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★スズキVANVAN200に乗ってみた バンバン200試乗記 佐賀県・小城市・協和自動車

 バンバン200とは?

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。

今回はスズキバンバンに試乗する機会があったのでご紹介します。

2002年発売のキャブレター仕様です。

ご存じの通りヤマハのTwのライバルですね、バンバンのご先祖様は小排気量のレジャーバイクなので・・・ハスラーとクロスビーみたいな感じかな?

 乗ってみたら?

キャブのシングルエンジンですがセルモーターでの始動性は良好です。

地味ですが・・・掛かりの悪いエンジンのバイクは乗車頻度が下がりますので重要です。

乗り始めた第一印象はステップ廻りから伝わる強烈な振動です。

足の裏がビリビリする程で・・・この時点でツアラー性能的には失格です。

肉厚なペダルゴムが付いてますが・・・への突っ張りです。

ワイドなハンドルグリップに伝わる振動が少ないのが救いですが・・・気持ち良い物ではありません。

車体的には街中で使いやすい小回りの利くバイクです。

クラッチ操作のみで発進出来る程の粘り強さが街乗りにピッタリですね。

オフ車的な大きくストロークするサスペンションでは無く意外とロードバイク寄りです。

峠道でも姿勢変化は少なめで自転車みたいに峠道を駆け抜けます。



軽い車体にフロントディスクブレーキなので制動力は並みですが、リアドラムブレーキは弱く姿勢制御用みたいです、タンデム時は微妙かもしれません。

 良いシートです

意外と高評価なのがシートです。

足つき性が良いのに幅の広い座面を確保できててお尻が痛くありません。

しかも前後に着座位置の自由度も高いので、あらゆる体格や乗り方にも対応出来ますね。

シートの角度も滑り方も適切で良かったです。

ホント・・・オフ車のスタンディング前提のシートはツーリングだと拷問です。

この辺がバンバン200がオフ車では無くストリート(街乗り)バイクの所以でしょう。

しかしシートはボルト固定で小物入れの類は皆無ですが、がっちり固定されたシートは乗り易さにも繋がるので全否定は出来ません。

試してませんが・・・このシートならタンデムでも快適でしょう。



 エンジンは?

悲しいのがこのエンジンです。

発進時や50キロ位までの加速は意外と鋭いですが・・・まともなのは60キロまでです。

多少勾配があると全開でもメーター読み90キロまでなかなか到達出来ません(高速ですよ)

高速ワインディングは全開固定でしょう(一応・・妄想ですよ)

要は高回転域はダメダメなエンジンなのです!(街乗りバイクなので)

今時の125ccスクーターと同等か負けるかもしれない動力性能のイメージです(Twに勝てればよいのでokか?)


エンジン音は郵便局や新聞屋のスーパーカブと同じ音です、排気音は感じさせません・・。

非常に萎える音です・・・ノーマルマフラー大好きカトシンでもマフラー交換を検討したくなる草食系サウンドです。

走行中は盛大なエンジンノイズと大きいビビリ振動と共に走りますが、停車の為に減速すると一気に静かになり・・・まるでアイドリングストップしたみたいになります。

当然アイドリングストップは無いのでエンジンがストール(停止)したかと勘違いした程です、完全停止して確認すると・・動いててほっとすること数回でした。


低圧縮比を感じさせるエンジンで、アクセルoff時の挙動変化が少ないので乗り易いです。

シフトペダルもニュートラルに入り易く、昼間でもニュートラルインジケーターは見やすかったです、この辺りも操作回数が多いので重要ポイントです。

 シンプルなメーター

トリップメーターまで省かれた究極にシンプルなメーターです。

燃料タンクにリザーブレバーがありますが・・・ガス欠が怖いです。

まあ・・・街乗りストリートバイクなのでガソリンスタンドは近くにある前提なのでしょう

カトシンならアナログ式の数値記憶装置を付けるでしょう。

 足つきは抜群ですが・・・

車体はスリムで両足べったりなので、それは良いのですが。

シート幅に対してタンクが細すぎるのが気になりました。

自然にニーグリップ出来ないのです。

少し力を入れて内股にしないとタンクをサポート出来ませんでした。

ニーグリップするのとしないのとではバイクの印象が変わります(ぐにゃぐにゃ)

もう少しタンクの幅が広がればタンク容量も増えてニーグリップもし易くなるでしょう。


でも実際の用途である街乗りでは大きな欠点では無いので安心してください。

 ワイドなハンドルです

街乗りバイクとしては必要以上のワイドハンドルが付いてます。

見た目の為でしょうが・・・やりすぎですね。

確かに操作は軽くなるので乗り易さ感が出てますが、すり抜け性は悪いです。

上体も立ち気味なので非常に風圧を感じる事が可能です。

スクリーンの無いネイキッドバイクも車種により風圧は大きく違いますよ。

バンバン200の想定速度域は低いのがポジションからも分かります。

 ヘッドライトが・・・

この個体のみかもしれませんが・・・ヘッドライトのメッキリングからのビビリ音が大きいです。

手で押さえて消してみると物凄く雑音が減り快適性が上がりました。

原因はヘッドライトの取り付け位置が下部のみなのでエンジン振動の影響を増幅してます。

些細な事で損してますね。

ヘッドライトの明るさには期待してはいけません、昔ながらの明るさです。

でもハイビーム時のスポットランプ度合いは侮れませんね。

 使いやすい汎用スイッチ

使いやすいスズキ定番のウインカースイッチです。

ウインカースイッチの角も丸く指も痛くありませんし、方向も外向きにしてあるので自然に指が届く良品です。


意外とウインカーの出しやすさは重要です、悪いと地味にストレスになります。

デザイン重視のスクーターなどで意外と操作しずらいウインカースイッチも多いです。

 欲しくなった???

では・・・カトシン的にバンバン200は欲しいですか・・・・・・・要りません。

バンバン200にはバイクに必要な要素であるエモーショナルな部分が欠けてます。

バイクは車以上にエンジンの性格が印象に影響します。

そのエンジンが汎用エンジンか耕運機レベルなので酷評せざるを得ません。

大してバイクに興味の無い方が足で使うか、カスタム前提の車両ですね。

バンバン200のオーナー様には申し訳無いですが・・・個人的な感想なので。

こんな内容は雑誌内で評論家の先生では書けませんね、広報車を借りてる以上は・・・。

タイヤが太いだけの足バイクでした。            SK

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