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#10アルファード 内装からの異音対策で剛性感アップ!佐賀県・小城市・協和自動車

 内装からの異音を何とかしたい!

皆さんお元気ですか?バッチリ!カトシンです。

全国の異音でお困りの10系アルファードのユーザーさん!朗報ですよ?

室内内装のガタピシ音を止めれば・・・新車時の高級感が復活するかもしれません。

10系アルファードは最終型でも平成20年なので・・・少なくても13年は経過してます。

すると・・・ブッシュ類は硬化して・・ショックアブソーバーも抜け気味になり・・ボディーも緩くなり・・ドアパッキンゴムも潰れて型が付いてしまい・・内装の樹脂部品も硬化してしまい・・あらゆる部品劣化の相乗効果で・・・ガタピシしてませんか?

理屈では・・・あらゆる部品を新品に交換するのが王道なんですが・・・お金が湯水の様に必要になるので現実的ではありません。

だから・・・皆さん新車に代替えするのですけどね・・・。

でも・・・それでは芸がありません!

何とかして内装のガタを取り除けば・・・走行中の内装から出る異音を止めれます。

でも・・・そんな簡単な話ではありません。

運転中に異音を察知しても・・・運転席周辺以外は他人に発生個所を突き止めてもらわなければいけません・・・異音対策は・・・基本的には一人では効率が悪いのです。

独りで行うとすれば・・・音の方向から(反射して・・・当てになりません)仮に異音発生個所を想定して・・・対策して・・・試運転して確かめる・・・の繰り返しです。

今回はそんな孤独な異音との戦いの歴史なのです。
(こんな・・・オーナー以外はどうでも良い事に付き合う人は居ませんよね)

 インパネ廻りの対策

簡単そうで意外と厄介だったのが・・・シフトレバー廻りです。

特に暑い時にチリチリ音やピキピキ音が出てました。

手で押さえれば音は止まるので・・・内装の樹脂部品同士の擦れる音です。

対策は・・・ナビからシフトレバー周辺の大きなガーニッシュを外して・・分解して・・・隙間にスポンジテープを貼りまして・・・組み直します。

スポンジテープとダイソーで買ったグルーガン(熱で溶かす樹脂接着剤)で接合部のガタを地道に無くしていくだけです。

結果は・・・バッチリ止まりました。


注意点は・・・パーキング緊急解除スイッチを隙間に落とさない事です。

ガーニッシュを外した時に・・・不注意でシフトレバーの隙間に落とすと・・・回収が超大変なので・・・御注意です。

樹脂部品なので・・・マグネットで回収不可なのが痛いです。

 ドアエアロも対策

走行中フロントドアからのチリチリ音対策です。

ドア内装を分解して・・・ハーネスや防水ビニールに防振対策をしましたが・・・異音は止まりませんでした。

ドアストライカーを奥に押し込んで・・・ドアの閉まりをきつくしてみましたが・・・ダメでした。

途方に暮れていた所・・・エアロの存在に気が付きました。

少々不格好ですが・・・エアロとボディーの隙間にスポンジテープを付けてみたら・・・OH!・・・見事に止まりました。

ドア表面の振動がエアロを揺さぶってたのでしょうね。

今後・・・エアロを完全に外す際に・・・美しい完全な対策を考えてます。

 スライドドアが厄介でした

スライドドア廻りからの異音・・・これも非常に厄介です。

根本的には・・・大開口ボディーのヤレ(ボディー剛性低下)が原因ですが・・・現実的に対策不可能です。

ならば・・・ボディーが歪んでスライドドアが動いても音が出ないようにするしかありません。

最初に対策したのは、防水ゴムの反発力低下を疑い・・・黒い防水ゴムの中に100均で買った熱帯魚用のシリコン空気チューブを挿入する試みです。

防水ゴムの中は空洞なので・・・シリコンオイルで滑りを良くしてから・・・チューブを防水ゴムの中に滑り込ませます。

これで・・・防水ゴムの反発力が増して異音が止まるハズ・・・でしたが・・・ダメでした

次は防水ゴムを外して・・・パネルの合わせてある隙間に瞬間接着剤を流し込んでも・・・効果は芳しくありません。

結局・・・スライドドア各部を調整して(水色〇部分)スライドドアがきつく閉まる様に調整しました。

そして・・・位置決め(黄色〇部分)にスポンジ類を付けたら・・・まあまあ異音は止まりましたね。

部分的な効果か総合的な効果かは???ですが・・・。

まあ・・・異音は止まったので良しでしょう。

 ドアも小刻みに動きます

各ドアのクッションゴムも硬化してたので・・対策します。
(クッションゴム位は・・・安いので交換が吉です)

