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#アコード ユーロR 車検事例 ホンダさん持病のダクト切れ

 アコード ユーロR 車検

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。

今回は名車アコードユーロRの車検整備を行います。

年式もそこそこ経過してますので・・・非常に整備し甲斐がありました・・・。

 VTECからオイル漏れ

ユーロRの目玉・・・VTECエンジンからオイル漏れです。

VTECエンジンはローカムとハイカムを切り替えて全域でのパワーアップを実現してます。

今回のオイル漏れ箇所は・・・そのVTECを切り替える装置からです。

写真の黄色い〇が・・その装置に該当します。

 意外と多い事例です

VTECの切り替えはエンジンオイルの油圧を利用してます。

なので・・・パッキンゴムの劣化でオイル漏れが起こります。

なかなかの油圧が掛かるのでしょう・・・意外と頻度の多い事例です。

作業自体は簡単ですが・・・異物混入には要注意です。

何せ・・・パッキンに異物混入防止のアミアミが付く程ですから・・・。

 タペットカバー組み付け

同時にタペットカバーパッキンの交換も行います。

特徴的なカムシャフトが萌えますね。

 スロットルボディー

今回の依頼にアイドリング時・・回転が不安定・・・な依頼も聞いてました。

基本的な・・・プラグやスロットルボディーを点検します。

スロットルボディーが結構汚れてますね・・・理由は・・・二次エアー吸入です。

次項のダクト不良が原因です。

クリーナーを吹き付けて清掃します・・・。


今や見なくなったディストリビューターもありますね・・・。

交換となると・・・ASSYのみなので・・・高額です。

個人的には・・・まだ部品は出るので・・・今の内に新品交換がベストだと思いますが・・・。

今回は見送りです。

 インテークダクト

アイドリング不調の最大の原因は・・・ホンダ特有のインテークダクト切れです。

エアクリーナエレメント通過後のダクト自体が切れて・・・穴が開いてるので・・不調も当然です。

新品のダクトに交換して対処します。


問題なのは・・・車載状態だと・・・切れてる事に気づきにくい点です。

見えてる範囲の上部は繋がってまして・・・見にくい下部がよく切れてますので・・・。

 ブーツ交換

リアサスペンションのアームにも年月の重みがのしかかります。

ボールジョイントブーツが限界に達してまして・・・ブーツ交換です。

アームを外して・・内部を洗浄・・グリスを入れ替え・・新しいブーツに交換して組み付けます。

もしも・・完全にブーツが破れてブリスが流れてしまったら・・・ボールジョイントが壊れてしまいます。

すると・・・アーム自体の交換になってしまい・・・高くつきますね。

やっぱり・・・早期発見・早期対処が吉ですね。


ろくに点検せずにユーザー車検を繰り返すと・・・車検場で指摘された時には・・・アーム交換レベルでしょう。

ちゃんとした点検は・・・かえって安上がりなのですよ。

 フロントの足廻りチェック

フロントの足廻りもチェックします。

今回は大きな異常は無いようですね。

ホイール面の掃除位でOKです。


ちなみに・・・これは右前輪の写真ですが・・・エンジンが変ですね・・・。

はい、この時代のホンダ車は逆回転エンジンなので・・・助手席側にプーリーやベルトがあるのです。

なので・・・写真で見えてるのは・・・ミッションの部品なのです。

 車検完了です

実は・・・他にもオイルプレッシャーセンサーなど・・・いろいろありました。

頑張った結果・・・無事に車検にも合格です。

ピンクのやる気エンブレムが眩しいですね。

 大人はユーロR

もしかしたら・・・ユーロRはタイプRより格下とか思ってませんか?

違うんです!目的がユーロRとタイプRとでは全然違うのです。

タイプRに乗られた経験があるお方なら分かると思いますが・・・タイプRは・・ほぼレースカーです。

騒音や乗り心地など・・サーキットのラップタイムに関係の無い部分はバッサリ切り捨てられてます。

ズバリ!車に興味の無い人には・・・助手席にも乗りたくは無い一台なのです。

シートが低く乗り降り困難で・・・バネの存在を感じさせないガチガチな乗り心地など・・・ほぼ拷問です。


でも・・・ユーロRはタイプRの素晴らしいエンジンを継承しつつ・・・同乗者も快適に乗れる車なのです。

実際に・・・ファミリーカーとして1台で済まそうと思ったら・・・ユーロRしかありません。

そんな素晴らしいコンセプトのユーロRを・・・今後も期待してやみません。          

今のRSシリーズでは役不足ですから・・・。                     SK

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