小城市 #ダイハツロッキーe-smart試乗インプレ カトシンのページ自動車コラム143 協和自動車・タックス佐賀 第2ホームページ

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#ダイハツロッキーe-smart試乗インプレ カトシンのページ自動車コラム143

 ロッキーハイブリッド プレミアムG

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。

本日は・・いよいよ追加されたダイハツ独自のハイブ
リッド車・・ロッキーハイブリッドの試乗です。


ダイハツは・・トヨタの子会社なので・・トヨタのハ
イブリッドシステムを搭載する?の予想を完全に覆し
て・・独自のシステムを搭載してます。

トヨタ方式は・・モーターでも走行出来ますが・・ス
ピードが上がると・・基本エンジンで走ります。

その・・モーターとエンジンの切り替えが・・非常に
高度なので・・コストが掛かるのです。


トヨタ方式に比べ・・エンジンは発電専用にして・・
モーターのみで走行するのが・・ダイハツのシステム
です。

厳密には・・効率が悪いのですが・・安価でそこそこ
の性能を発揮するのが売りです。

日産のeーパワーハイブリッドシステムもダイハツと
同じ方式なので・・実績はあるシステムです。

 後ろ姿の違いはエンブレムのみ

ガソリン車との外観の違いは・・フロントグリルのデザイン
やアルミホイールのデザインが違います。

あとは・・トヨタに倣って・・ダイハツエンブレムの周囲が
青くなる事です。

ハイブリッドを主張するエンブレムも追加されます。


エンブレムを見なければ・・マニア以外は判別できませんね。

134aは有難いです

ファンベルトはありません

 エンジンルームを見ると・・

エアコンガスは・・134aなのが嬉しいポイントです。

登場時期的にも・・1234yfでもおかしく無いのですが・・
電動コンプレッサー以外はガソリン車と共用なので・・13
4aガスなのでしょう。

環境負荷を考えなければ・・ユーザーにとって・・1234yf
ガスは何もメリットが無いですから・・。


ハイブリッド車らしく・・エンジンの冷却水ポンプも電動
です・・同時にエアコンコンプレッサーも電動なので・・
ファンベルトはありません。

クランクプーリーは・・名残惜しく残ってましたけどね。



いずれにしろ・・キュルキュル音の原因となるファンベルト
が無いのは・・ユーザー目線だとありがたいです。

マニア的には・・ファンベルトが巻き上げる水で・・エンジ
ンルームやボンネット裏が汚れないのが嬉しいです。

いまだ無くならない補器バッテリー

荷台は軽自動車の比ではありません

 荷室を見ると・・

ロッキーハイブリッドはコンパクトカーです。

なので・・全長は4メートルと短くまとまってます・・ち
なみに軽自動車は3.4メートルです。

その割に・・荷室は広いですね・・しかし軽自動車の様に
リアシートはスライドしないので・・このままです。


ボンネットも長い・・荷室も長い・・という事は・・人間
のスペースが狭い事を意味してます。

軽自動車は・・リアシートのスライド機構で・・荷室優先
か居住空間優先か・・を選べます。

しかし・・ロッキーは・・荷室優先固定なのを・・覚えて
おきましょう。


ロッキーのガソリン車には・・荷室の床下にオプションの
スペアタイヤを積む事が可能ですが・・。

ハイブリッド車は補器バッテリーがあるので不可能です。


スペアタイヤが無いのは・・個人的に無理なので・・。

補器バッテリーはエンジンルームに移設を希望します。


最近のトヨタ車は・・補器バッテリー位置が荷室からエ
ンジンルームに戻ってきてます。

コレ、重量配分うんぬん・・な車種では無いですから・・。

センターコンソールにも

ハンドル横にも・・

ドアにはペットボトル2本

 カップホルダー祭りじゃー

カップホルダーこそが・・ロッキー最大の美点ですね(笑)。

運転席から使えるのは・・センターコンソールに2個・ハン
ドル横に1個・ドアポケットに2個の・・計5個です!

正に・・軽自動車で鍛えられたダイハツならではです。

非常に・・素晴らしいです。


なぜ・・筆者は・・こんなにカップホルダーを推すのか?

それは・・カップホルダーはあらゆる事に使えるからです。

・飲み物を置く
・スマホスタンドを固定出来る
・ゴミ箱を設置出来る
・空気清浄機を置ける
・加湿器も置ける
・灰皿を設置出来る
・ガムやお菓子を置ける
・マックポテトも置ける(笑)

・・・など・・ユーザーのアイデア次第で・・用途は無限
だからなのです。

殆どのカップホルダーを前提としたアイテムは・・置くだ
けで固定出来ます。

しかし・・カップホルダーが少ないと・・ビスで内装に固
定したり・・足元に転がすなど・・車内が散らかったり傷
んだりします。

カップホルダーは飲み物を置くだけではないのです。


リアシートは広くありません

リアでも充電OK

 軽自動車比では狭いです(笑)

