保持者なので・・分かりますよ。
乗用車による牽引は・・前進する際は簡単です。
特に小回りとかも気にしなくても大丈夫です。
問題は後退時です。
曲がりたい方向と逆にハンドルを切る必要があります。
その上・・非牽引車が傾いたら・・ハンドルを直進状態
で後退しないと・・・曲がり過ぎます。
・・・文書だと分かりずらいですね・・・。
練習としては・・・トレーラーのラジコンが最適です。
「頭を振る」・・理論が俯瞰で分かります。
慣れれば・・牽引は物凄く長い車より便利ですよ。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
同僚のバイクは古いキャブレター仕様です。
エンジンの調子が悪いみたいなので・・・調整です。
低回転時の吹け上がりが悪い現象です。
そこで・・・同僚がポチッたのが・・・燃調キットです。
水冷400CC4気筒なので・・・これが4個ありますね・・・。
キットの中身は・・各種パッキンと各種ジェット類です。
燃料を薄くするジェットと濃くするジェットと両方共に
用意されてるので・・・どちらにも対応可能です。
結論は・・・断念してバイク屋さんに依頼した様です。
正直・・・今時の車はインジェクションなので・・・。
キャブ調整のノウハウ不足なのです・・・(爆)
本人曰く「単気筒なら・・何とか出来たけど・・・」
「4気筒は互いに干渉するので・・訳分からん」だそうです。
ダメじゃん・・・と言わないでください。
これもちゃんとプロの対応なのです。
自分が無理だと思ったら・・・専門家に任せろ・・です。
自身が出来ないのを認め・・最悪の事態になる前に専門家に
任せる・・・立派な勇気です。
どの分野にも精通してる人間なんて居ません、設備的にも。
プロの整備士も・・電装屋さんや内燃機関屋さんや板金塗装屋
などと協力しながら修理してますからね。
たまたまバイクのキャブがバイク屋さんの得意分野だっただけです。
現在は・・・お陰様で・・・絶好調みたいです。
よかったね。 SK
皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。
今更ですが・・・現行N-BOXのスライドドア内部です。
昔からマツダ車や日産車でお馴染みだった・・・。
ホールカバー兼ユニットASSYですね。
メリットは気密性の向上や生産ラインでの組み易さがあります。
デメリットは整備性の悪化や高コスト化ですね。
・・・遂に・・・軽自動車まで・・・この仕組みですか。
完全に分解するなら・・・従来のドアと大差は無いのですが。
一部分だけ交換したい・・要望時には・・恐ろしく邪魔です。
何せ・・・内部構造が見えないので・・・初見殺しなのです。
構造さえ分かってしまえば・・・良いのですけどね。
いずれにしろ・・・正規の分解作業を面倒だと思われる方には
大嫌いな構造でしょうね・・・。
整備は・・・「急がば回れ」です。
手際が悪い作業員は・・・正規の手順を踏まず・・目的の部品
のみを狙って・・強引に作業します。
コンデンサーを外すのに・・バンパー脱着を嫌がる・・感じです。
結果的に・・無理で・・正規のルートに戻ったりしてます。
時間ばっかり掛かって・・ひっつもっつ・・してますね。
どうしようか?考えてる時間があったら・・・数工程増えても
正規の作業手順の方が速いのです。 SK
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