硬くなったクッションゴムは・・・体育館のキュキュ音がしそう・・なので・・・相手側のボディーにスポンジテープを貼ってみます。

何となく効果があった気がしてます。

同時に・・ドア周辺の防水ゴムに・・・100均のハンドクリームで潤いと滑りを与えます。

見た目はキレイになりましたが・・・効果は?です。

同時に防水ゴムが当たるドア側にワックスを施工して・・・滑りを良くしてます。

全てがツルツルで抵抗が減れば・・・音が出なくなる作戦です。

 あらゆる内装がらも・・・

クオーターパネル内装にも対策を行いました。

これな結論なのですが・・・後方からの異音の原因は・・写真の内装では無かったです。

音が出てたのは・・・振動したリアフロアの影響で・・サードシートから出ていたのです。

でも・・・この時点では・・・せっせとクオーターパネル内装に防振処理を頑張ってました

完全に空振りです。

内装とクオーターガラスの隙間にゴムを挿入したり・・・。

天井のサポートグリップにスポンジテープをかましての対策でした。

この様に・・・対策しても対策しても・・・効果が出ない状況は精神的にも厳しいです。


まあ・・・この様に内装を叩いてビビリ音が出れば対策する・・・しか無いのです。

仮にサードシートに助手を座らせたら・・・異音は人間の重みで出ないでしょうけどね。

原因はサードシートからなので・・・(この当時はまだ分かってません)

 セカンドシートのガタ対策

しらみつぶしにセカンドシートも対策します。

まだこの時点では、後方からの異音が何処からか分からなかったので・・・。

セカンドシートを揺さぶってみると・・・ガタがあるので・・・隙間に強引にワックススポンジを押し込みます。

はいはい・・・空振りですよ・・・。

回転式対面シートは・・・ガタが多すぎます!

 サードシートの異音は根本的な問題?

偶然ですが・・・家族でバーベキューに行った時にサードシートを跳ね上げて畳みました。

その時は荷物を積んでて分からなかったのですが・・・。

翌日・・その荷物を降ろしてサードシートを跳ね上げたまま・・・いつもの通勤路を走行しましたところ・・・後方からの異音が出てないのにビックリ!

これは重大なヒントです。

いつもと違うのはサードシートの有り無しだけです。

この後は・・・徹底的にフロアの防振対策です。

床下のスペアタイヤを外して・・・床の裏に厚塗りが出来る塗料を塗ります。

鉄板の防振対策として・・・コーキング塗布や厚塗り塗装は定番です。

単純に重たくなる効果も大きいですが・・・振動が減衰しそうです。

鉄板まんまの煎餅のふたと、塗装やコーキング処理をしたふたでは振動の仕方は明確に違いますからね。

床裏の処理を終えたら・・・最終手段です・・・ウエイトを置きます。

土のう袋に砂利を入れて、米袋に入れた重りをサードシートの根本に置きます。
(計20キロ程です)

すると・・・見事に後方からのカタカタ音が消えてます!やったね。

ついでに・・・使わなくなったパワーリストをサードシート隙間に詰めて・・・少しでもサードシートが暴れない様に対策します。
(パワーリストは手首や足首に付ける、鉛入りのトレーニング用品)

サードシート付近の荷重不足(ミニバンはサードシートに3人座る前提)から、後方の床が振動して・・座ってないサードシートがガチャガチャ動いてたのが異音の原因です。

この後方からの異音が止まった時は嬉しかったですね。

そもそも・・リアトーションビームのブッシュを交換出来れば最高なのですけどね・・・。

 激安防音材?

同時に騒音低減も目指してます。

主な騒音侵入経路であるインパネ周辺(ダッシュパネル?ファイアーウォール?)に使い古したウエスなどを突っ込んでみました。

この手の防音作業は・・・一つ一つの対策効果が非常に小さいので・・・積み重ねです。

正直・・・余り効果は無いと思いますが・・・ウエスを突っ込んでるだけなので・・・気が向いたら元に戻せるのが救いです。

 風の侵入にも配慮

スライドドア扉の弱点の一つが・・・気密性の低さです。

以前乗ってた30エスティマは真冬の高速道路でインナードアハンドルから隙間風を感じてました。

こんなスポンジ・・・限りなく気休めでしょうけど・・・何となくね。


こんな対策の積み重ねで・・・内装のガタピシ音が相当に低減出来ました。

内装のガタピシ音は・・・ボディー剛性の弱さを連想させる厄介者です。

ボディー剛性の低さ感は乗車中の不安感を増幅させるのです。


そうです!そんなガタピシ音を消す事でボディー剛性感を増すことが出来るのです。

実際のボディー剛性など・・・どうでも良いのです!大切なのは剛性感なので・・・。

実際・・・ベースとなった30エスティマより10系アルファードは高床で設計に余裕があるのかボディー剛性は高く感じます、床がそもそも厚いですからね。
(両方共所有してたので・・・剛性の違いは、よく分かってます)

なので・・・ガタピシ音対策で剛性感さえ上げれれば・・・20アルファードに劣らない乗り味を目指す事も出来るかもしれません。

貴方の10系アルファードもこのページを参考にして剛性感アップを目指しましょう。

エルグランドを撃破して・・・トヨタをミニバン王国に導いた名車なので・・・。


でも・・・個人的に頑張ってくださいね、この手の対策は・・・非常に時間が必要なので整備工場に依頼すると・・・ビックリな金額になります。

仮に・・・メカニックが丸っと一日費やしたら・・・5万円です。

それでも・・・走行する路面状況によっては異音が消えないかもしれません。

このページで異音が消えたのも・・・あくまで決まった通勤路内での話ですので・・・。

異音は再現出来ないと消えたか分からないので・・・仕方ないのです。

あと・・・特定の場所のみの異音は・・・異音ではありません。

「自宅前のギャップ通過時のみ異音が出る」と言われても・・・貴方の自宅前で作業する訳には行きませんからね。

そんな特定の場所過ぎる異音は諦めた方が幸せです。      SK


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