ロッキーの外観は・・なかなかカッコイイです。

小さいボデーなのに・・立派にSUVしてます。

その要因は・・良い意味での無駄があるから・・な
のです。

カッコイイ立体的な造形は・・無駄なスペースを生
むのも・・確かなのです。


そのシワ寄せは・・リアシートの狭さに来てます。


・・でも・・ロッキーはコンパクトSUVなので・・
大した問題では無いのです。

広い後部座席が欲しければ・・RAV4でも選べば良
いのですから・・。


外観デザインと室内スペースは・・トレードオフの
関係でもあります。

同社のタフトも・・軽自動車枠が無ければ・・あん
なにカクカクノッペリしてないハズですから。

ロッキーはスタイル優先ですからね。

 運転してみたら・・

お待たせしました・・では試乗開始です。

エンジンは発電専用で走行はモーターのみです。

走りだすと・・グッと来るモーター特有の動きです。

ラフなアクセルワークだと・・車が揺れて・・同乗
者は車酔い必至ですね。

微妙に・・トルク感の過剰演出も感じます。

車を揺らさずに乗るには・・デリケートなアクセル
操作が必要ですね。


しかし・・50キロからの再加速などは・・感動的な
加速感・・は無いです。

何だか・・ダラーー・・っとした加速です。

決して遅い訳では無いのですが・・モーター特有の
フラット過ぎるトルク特性が・・その様に感じさせ
るのでしょう。

モーターなので・・エンジン音と車速はリンクしま
せん・・でも気が付いたら・・予想以上の速度は出
てる事があるので・・注意です。



必要最低限+アルファ程度のモーター出力ですね。

スマートペダル効果 緩和スイッチ

アクセルペダルは中心寄りです

 スマートペダルには・・否定派です

最近は日産を中心にワンペダルドライブが流行
ってますね。

アクセルを離すと・・強い回生ブレーキが作動する
システムです。

純ガソリンエンジン車のエンジンブレーキに似せてます。

ハイブリッド車は・・回生ブレーキを効かす程・・充電
され燃費が上がるので・・都合が良いのです。

雑誌などでは・・絶賛ばかりされてますが・・。

筆者には微妙でした。


なにしろ・・前走車に追いついて・・アクセルを緩めたら
・・強烈な回生ブレーキで車体が前のめりになります。

いちいち・・車が前後に揺れるのが・・気に入りません。

車間距離を保って走るにも・・極めて繊細なアクセルワー
クを継続する必要に迫られ・・リラックス出来ません。


前走車に追いつくまで加速して・・追いついたらブレーキ
・・離れたら加速・・を繰り返す下手なドライバーには有
効かもですが・・。

空走を上手に使い・・車体姿勢変化を最小にする・・運転
には向かない制御と感じました。


写真のスマートペダル解除ボタンもありますが・・減速Gが
少し減るだけで・・大して変わりません。

ロッキーハイブリッドは・・空走で穏やかに走る・・事は許
してくれません・・厳しい車です。


軽く・・ブレーキを踏めば・・回生ブレーキが作動するシス
テムに・・してもらえませんか。

又は・・完全キャンセルスイッチ希望です。


筆者的には・・この時点で・・アウトです。


ロッキーのベストバイは・・純ガソリン仕様です。

 17インチタイヤ

エンジン制御は落第でしたが・・車体はなかなかです。

なにしろ・・車体感覚が掴みやすく・・運転がし易いです。

視界も・・前後共に良好です。

乗り心地は・・余り良くは無いですが・・コンパクトカー
基準なら・・ダメ出しする程ではありません。


でも・・N-BOXには・・負けてますけどね。

見た目重視の大径タイヤの割には・・頑張ってるね・・程度
です。


17インチなので・・タイヤの交換時は・・N-BOXの2倍以上
の出費が必要なのは・・覚悟してください。

 エンジンは・・黒子ではありませんでした

ロッキーハイブリッドに試乗して・・一番の感想は・・
「うるさい車だな・・」です。

確かに・・発電用エンジンが始動してない時は・・当た
り前ですが・・静かです。

しかし・・走行中は・・殆どの時間・・エンジンは稼働
してしまいます・・。


問題は音のギャップと音質です。

静かな・・低速のEV走行時から・・エンジン始動後・・
急に騒音が響き・・ビックリします。

絶対音量自体は・・普通なのですが・・音量のギャップが
大きいので・・うるさく感じます。


大都会の街中は・・実は非常にうるさいのですが・・常に
うるさいので・・ストレスではありません。

それに比べ・・静かな深夜の住宅街は・・トラック1台が
通過するだけで・・うるさく感じます。


人間の耳は・・継続的な騒音はキャンセルできるのです。

しかし・・突発的な音には敏感に出来てます。

常に騒音の出てる純ガソリン車に比べ・・静か・騒音・静か
・騒音と繰り返されるロッキーハイブリッドは・・非常にう
るさく感じてストレスが溜まりましたね。


また・・音質は・・昔の2代目タントそのものです(笑)

ウグオーーー・・と最低なエンジン音です。

写真でも・・吸気系の騒音対策は頑張ってるのは分かりま
すが・・結果は全く出てませんね。


まあ・・まだまだダイハツハイブリットの極初期型なので・・
時間の経過と共に・・改良されていく事でしょう。

将来の進化形に期待ですね。          

長い目で・・見守ってあげましょう。      SK

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