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★カトシンのページ自動車コラム 88 気になる現行車・・マニア基準で 佐賀県・小城市・協和自動車

 トヨタ カローラフィールダーEX

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。

今回は2021年現在で新車販売されてる車種の中から、カーマニア目線で選んだ「気になる車」をご紹介したいと思います。

最初はカローラフィールダーEX 5MTです。

現行カローラのワゴンは3ナンバーになってしまいましたね、デザインも攻めてまして非常にお洒落ですが・・お洒落過ぎて買いたくない心理も良く分かります。

自分自身がカッコ悪いのを自覚してる人間は、お洒落アイテムに嫌悪感を示すのです。

美的センス溢れるデザイナーさんには一生理解出来ない心理でしょうね。


でも従来までの5ナンバーモデルもEXの名前が追加されて継続販売中なので安心です。

程よく田舎臭さが漂うデザインには安心感に溢れてます。

それに新型カローラツーリングは200万円からのスタートですが、旧型のEXは170万円で買えるのも嬉しいポイントで、今時の高価なスライドドアの軽自動車より安いです。

それに5MTなのが嬉しいポイントでCVTの変速マナーにイライラする事も無いです。

信頼性の塊のような1NZエンジンとマイナートラブルは解消済みの車体で壊れる気がしません。

10年以上使えば下取りなど関係無くなるので、一台を長く乗るなら良い選択でしょう。


安く壊れない5MTワゴン!・・・マニアは敢えてのEXです。

 ダイハツ ハイゼット デッキバン

ハイゼットデッキバンはハイゼットバン後部の屋根を切り取り荷台に改造した特装車です。

この車はバンとトラックのいいとこ取りした車で、四人乗車可能な上にトラックみたいに汚れ物も積める便利車なのです!

更に濡らしたくない荷物はリアシートを畳むと荷室になる室内に格納出来ます。

正に完璧超人の様な車ですね。

最近スズキはハイゼットトラックのジャンボに対向してスーパーキャリーを発売しましたが、デッキバンに対向した車種は無く、未だデッキバンの独壇場ですね。


マニアなカトシンも最期の車はデッキバンの可能性が高いです。

 トヨタ コースター ビッグバン

トヨタコースターは言わずと知れたマイクロバスです。

その中のグレードにビッグバンがあります。

アルファードでは小さい、グランエースでも小さい・・ならコースタービッグバンです。

もう究極のワゴン車ですね、これ以上は普通免許では乗れなくなるので・・・。

でも2トントラックワイドぐらいなので意外と普段使い出来るかも?


定員の9人乗車しても後方に広大なスペースが残ります、もともと25人乗りが可能な大きさのボディーなので当然ですね。

その広大なリアスペースの使い道は無限大です。

バイクを積んでも良し、家庭用の家具でキャンピングカーを作るのも良し、大型エンジンラジコン飛行機もそのまま積めますね・・・夢は膨らみます。


駐車場とお金があったら欲しいマニアな一台ですね。

 ホンダ S660

最近カトシンの甥がS660を購入したので非常に気になります。

2シーターオープン軽自動車の中でもS660は別格なので・・・。

コペンの様なFFベースでは無く専用シャーシのリアルスポーツカーだからです。

ボストンバッグレベルの荷物でも置き場所に困る程の徹底ぶりで・・・スポーツ走行に全振りな姿勢が潔くて素敵です。

今まで日本車の中でピュアスポーツカーは意外と少なく、殆どが長距離を高速移動するGTカーと速さのみを追求した競技用コンペカーが大半でした。

例えばフェアレディZはGTカーでランサーエボリューションはコンペカーな感じです。

それに比べFDのRX-7やS660はピュアスポーツカーと呼べるでしょう、切れ味の違いです。

この二台はパワーと運動性のバランスが絶妙で緊張感をキープして運転しないと火傷しそうなリスクが楽しい正にピュアスポーツカーと言えるでしょう。


カトシンのスポーツ走行欲求はバイクで満たされてるので今は大丈夫ですが・・・バイクに乗れなくなったらS660はマニアとして非常に気になります。

年寄りにRX-7は危険ですからね。

 トヨタ ダイナ 1トン ダブルキャブ

コースターもそうですが、ダイナダブルキャブをファミリーカーに使えそう?・・みたいな発想自体が逝かれてるのは分かってます。

この車は最大6人乗れて荷物も大量に積めます・・・完璧じゃーないですか!

最近はハイラックスピックアップが人気ですが無駄に大きいです。

ダイナならハイラックス以上の仕事が出来るのに4ナンバーです。

乗用車なら大きな3ナンバーでも高速道路料金は変わりませんが、貨物車は大きい1ナンバーになると4トントラックと同じ高い高速道路料金になるので非常に困ります。

そうです!ハイラックスは1ナンバーでダイナは4ナンバーなので差は大きいです。


勿論、かっこいい色に塗装して、荷台にFRPトップを装着すれば昔のハイラックスサーフ的な使い勝手になるので理想的です。

4WD仕様車にブロックパターンタイヤを付けて荷台にロールバーを付けてもいいですね。

そんなダイナで保育園に送迎するのも・・・イカれてますね。

キャブオーバーのトラックは運転し易いので日常使いでも問題無しです。


日本ではトラックベースの改造車は未開拓の領域なので・・・アメリカでは盛んみたいですけどね。

ハイラックスピックアップよりダイナダブルキャブに乗るのがマニアです。    SK


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