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 コラム100回記念!

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。

当コラムもおかげ様で第100回を迎えました。

基本的に好き勝手に書いてる駄文をご愛読頂きホントに感謝しております。

今後も頑張って続けていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。


協和自動車は国産車を中心にどのメーカーの車も修理致します。

その中で実際に修理作業をしてる人間の素直な印象をメーカー別にご紹介します。

実際は手を汚さない評論家の先生方では見えない内部を毎日見てるので、違う見方が出来るかと思います。

厳しい表現も出てきますが・・・全ては愛情表現なのでご了解くださいね。

 トヨタの印象

★印象トヨタ車の印象は10年目10万キロ以降の耐久力が高い点ですね。

当社のお客様で20万キロ以上使用している乗用車は殆どトヨタ車なのが証明してます。

年式や走行距離に合わせて当然に故障しますが・・・致命的になりにくいイメージです。

★整備性
また基本的に整備性が良イメージで、交換したい部品に直接アクセス出来ます。

Cの部品を交換するためにAの部品を外しBの部品を外さないとCにアクセス出来ない・・などのストレスが少ないです。

この辺は整備指数で決まってて整備工賃に直結するので重要なポイントです。

結局・・・沢山乗っても出費が少ないのでリピート率が高く高いシェアに繋がる連鎖になってるのでしょうね。

一部の車好きを除くと車は耐久消費財なので、信頼性が今の地位を築いたのでしょう。


★塗装品質
隙の無いトヨタは塗装品質も高いです。

表面の塗装肌なども良く、エンジンルーム内などの塗装もしっかりしてます。

ベースの鉄板自体の品質も良好で軽微な飛び石レベルの傷で錆は発生しずらい点は軽自動車の比ではありません。

 スズキの印象

★印象
スズキ車の印象は・・・やっぱり安っぽい印象です。

軽量化の反動か、あらゆる部品が薄っぺらで表面処理も甘いです。

2008年の4代目ワゴンR位から見た目の質感は上がりましたが本質は変わりません。

見せる(魅せる)テクニックが向上しただけです。

そこそこのお値段の登録車でも設計思想は軽自動車と同じで必要最低限で済まされてます。

全般的にエンジン音などのノイズには無頓着で煩くてもトルクフルな走りを優先させてます。

リコールにも積極的で、過去の三菱の轍は踏まないようにリコールを連発してますが、正直に非を認める姿勢は評価するべきです。

★整備性

しかし、整備性は良く考えられてて田舎の整備工場から見た印象も良いので軽自動車の代替え時など販売側としては一押しなのです。

販売後に手間のかかる車は売りたくないですからね。

純正部品のお値段がお手頃価格なのも人気の秘訣です。

★塗装品質

スズキ車の塗装は2流と言わざるを得ません、新車時の塗装肌も適当です。

特に黒などは屋根などの塗装は速攻で傷んで白い斑点だらけになります。

飛び石傷にも弱くボンネット前部など蜘蛛の巣の様な塗装内部の錆が多発する次第です。

エンジンルームやボンネットの裏側などは思い切り手抜きが強く・・下地のままです。

まあ、新車でユーザーから「塗装肌が悪い」などのクレームはほぼ無いので・・・実用車の塗装はこの程度で良いのかもしれませんね。





 ホンダの印象

★印象
ホンダ車のイメージは未だにエンジン屋さんなイメージです。

全般的に他メーカーの同排気量車より速いです・・・ライバルより遅い車は発売出来ない社内規定でもあるのかな?

最近は車両価格がライバルに比べて高価なのも気になります。

N-boxみたいにライバルに比べて圧倒的な高性能なら納得ですが、凡庸な車でも高価なのでお買い得感は少なく・・・非常に中途半端なプレミアムメーカー化してます。

安くて速いホンダは宗一郎と共に消えてしまいましたね。

スズキとは逆で普通車の発想で軽自動車を作ってるので、ホンダの軽は売れるのです。

★整備性
しかし今だに設計が甘いというか詰めが甘く整備性より性能重視で・・・好んで触りたくありません。

ホンダ内部の整備性を検証してるメカニックは超優秀なのでしょうね。

普通はあるメーカーが良い設計をするとライバルメーカーにも波及する物ですが・・・ホンダはゴーイングマイウエイで変わりません・・・特許料か知らないだけなのか?

ゴム部品の品質が悪く年数が経過すると、ゴム部品を触るだけで手が真っ黒になってしまいます、他のメーカーでは汚れないので・・・要改善ですね。

樹脂部品も苦手で内装の化粧カバーの爪や突起などは速攻で壊れます。

クリップ類も妙に硬くて取り付いてる樹脂ガーニッシュの方が壊れるのもしばしばです。

いずれにしても強度の低い部品が硬く固定されてるので・・・分解時に追加部品が出てもホンダ特有なので許してあげてください。

軽自動車のバンパーなどは意外と安いので助かりますね。

★塗装品質
ホンダの塗装品質的には微妙です、新車のステップワゴンなどで側面の塗装肌が粗くキレイに顔が映らないレベルの車もありました。

塗装品質に関わる鉄板の品質も他メーカーの軽自動車よりはマシなので塗装の耐久性自体は高めですが・・・他のメーカーの軽自動車の塗装レベル自体が低いので・・比較的な話です

ホンダで気になるのが樹脂メッキの弱さで・・・洗車を怠ると表面がパサパサになり艶がなくなります。

ヘッドライトに塗装されてる透明塗料も弱く、白内障になるスピードが早いです。

初代N-BOXも大半のヘッドライトが真っ白です・・・。





 ダイハツの印象

★印象ダイハツの印象は・・・とにかくエンジン造りが下手くそなイメージです。

殆どの車種でライバルよりパワーが出て無く「ダイハツは遅い」感です。

エンジン自体の耐久性も???で当たりエンジン以外は故障が多いのが現状です。

振動の大きいエンジンを柔らかいエンジンマウントで誤魔化してるので、経年劣化でエンジンマウントが弱ると振動も増えるので・・・長く持たないイメージが強いメーカーです。

逆にゴム部品が元気な新車時のフィーリングは良好でシフトレバーの動きやドアの開閉時も新車時は最高で7年目位の個体は「あれっ?」な状態になってます。

そう考えるとゴム部品の使い方が微妙なのかな?

でも樹脂外装を先んじて採用するなどチャレンジングな一面もあります。

樹脂外装の現状はクレームまみれですが・・・将来性に期待です。

★整備性
流石に長年スズキと軽自動車で切磋琢磨してきただけに整備性は良好です。

しかし無駄に部品点数を増やしてるきらいが有り、スズキに比べて複雑な造りです。

前廻りをぶつけた追突修理でも交換部品点数が多い印象でコストも必要です。

フロントバンパーなどを固定してるクリップもぶつけて無いのに何故か折れてるケースが多く、クリップの再使用も出来なくコストが掛かります。

鉄板の穴に対してクリップが太く大きく開くので負担が大きいのが壊れる原因です。

ダイハツ車の純正部品は他のメーカーと比べて高価なので御注意です。

★塗装品質
OEMでトヨタの車も製造するダイハツなのに・・塗装や鉄板は安物です。

ダイハツ車のクオーターパネルの腐れ(内部が錆びだらけ)なのは業界では有名です。

黄色の車も何故かソリッドイエロー(透明塗料がかかってない)で色褪せた艶消しイエローのダイハツ車をよく見かけます、シルバーなどと同じ料金で黄色だけ透明塗料が使われて無いのは詐欺レベルです。

OEMで技術はあるのに手抜きをする確信犯です。

 日産の印象

★印象
日産車の中身は外車です、もう完全にルノーに飲み込まれたイメージです。

日産車内の公用語が英語みたいなので・・・しょうがないですね。

品質も故障頻度も外車そのものでトヨタと比較してはいけませんよ。

マーチ・ラティオ・キックスなど輸入車比率が高まってきてるので・・・不具合対応などのレスポンスに問題が出るのは確実なので心配です。


★整備性
昔から何故かラジエーターグリルの外すのに手間がかかる車種が多いですね・・・。

フロントフェンダーが発泡材でボディーに接着されてたり・・・ドアがナット止めだったり・・・トヨタ車に比べて明確に手間が必要なのが日産車です。

最近は販売低迷から触るケースも減りましたが・・・今だ原因不明な謎の故障も多いです。

メカ的な信頼性低下からシェアを落としたメーカーです。

伸びるタイミングチェーンや動かなくなる可変バルタイなどエンジンも壊れます。

外すと必ず壊れる樹脂部品など・・・トラップにも慣れました。

ハイオク指定車にレギュラーガソリンを使うと壊れるのも特徴です。

また、純正部品のお値段も強気です。

★塗装品質
実は日産車の塗装はトヨタと並んで良好なんです。

塗装肌も良く、錆も少なくてレベルが高いです。

ただしデイズなどの軽自動車は実質的に三菱製なので例外です。

 マツダの印象

★印象
マツダの印象はいろいろ話題に事欠かないメーカーです。

特に販売絡みではバブル期の多車種展開から今のスカイアクティブ路線と毎回社運を賭けた大胆な行動が目立つメーカーです。

今のプレミアム路線になってから昔のフレンドリーな雰囲気が無くなってしまい、お洒落では無いカトシンは乗れないメーカーになりつつあります。

美人過ぎな上に意識も高すぎで付き合えないイメージです。

でも、車としてのレベルは格段に向上してまして・・・昔のワイルドなマツダ車のイメージは全くありませんよ。


★整備性 

クリーンディーゼルは頻繁に長距離を走らないと壊れますね・・・定番なので終わります。

鼓動デザインのフロントバンパー交換はとにかく大変です、部品点数が半端無く多くリベットも多数使用してるので時間が掛かります。

ボルトやクリップ止めなら数秒で外れる部品も、リベット止めだとドリルを用意して樹脂のバンパーを溶かさない様に少しずつ削り落とす必要があり大変です。

なので同じクラスのバンパー交換でも倍近い時間と手間が必要なので・・・勘弁して欲しいのが本音です。

ボンゴがあった頃の樹脂品質はダメダメで・・・ドアの樹脂内装が自然にボロボロと崩れ落ちるレベルです、最近の高価な乗用車で同様の事例が起きないのを期待します。

★塗装品質

塗装品質は昔と比べて非常に上がりましたね、塗装肌なども満足できるレベルです。

最近のマツダはレッドメタリック塗装が売りですね(マツダのHP参照)

イサム塗料でいうと(メタリーサンライト)という特殊塗料を使わされるので・・・塗料材料費が高価になるのが難点です。

しかし高価なプレミアム塗色の割りに従来の色との違いは微妙です。

それが鮮やかな赤メタだと・・まだ分かりますが・・・・腐った様なグレーメタリックにも高価な塗料を使用しないといけない色指定はユーザーにとっても無意味です。

きっと従来の赤メタで全塗装しても普通の方は気付かないでしょうね。

 スバルの印象

★印象
スバルの印象は皆さんと同じでマニアックな車造りです。

大衆車にもアルミ部品を使用したりと・・・一人でムフフと楽しむメーカーです。

軽自動車の生産を止めてから田舎臭さが減ってきた印象です。

とにかくスバルの軽自動車は品質レベルが低かったですからね、サンバー以外は・・・。

普通車はプラットフォームを共用してるせいか?似たり寄ったりで・・・。

全般的に硬質な印象なので好きな人にはハマるのでしょうね。



★整備性
きっと皆さんが考える以上にエンジンルーム内整備性は良好です、プラグ点検時などは大変という先入観があるからかな?WRXなどは大変ですけどね。

しかしフロントバンパーなどの外装類は無駄に部品点数が多い設計です。

フォグランプの取り付けだけでも他のメーカーに比べて複雑で難解な取り付け方でした。

★塗装品質

正直・・・少々データ不足で明言は避けますが・・・普通かな?

軽自動車も作ってた時代は正直イマイチでしたが、今はまあまあです。

昔のサンバーの新品ドアが凹んでて二回返品しても凹んでた苦い記憶があります。

新品ドアの梱包が余りにもずさんで凹んで当然でしたけどね。

 三菱の印象

★印象
正に悲劇のメーカーの印象です、昔はホンダやマツダと国内3位争いを演じてたとは思えません。
ここまで三菱を潰した真犯人は(ランエボ)です。

ご存じの通りランエボは大人気で沢山売れました、すると街に巨大な羽根を付けた爆音マフラーのランエボがパワーに物を言わせて爆走して三菱=暴走族の構図が出来ました。

更に調子に乗ってパジェロエボやデボネアエボ・・終いにはトッポエボなど派手な羽根を付けて発売され「フルラインエボ化」と揶揄されてました。

リコール隠し事件も重なり・・・イメージを回復出来ないままルノーに吸収されました。

ランエボは車好きを興奮させましたが・・・一般人から見たら煙たい存在です。

現在は資金不足かモデルチェンジも少なく・・・存亡の危機なイメージです。

★整備性

まあ、可もなく不可も無い辺りでしょうね。

最近ではeKスペースのリアバンパーに苦戦しましたが・・・慣れでしょう。

たまに嫌がらせ位置にネジがあるので嫌ですね。

ランエボなどのメカギッシリ系はどのメーカーでも大変なので同じです。

純正部品のお値段は目玉が飛び出すので・・・お目目を閉じてください。

★塗装品質

塗装品質自体は塗装肌もイマイチで褒められた物ではありません。

昔のeKワゴンで新車3年目の全部のドア上部カドが錆びてる事例もありました。

穴あき錆なら3年保証ですが表面の錆なので1年保証なので・・・実費でした・・。

非常に残念な出来事でしたね。

暫く放置した三菱車は・・・塗装表面がパサパサのスポンジ状?みたいになってしまう不具合も見られます。




 まとめ

以上の内容は全て個人的な感想なので・・・真に受けないでくださいね。

全ては愛・故の内容です、どのメーカーにも良い所とイマイチな所は必ずあります。

貧乏臭く単純な物でも、逆から見れば安く修理し易い優れものになりますから。


日本は市場規模の割りに多くのメーカーが共存出来てます。

それは島国日本人の意外な多様性を表現してると感じます。

単純な効率なら中小メーカーを完全吸収して大きくした方が良いですから・・・。

あえて子会社や業務提携で止めてブランドを残してます、残さなければ多くをバー出来ないからでしょうね。

自動車に趣味の領域が残ってる内は今回のブランドは生き残るでしょう。

メーカーが減り多様性が無くなってきたら・・・いよいよ終わりが近いです。

一歩先に車が道具になったアメリカはメーカー数も減ってしまったのが好例です。

沢山のメーカーが存在出来る日本を誇りましょう。        SK


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